玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

何を・・どうしてる・・?

2013年09月20日 | ねったぼのつぶやき

 我家に帰りついて2週間が過ぎた。わずか5週間、普段の生活から遠ざかっていただけなのに何とも長い時間で、しかも異次元の日々だった様に思えてならないのはどうして?帰国便は空いており、横3席のアームを持ち上げて横臥出来たのも初体験で楽な方だっだのに。夜自宅に辿り着き風呂を浴びた。毎度の事ながら計りが示すその数値に先ずは驚かされた。記憶にある限り最小の数字だった。持参しつつ着なかったスラックスを一本捨てたのもムリからぬ筈だ。2~3日ぐずぐずと過ごし4日目から仕事に出た。それでも身心はシャキッとせず一週間がかりでやっと体調を取戻した。生活のペースの違いがかくも体に負担を懸ける事を実感した次第だ。そして朝に夕に、今頃アチラは何時で何を・・どうしている・・と思いを馳せている。

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  体調が戻るといきおい目は庭周りの木々や芝に向かう。夏は取分け雑草は伸びる。手入れをしおいて出かけた筈であったが、アチコチ手が加えられた場所や、及ばなかった場所など目につく。側枝の多い雲南百薬は反転をくり返し、蔓が手の届く範囲に納めていたのだが、生木に沿って木のてっぺんで絡まりあっており、手の施しようもない。生垣のツゲはピンピンと思い思いの方向に新芽を突き出している。早朝剪定バサミの音を立てると、隣の室内犬が吠えていたけど静かだ。ゆっくりを心がけ作業は夕刻まで続いた。終了間際、上唇に違和感を覚えムヒを塗りビールを飲んで就寝した。

  翌朝何やら口周辺に違和感を覚え目覚めた。ヤッチャッター! 数年前グアム島で結婚式に立ち会った後海に入り、カサゴに咬まれて足を腫らして以来、小動物に咬まれると脹れあがる体質に変わっていたのだ。外見上あまりにみっともないため、受診すべく出かけたが休診で、3連休中放置せざるを得ず冷やしに冷やしてどうにか治まった。息子がいうにはアレルギー体質はしばらく続くらしい。今日はどうしても礼を欠かせぬ人に、ヤットの思いで辞書をひき引き英文のメールを発信した。一先ず庭が落ち着き、本を読む気分も戻ってきたので、図書館で数冊の本を借り入れた。ボツボツそちらにも取りかかり普段に戻ろう。

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芋餅と文旦ジャム作り

2013年03月20日 | ねったぼのつぶやき

 母の存命中は、この時期になると大玉で皮厚、ピンクの果肉をもつ「鹿児島のボンタン」が送られてきていた。 母亡き後の現在は、「土佐文旦」を職場経由で長男宅分を含め2箱発注している。10kg(中玉約20ケ入り)で送料込5000円だから「ボンタン」よりは高い。どちらも美味ではあるが、慣れて親しんできたボンタンの方が私は好きだ。息子に「文旦」が届いた旨の電話を入れ、一家と共に夕食をしようと呼んだ。折角だから、いい香りを放つ皮でジャムを作り孫達へのプレゼントにしようと考えた。

003 子供らが小さい頃は忙しい日々ながら、時にはパンを焼いたり、オヤツやジャムを作った。芋餅は年に1~2回作るから簡単だが、ジャムはダイニングに据えてあるPC画面と鍋を交互に睨みながらの作業であった。苦みを抜くために3度煮こぼし、水でもみ洗いし、砂糖を加えヘラでかき回しながらグツグツと中火で煮る。煮詰め加減を見ながら、レモン汁と蜂蜜を加えると一段とテリが増し美味しそうな色に仕上がる。甘皮付き2ケ分とレモン1ケ、砂糖150gで、半日かけてコーヒーとジャムの空ビン2ケ分が出来上り、部屋には甘い香りが漂った。

 暗くなってから一家は到着した。何度かトライアスロンに挑戦している息子は、日曜日必要があって池袋まで自転車で片道各一時間強かけて往復したという。到着を待って天ぷら鍋に火を入れる。サツマイモと庭の蕗の薹や菜の花も間にあって丁度いい。大人は蕗の苦みを喜び、子供らはいも天に競って箸を出す。賑やかな会食と団欒を終えると、いつもの様に残りの惣菜や本日作の芋餅、マーマレード、常備用に作りおいた蕗味噌、干し大根漬けなど紙袋一杯詰めて賑やかに帰って行った。

