ベトナムフォー

日曜日は、娘が英検の２次試験（面接）に出かけました。

受験が終わったと言っても、本日から学期末テストもあるし、
ゆっくりできる訳では、ありませんね。

午後からも用事があると言うので、
お弁当を作って持たせました。

食べるのが面倒な娘は、
「おにぎりだけでいい。」なんて言いますが、
育ち盛りの子供が、そんな訳には行きませんよね。


【お弁当のメニュー】
・鶏肉のチンジャオロースー
・ほうれん草のおひたし
・肉じゃが
・プチトマト
・おにぎり


そして、娘以外のお昼ごはんは、ベトナムフォーを作りました。

まずは、スープ作り。


お鍋に、鶏むね肉・長ネギの青い部分・しょうが・水を入れ、
水を足しながら、１時間ほど煮込みます。


こんな感じになったら、鶏肉・ねぎ・しょうがを取り出し、
ウェイパー（中華スープの素）・ナンプラーで味付け。
お湯で戻したフォーを入れて、少し煮たら出来上がりです。


【ベトナムフォー】
ほぐした鶏肉・千切りにしたしょうが・香菜を乗せます。
お好みで、ナンプラーをかけながらいただきます。

鶏肉がめちゃくちゃやわらかくて、ジューシーでとっても美味しいですよ


【ツナとひじきの炊き込みご飯】
フォーが苦手な息子と、
フォーだけでは足りない夫のために、ご飯も作りました。


【アンチョビエッグ】
半分に切ったゆで卵に、アンチョビを乗せ、
オリーブオイルと黒こしょうをかけました。


【きんかん】
宮崎のきんかん、「たまたま」。
東国原知事が宣伝していたのを思い出します。


【お昼ごはんのメニュー】
・ベトナムフォー
・ツナとひじきの炊き込みご飯
・アンチョビエッグ
・きんかん


写真で見ると、夫のフォーは、鶏肉てんこ盛りですね。

このスープの作り方だと、
鶏むね肉がとってもやわらかくてジューシーになるので、
多めに作って、ほぐしてサラダにしたりと、
いろいろ美味しくいただけますよ。

ちなみに鶏肉は、スープに付けて冷蔵庫に入れておくと、
やわらかくてジューシーなまま、保存できます。
（スープから出しておくと、パサパサになってしまいます。）

息子は、香菜のにおいが苦手で、非難しておりました。
大人は大好きですが、子供にはちょっと無理かも・・・ですね。