画像ホルダーに鶏の絵があった。
コケットリー。について なぜか書こうと思った。
駄洒落頭は もう慢性のようだ。
一生このような雑念いっぱいで生きていくのでしょう。
とほほ・・・・。
コケットリー。とは。
フランス語で なまめかしさ。 色気。 を表す言葉。
英語のコケティッシュ。とは微妙に文化的違いがありそうだ。
なまめかしい。とか。
色気。等と言うものは 魅力のための大きな武器だ。
何故かひきつけられます。
哲学人のロシュフコーさんに 言わすと
「コケットリーは女心の根源である。だが全ての女がそれを役に立ててはいない。ある女たちは 臆病と理性の為にそれをひかえめにしている」
らしい。
では、コケットな女性たちは 控えめではないのだろうか?
控えめなコケットリーに私なぞは 奥ゆかしさ を感じたりするのだが 人の深層心理を説く哲学人としては 偽善的な振る舞いと映るのかもしれない。
ただ。やっぱり。単純に言って なまめかしさ や 色気には 惹かれるなぁ。
コケコッコー! の声を聞いて よし。今日のおかずは鶏のから揚げにしよう!
とはおもわなくても
コケットリーな ものを見て 奮い立つことは多い。
もちろん。スケベ心だけじゃありませんよ。
コケットリーな感受性を持つものは 女性に限らずその対象は存在しそうですから。
女性から見た男性にも。
芸術や仕事に対しても。
何かが 動機つけられる。
ということは 何かに触発された。
ということ。
それが何かが分かれば
それを大切にしよう。
なまめかしさや 色気 を失った生活は たぶん殺風景になるだけでしょう。
五感のみならず シックスセンス まで磨いて 自己を動機つけられる。
そんなのよろしいなぁ。
ま。駄洒落のレベルではあきませんわな。
はは。
雑念諸行無常。
色気衆情無垢。
南無煩悩大菩薩。
こんな風に使えば正解でしょうか。それとも
「コケットリーのある女性になりたいですね」
でしょうか。
フランスも遠いけど、フランス語はもっと遠いです。
そして、わたくしには縁のない言葉。
そういえば若い頃、資生堂の化粧品の
キャッチフレーズに”コケティッシュな女性に”
と言うのがありましたっけ。
もう、これも遠い昔に置き忘れた言葉。。。
時間は、確実に進んでいるのですね。
今日も晴れだといいナ
受け取る側の思惑にもよりそうであります。
ありがとうございます。