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3寒4温の合間の時候

2013年03月12日 | ねったぼのつぶやき

 3月11日を迎え震災以後の報道を多く眼にした。復興は遅々として進まず、多くの被災者の方々の疲労は色濃かった。ただでさえ人口減に向かいつつある地方が、「原状回復ではなく新しい・未来を見据えた町作り」を要求されている。色んな利害が絡み合って時間を経るごとに事態は混迷を深め、関係者ならずともその困難さが偲ばれ嘆息がでる。遂には他市から応援に入った役人さんが自死の道を選んだ。町に残るも出るも多くの困難が待っている。幾多のジレンマの唯中で、一旦は廃止を謳った筈の国はまたしゃぁしゃぁと原発再開発と言いだした。

001 三寒四温の時候となり、春嵐が吹き荒れてイッキに春~初夏到来と陽気も定まらない。蕾の長かった梅の花は一気に咲き数日で散り果てた。芽吹いていた蕗の薹も、日々せわしく開花して私は摘果に勤しみ、PC片目に格闘した。天ぷら、蕗味噌、おやきは例年通りだが、アク抜きのため重曹を加えた熱湯でさっと湯がき、3~4個づつラップでくるみ冷凍保存を試みた。小出しにして使えるが風味の方は大丈夫だろうか。当分創作料理?に精をだしてみるか。

 春は人や物が入れ換わり引っ越しのシーズンでもある。転勤族でもない私ですら成人後8回引っ越したが、最後の引っ越しから18年が過ぎた。 今後(老後)のことを思えばあと1~2回はその必要が生じるのだろうか。娘は次女が小学校入学で近々再度引っ越すという。人も物も仕事も移動の多い地ではあるが、渡米5年で6回目の引っ越しとは!。「料理の手伝い大好き」の孫娘と台所に立つのは2ケ月後。彼女の舌も少しは肥してやらずんばなるまい。

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急がれるハーグ条約締結

2013年02月27日 | ねったぼのつぶやき

 ハーグ条約なるものを知ったのは、国際結婚をして長らく外国生活を営んでいる友人のレポートで、日本が拉致問題で北朝鮮を非難している最中であった。それは「国際結婚が破綻した際、子供を合意なしに日本に連れ帰れば誘拐罪として問われる。日本も北朝鮮と同列と言われ兼ねないのでわ?」と問うていた。主要国中未締結は日本とロシアで84国が参加しているのだからと。その後年を追う度に紙上でも、破綻した国際結婚の子供を巡り各種の事件の形で紹介される様にもなった。

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 今回安倍首相は米国を表敬訪問し幾つかの懸案事項を話し合った。日本のお偉方が外国へ出かける度に、いつもTVが写し出す彼等の姿は気に懸る。体格上の格差はいかんともし難いとしても、少なくとも態度だけは堂々として欲しいと。近年日本人の体格も次第に良くなり段々見劣りする事も少なくなった。今回の安倍氏は国内でもそうだが自信に満ち(個人的には返って不気味にすら見えるのだが)て見えた。その懸案事項の一つにハーグ条約の締結も含まれていた。諸経緯があって締結を見なかったようだが今度こそは実現する事になっている。

 娘の米国在住の意志は強いから問題はないけれど、それらはいつの間にか私にも卑近な問題となっていた。孫娘の夏休み短期転校は、娘と元夫の円満な了解により実現に向かうこととなった。5月末夏休に入ると即娘が孫を連れて来日し、米国の2学期が始まる8月初旬に私が連れ帰る段取りとなった。2年前の遊び友達であった6年生になる近所の男児は、一緒に登校してやると楽しみにしている。当初はお互いはにかみがちだった2人。早く馴染んで2ケ月に及ぶ日本の学校生活を大いに楽しんで欲しい。

 

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大入だった文化講演2題

2013年02月21日 | ねったぼのつぶやき

 過日市報をつらつら見ていたらタイムリーな講演が同日に2題出ていた。「八重の桜」と「立川断層」でいずれも申し込み不要だったので、開演に間に合うはずの時間に出かけた。駐車場は広いのだが満杯で、会場はいずれも満席。午前は立ち聞き、午後はロビーに椅子を並べて聞いたのだった。

029  「八重の桜」の講師は「会津古城研究会長」さんだった。大河ドラマの時代考証の任に当っているといい、大河ドラマ誕生の秘話や、「平清盛」の視聴率の悪さから脱却する為、筋書きを膨らませる工夫など裏話も含め面白く話して下さった。事前には「徳川慶喜」と決まっていたが、原子力問題で苦しんでいる福島を応援しよう変考された。女性を主人公にした方が視聴率もいいが誰に?。山川さき(捨松)も候補に上ったが、戊辰戦争時8才では幼さ過ぎると「山本八重子」に決定された。近代女性の先駆けとして艱難辛苦(命名に伺える)を経、ドラマチックな人生を送った山川の一代記も是非見たい一人である。

