確かに僕はそう感じたんだ。その時。
確かに受け取った。あの時。
間違いではない。ただ正解とはいえなかったんだ。
理解を超える現象や物事は 周りには満ち満ちている。
実際の物事に理由をつけるのは簡単な事なんだ。
しかしそれは部分でしかないことも多い。
実際を実際として語れるのは 本当は言葉にしては難しすぎる。
盲目の僕だったら 象を果たして語れるだろうか？
インスピレーション。
確かに僕はそう感じたんだ。その時。
確かに受け取った。あの時。
間違いではない。ただ正解とはいえなかったんだ。
理解を超える現象や物事は 周りには満ち満ちている。
実際の物事に理由をつけるのは簡単な事なんだ。
しかしそれは部分でしかないことも多い。
実際を実際として語れるのは 本当は言葉にしては難しすぎる。
盲目の僕だったら 象を果たして語れるだろうか？
インスピレーション。
最新の画像［もっと見る］
祖母に幼い頃聞きました
「人間はなぁ。勝手に自分で判断するもんじゃぁ
ないぞぇ。。昔、盲目の人らぁがおったげな。
像につかまらせて、一人は尾に、一人は足にと
それぞれのところぉ～さわらせたげな。。
そんで、『像は紐のような物』『像は大きな柱の
ような物』・・と、それぞれの感じたことを
主張したげなでぇ。。どれもほんとで、どれも
まちがっとる。世間はひろ～い言うこと知らな
あかんでぇ～。。。」
祖母は、真言宗の尼でした。
９６歳で往生しました。
先生のブログとの出会いは奇縁とは思えません。
これも、お大師様のお手引きかと・・
合 掌