ダボハゼ のようになんでも喰らいつくのね。あなた。
わしとめどなく 欲が沸きますのや。
信用なくすわよ。 もう。 しばらく反省ね。 謹慎しなさい!
そんな せっしょうな。 せっそうしますさかいに。許して操。
ダメよ。許せるならとっくに許してるわよ。 節度というものがないんだから。
せやけど 奔放な人が好きや 言うから わし がんばってましたんやで。
なんにでも 節度というものがあるでしょ! 奔放にも程があるのよ。
節度がない 言うたり 節度がある 言うたり。 ややこしゅうてかなわんわ。
結局あれでっか? わしの節操は節操があるとは言えん。ちゅうことでっか?
そうよ。あなたのは 見境なく。 なのよ。
せやけどな。 ええでっか? 見境なく。節操のないわしやから 一緒になれたんちゃうか?
怒るわよ! あんたなんかと別れてもいいのよ! このハゲ坊主!
ほへ!・・・・わし見境なく接してきたつもりやのになぁ・・・。
うまくいくのかいかないのか。この二人。
・・・・難しいでんなぁ。 節度ちゅうもんを操るのも。
人の節度まで操ることはできません。
少なくても自分の節度を守ろうとすることによってのみ、節操は守られていると見るべきでしょう。
良否の前には節操を見直そう。
奔放な世界が見えてくる。かもしれません。
節操の事。奔放の出発点。
南無煩悩大菩薩。
とても、お勉強になるお話しでした。
有難うございました。
これからも、先生のブログ毎日拝見、拝読し
精進させて頂きます。
また、時々はお邪魔させてくださいね。
これからの毎日が、先生に取りまして好いこと
ばかりの日々ですように、お祈りしております。
本当に有難うございました。
いつもウエルカムでございます。
ありがとうございます。