 午後の講演は午前に倍して多かった。丁度立川断層の発掘調査が紙上に出たばかりだったせいか、市外の参加者も多かった様子。趣旨は「大震災以来国民はナーバスになっている。風評に流されて恐れる必要はない。地震のサイクルは長いし、揺れそのものは怖くない。それによって引き起こされる火事・津波・生活上の困難こそが問題なのだ。確かな情報をえて正しく恐れ、家族はどう備え・動くのか決めておく必要がある」だった。不確かな時代に、強烈な地震・津波を体験をした国民は不安の真っ只中にある。人心の揺らぎを鎮めるのは容易ではあるまい。

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ズレる夏休・日本の学校に

2013年02月13日 | ねったぼのつぶやき

 アトランタに居住している娘の話によると、夏休みになると子供を単独で日本に帰し、小学校に通わせている同僚がいるという。子供は学校給食を殊のほか喜んで毎年進んでこの制度を利用していると。離婚した夫君は外国籍だったから、日本人同士の帰国子女という訳ではない。夏休み対策として訪米を予定しいる私にとって、耳寄りな話なので調べてみた。

020 市役所に問い合わすと学務課へつながった。質問されたことはただ一つ「日本語は話せますか?」だった。小学校一年生で読み書きは出来ないけれど、聞く・話すは問題ないのだ。転入届を出せば、転校生並みの扱いで通学は可能だという。ラッキーなことに、娘の母校である小学校は受け入れ可能だった。あとは該当校である学校と打ち合わせをすればいいとのことで、当方の住所・氏名・孫のフルネームを伝えた。

 ついで小学校に電話を入れるとすぐ副校長につながった。役所から電話を受けたと言い話は早かった。教材は学校で貸与可能だが、購入物品があるかも。授業・給食・プールがあり、給食費は一日250円相当の由。読み書きが出来ないと授業に退屈しよう。ならば字数の少ない今から慣らし、かなは勿論易しい漢字も少々教えよう。次回からは学校に上がる妹もそうしたい。折角2ケ国を往来出来るのだから、制度の違いを上手く活かさない手はない。娘は即いいねと言った。始めが肝腎でしくじってはならない。問題は、離婚時日本への帰国を懸念して未だにパスポートを堅持している元夫。快諾して欲しいから娘と智恵を絞っている所だ。

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体に優しい常備菜作り

2013年02月08日 | ねったぼのつぶやき

 いくつかの常備菜を作り置くと、メインの一皿と野菜物を加える程度で食卓が整い便利だ。しかし、手作りの食物を常備菜として長持ちさせるには、通常濃いめの味付けが必要になる。薄味を旨とする様になりその辺の加減が難しくなった。そこで最近は酢味の常備菜も工夫している。最近試みて気に入った一品が出来たので紹介してみよう。

011 タッパーに自分の好みに合わせた3倍酢を用意する。玉葱(スライスしたまま)、食べられるジャコ(小ぶりの方が食べやすい)、昆布(ダシに使用したも物を千切り)を入れて混ぜ合わせるだけ。玉ねぎは血液サラサラ作用、ジャコでCaを補い、コンブは髪・整腸作用が期待できる。付け汁の酢は体全体を整える。其々の減り具合を見ながら補充するだけ。酒の肴や、箸休め、お茶受け、漬物がわりと出番は多い。勿論これをベースに多菜を加え新たな一品とすることもできる。

 医師にコレステロールや血圧は治療の必要性はないが、家族歴や既往症から注意した方がいいと指摘されて以来気になっている。 必要以上に制限することはないのだが、低めに抑えるに越したことはない。大体において美味しいもの(珍味)は身体によくない様だが、やはりご飯の上に乗せたい。そこで雲丹を倍増させたり、イカ腸でカニ味噌風味を作ったりと工夫する。ご飯はおいしく最後の一口はご飯に限る。そんな時しみじみ「日本人で良かったと幸せを噛締める瞬間」と言ったらオーバーだろうか。

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ケアマネージャー業務

2013年02月02日 | ねったぼのつぶやき

 鳴り物入りでスタートした介護保険制度が発足して12年が過ぎた。ドイツを手本にした制度で高齢者の社会的入院の回避と、増加する高齢者の介護を社会で担う(互助制度)ねらいでスタートした。経年毎に財政は膨らみ、諸問題を孕んではいるとはいえ概ねその方向沿って来た。しかし医療・介護両保険に係って来た私にとって、最近「ちょっと変」という事例が何例か続いている。

