先日友人のブログにアップされていたものを再掲させてもらいました。
このような大事なことをテレビなどはどうして報道しないのでしょうか?
どの局面においても国民の命の安全が軽んじられているとつくづく感じます。
自粛生活で、家で食事する機会が格段に増え、スーパーマーケットで大量の食料品の買い出しに追われている人も多いだろう。しかし、家族の食卓を預かる私たちにとって一大事となる、ある“通知”がひっそりと出されていたことは、あまり知られていない。
4月10日、消費者庁は「新型コロナウイルス感染症の拡大を受けた食品表示法に基づく食品表示基準の弾力的運用について」と題した通知を出した。この通知は、コロナの影響で原材料が不足し、別の産地のものを使わざるを得なくなっても、容器包装の成分表示を変更せずに販売してもよい、というものだ。
「コロナによる供給不足回避のためであれば、食品表示法違反だからといって罰則を出さないことにしました」 とは、消費者庁表示対策課の担当者。