天の将(まさ)に大任をその人に降ろさんとするや。
必ずまず、
その心志を苦しめ。
その筋骨を労せしめ。
その体膚を餓えしめ。
その身を空乏にし。
行うこと その為さんとする所に払乱せしむ。
-孟子-
よいか。かの方も、そうもしておる。
こんなはずじゃなかった。
体がきつくなる。
生活が苦しゅうなる。
先の明かりが見えへん。
なにをやってもいんけつで どぼじてどぼじてであろうともや。
それこそが、本来の意味のあることに、専念する環境を作ってくれている。
と孟子さんが申しております。
難儀なことでも、知らず知らず、磨かれておるとおもえば。
お浜はんと同じで、「私は耐えてみせます。」と思われそうやないか。
いつか中座の華になる。
難波恋しぐれですわ。
わいかて、わからしまへんで。
どないな人間になるかは。 死ぬまでわかりゃしません。
今、いじめとったら、うまいこといっても、感謝したらんから。
「ああ。あのしんどさが、わしでもここまではやれたんやなぁ」なんてえことになるかもしれまへん。
天から、大任を降ろされるような人間では、はなからございませんが、背負ったものを守るボロ布の紐ぐらいには、なれるように磨かなわしの意味がなくなります。
それなりの務めを天は人に課すのでございましょうな。
解釈勝手連の、取り様ではありますが。
よいことを申すのう。孟子さん。
その。
艱難 汝を玉にする。
無屋。さん、こんにちは。
意味が私にはわからなかったので
調べて書いてしまいました。
(どうかお許し下さい。)
私も、いつか玉になれるでしょうか?
私も勉強になりました。
ありがとうございます。
はい。玉は男ばかりじゃなく、皆さん持っております。
間違いなく光る玉になりましょうぞ。
失礼しました。
艱難かんなんは私を待つでしょうが・・・。
勇気100倍!!
無屋さん。ありがとうございます。
もう光り始めているのではございませんか。