なぜこんなに高いのかと思っても、ひどい苦痛から逃れるため、あるいは命と引き換えならと、仕方なく買うもの、それが薬です。
実際に使われていて、効き目がわかっていても、認可されてないものが、国外には無償で提供するほどあっても、国内では表通りを歩けない、奇妙な立場に置かれるものがある、それも薬です。
外国では投与実績があって、輸入するならすぐ認可が下りる、それも薬です。
買い入れが優先、国産は後、何か商売がらみの変な匂いが漂います。
商売の臭いも威力のうち、商臭の力、ショウシュウリキ、どこかで聞いたことがあるような。