004 介護保険制度のキーマンはケアマネージャーと呼称される介護支援専門員である。この資格は都道府県知事の認可が必要とされ、私も第一回資格試験を受け認定証を得たが、兼務は出来ないので使った事はない。業務としてはサービスを受けたい人(家族)に対し、制度全般の相談やサービスの紹介・申請を行い、サービス事業者に結び付ける。その後も継続してサービスが、計画通りに実施されているか評価する。特徴的なのは対価の支払い法で、利用者は払わず公費で負担される。つまり無料で介護相談に乗り、利用者(家族)の側に立つのはいいのだが、「便利屋」になってしまっているやに見える事も・・。

 「ちょっと変」というのは、御家族とケアマネで「密議」が行われているフシがある事だ。デイでは通所可能な方なら全部受け入れている。退院後で復帰不能とか、老人ホームやグループホーム入所ならやむを得ないが、同一運営体に小規模多機能(泊まれるデイ)があるというのに、他所の小規模多機能に移す事だ。喜んで参加して下さってる方が、イキナリ違うデイに変わる事を知りながら、口止め依頼を受けた我々は見てるしかない。痴呆の強い方ならともかく明晰な方を・・・個別性があるとはいえ、本人を置き去りにして家族のみを見ているように思えるケアマネがいて嘆かわしい。

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日加合作映画・「Toilet」

2013年01月23日 | ねったぼのつぶやき

 22日のTV欄で映画紹介(BSプレミアム)に目が止まった。カナダを舞台に、それぞれ問題を抱えた3兄妹と日本人の祖母との絆を描く。プラモデル(ロボット)・オタクの青年が、母親の死をきっかけに実家に戻る。そこには引きこもりのピアニストの兄と勝気で我儘な大学生の妹、更に生前母が日本から呼んだ英語を全く話せない祖母と、センセーと名付けられた猫が残された。 バラバラだった家族が、言語でコミニュケーションをとれない「ばーちゃん」に、表情やボデイランゲッジで意志を伝えあう内、兄・妹、祖母・孫間で家族としての絆を取り戻してゆくストーリーだ。

002 荻上直子監督は1972年生れで千葉大学工学部卒後渡米し、カリフォルニア大学院映画科で学んだ。この作品は2011年トロントで20日で撮影されたという。3兄妹はカナタのオーデイションで選び、「ばーちゃん」と呼ばれる唯一の日本人「もたいまさこ」は荻上作品の常連のようだ。衝撃的な表題は、2006年ヘルシンキで「かもめ食堂」を撮影した際、スタッフが日本のトイレット(トイレ+ウオッシュレット)に感激した際閃いたという。今回日本のウオッシュレットを解説するインド人・オタクのくだりには笑いを誘われたが、確かにこの機器(設備)は秀逸だ。

 「ばーちゃん」は決して言葉を発しない。表情も乏しく頑くなでほんの少し微笑む程度だ。その「ばーちゃん」がパニック障害を抱えるピアニストが意を決してコンテストに挑戦し、まさにパニックを引き起こしそうになった際、会場で立ち上がりモーリ~・クールと大声を発し、親指を立て、我に返って演奏し万来の拍手を得たのだった。祖母の発語はこの一声のみだっただけに一入輝いていた。

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初めてのフットケアー

2013年01月16日 | ねったぼのつぶやき

 かなりの回数使えるエステチックのチケットを現役の頃買い求めていた。定期的な収入が約束されていた現役時代だったし、相当回数分だったから結構な出費を強いられたけれど、気分転換の意味もあってさほど躊躇いなく求めたと記憶している。その最後の一枚を、ポイント消化の為初めてフットケアーも加えて本日ヤット使い終えた。ヤ・レ・ヤ・レ! 当初は比較的熱心に通ったが、数年間に及んで消化したという事は、途切れがちだったことを意味している。

032 それは駅ビルの最上階にあり、フィットネスクラブ(さほど広くない)等も併設されている。当初はジャグジーやサウナや水風呂等もあり自由に使えたが、故障か採算性の問題か途中からシャワーのみとなった。シャワーを浴びるとクリーニングしたてのガウンをまとい、柔らかいBGMを流した個室で、ダウンライトのもとフェイスや肩・腕・脚に受ける90分のハンドマッサージは心地良く、最高のリラックスタイムである。受けてる最中はこの位の贅沢は許されるわと思うが、再度チッケットを求めるには高価過ぎるし・・。

 初体験のフットケアー。足浴をした後足底全体にヤスリ様の器具をあて角質を落とした。次いで脚全体にスクラブ用のクリームを塗り、両手で強くマッサージしながら表皮全体を時間をかけてピーリングした。全体を拭きクリームを塗り込んで、ラップで包みクリーム成分を浸透させた後ラップを剥いで再度保湿剤を擦り込んだ。起き上って確かめた40分経過後の脚は、もちもちつやつやとして柔らかい。現状は入浴後脚・踵にクリームを擦り込むのがヤットで、実行は難し・・・そう。「せめて脚にもクリーム毎日」を忘れまい!。

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