バネもバドミントンも4月から新1年生を迎えている。
どちらもゆっくり歩を進めている。最初はお互いぎこちなかった。初対面の子と差しで向かいあう。子どもは,これから何が始まるのかと身構えている。
この子のことどう呼ぶ?から始まった。いきなりあだな呼びできず、普通に名前呼びしながら少しくすぐったい。そんなスタートを切った。
慣れない学校生活で疲れているのではないか。いやいややっているのではないか。無理させているのではないか。そんなこちらの気遣いがルーズ感を生んでいないだろうか。まさに手探り状態。
こうすればこう出る、こうやればこう来ると子どもの反応見ながら進めると,子ども側もこちらの顔見ながら返して来る。そんなやりとりを2ヶ月続けたら直球勝負できるようになってきた。
おもしろいものでバネとバドは別の子なのに同じような進み方をしている。同じペースで進歩している。教室や体育館内のルールが定着してきて、指導に流れが生まれてきて、なによりどちらもその時間が楽しいものになっている。
「先生、最初どうなるかと思ったでしょ?」とお母さん。
本当にその通り。
小1指導の流れが定着してきたから同じことをサタクラの子たちでやってみようと思った。集団の中で試してみると改善点や次のステップが見いだしやすいと考えると同時に、じっくり個の反応を見ながら着々と進めている練習はサタクラという集団でも有効であることを確認したかったから。しかし1面4人の空間でやる内容を1面15人の混雑でやるのは無理がある。だから同じメニューをアレンジした混雑バージョンのトライでもあった。しかし先日のサタクラは視察の方が見えていたので新しいことを入れるのはやめいつも通りのメニューを通した。トライは次回ということで。
どちらもゆっくり歩を進めている。最初はお互いぎこちなかった。初対面の子と差しで向かいあう。子どもは,これから何が始まるのかと身構えている。
この子のことどう呼ぶ?から始まった。いきなりあだな呼びできず、普通に名前呼びしながら少しくすぐったい。そんなスタートを切った。
慣れない学校生活で疲れているのではないか。いやいややっているのではないか。無理させているのではないか。そんなこちらの気遣いがルーズ感を生んでいないだろうか。まさに手探り状態。
こうすればこう出る、こうやればこう来ると子どもの反応見ながら進めると,子ども側もこちらの顔見ながら返して来る。そんなやりとりを2ヶ月続けたら直球勝負できるようになってきた。
おもしろいものでバネとバドは別の子なのに同じような進み方をしている。同じペースで進歩している。教室や体育館内のルールが定着してきて、指導に流れが生まれてきて、なによりどちらもその時間が楽しいものになっている。
「先生、最初どうなるかと思ったでしょ?」とお母さん。
本当にその通り。
小1指導の流れが定着してきたから同じことをサタクラの子たちでやってみようと思った。集団の中で試してみると改善点や次のステップが見いだしやすいと考えると同時に、じっくり個の反応を見ながら着々と進めている練習はサタクラという集団でも有効であることを確認したかったから。しかし1面4人の空間でやる内容を1面15人の混雑でやるのは無理がある。だから同じメニューをアレンジした混雑バージョンのトライでもあった。しかし先日のサタクラは視察の方が見えていたので新しいことを入れるのはやめいつも通りのメニューを通した。トライは次回ということで。