忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

めでたさも中くらいなり・・・・

2014-01-02 | 日々の業

新年を迎える日になるといつも頭に浮かぶのがこの一茶の句

「めでたさもちゅうくらいなりおらが春」歳が往けばいくほどこの句が身近に感じられます。

ちゅうくらいの意味は真ん中じゃなくていい加減(どうでもいい)と言うことらしいです。

やっぱり私もひねくれ者なのでしょうか?なにがめでたいねん!お正月が来たといっても喜べない人いっぱい、やはるわ・・・・・

元旦の新聞の重さ量った?これ配ってくれはった人 大変やったやろうな。。なんであんな沢山な広告入れんならん自分の子どもが配っていたらきっと悲しい・・・とこんなことまでに愚痴を言っている自分でした。

元旦から愚痴ったらあきまへんえ 笑って笑って 

(写真は義兄が撮った富士山のを拝借しました。 素敵でしょ!)

 

 

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