忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

シルバー川柳の新聞広告を見て

2020-09-13 | 新聞記事より

今朝の新聞広告の記事を見て笑ってしまいました。

「スクワットしゃがんだままでたてません」これって私のことです!

笑いついでに、あちこちで言われている八十と十八の違いも!

   18歳と81歳の違い


    道路を暴走するのが18歳  逆走するのが81歳

    心がもろいのが18歳  骨がもろいのが81歳


    偏差値が気になるのが18歳  血糖値が気になるのが81歳


    受験戦争と戦っているのが18歳  病気と闘ってるのが81歳

    恋におぼれるのが18歳  お風呂でおぼれるのが81歳


    まだ何も知らないのが18歳  もう何も覚えていないのが81歳


    東京オリンピックに出たいのが18歳  東京オリンピックまで生きていたいのが81歳


    自分探しの旅をしているのが18歳 出かけたまま家に帰れず、皆が探しているのが81歳

      (笑点)の大喜利での落語家さんたちの言葉のようです。

  (最近の18歳は何でもよーく知っていますわねぇ 私は孫たちから教えてもらうことが増えました)

 

コメント (2)

「ジェンダー平等」の記事から

2020-09-13 | 新聞記事より

スポーツ界でもこの様な女性たちの努力があったことを知りました。すごいですね!

結婚すれば殆どの女性は 男性の姓になる人が多く、私の場合は一人っ子ということもあり三男の彼が私の姓を継いでくれました。しかしその当時本当に珍しく同窓会の名簿などに姓が変わらない私はずーっと独身だと思われていたのかも・・・

親戚の姪っ子は二人とも教師。別姓で年賀状が来ていましたが、何かの都合で夫婦同姓になったと聞きましたが?

夫婦同姓義務の国は日本以外にないということをこれも初めて知ったことですそして国連女性差別撤退委員会は2003年以来3回も日本政府に民法改正を求めたが自民党保守派の反対で実現しなかったということも!

しかし、よーく考えれば自分自身のなかにも長年根付いた男女の差への容認のようなものが残っていて、男性が化粧したりするのにも違和感を持ったり、男の人はもっと男らしい行動を!と思ってみたりすることが多々ある。

又 先日パソコン教室の時、一人の友人が「雨が降ってきたから嫁はんに電話して迎えに来てもらうわ」と言われ、この時も言われた本人が「あっ!嫁はんって言ったらあかんなぁ」と気づかれました。あちらに逝ってしまうまでに意識改革を急がねば!

ジェンダー(gender) クリック

 
コメント