夏期講習が始まる。
いつだってそうなんだけど、特別講習の前はとても緊張する。どれだけ準備しても足りないような気がする。スケジュール表や個別課題シート作成し、教材セッティングを終えてもまだ準備に不安がある。そんな風に準備しながら、絵画展出品作品の仕上げ展示かざりつけをクリアした。そして同時進行でカナダ行きの準備をしている。
旅行の準備も同じ。あれがないと不便するかもとか、あれがあれば便利かもなどと考え出すと準備に終わりがない。そんな風に荷物増やしたらどんだけになるか。ふと心配になり荷物重量制限をエアカナダHPで確認すると、一人一個23キロまで。いろいろ買い込んだおみやげだけで10キロある。スーツケースそのものの重さもあることだし、これじゃ確実に重量オーバーする。お土産類は同行の学生のスーツケースに分散させようかと思っていたけど、彼らも荷物多そうでそれも期待できない。よーく確認すると一人1個という制限はチケット購入時期により異なるということがわかった。自分が購入したチケットは預けられる荷物が1個に制限される以前の物だったので、一人2個、各23キロということが判明。
一気に重量制限が2倍まで広がった。キャパが2倍というこの差は大きい。これで荷物の心配は解消。
こういった荷物準備注意点を含めた出発前の確認として、遠征に行く学生を集めて最終勉強会を行った。
持ち物の話しになり、トレーニングで縄跳び使うことを伝えると、彼らは慌て出した。縄跳びが必要と聞いて急激にトレーニングキャンプのイメージがつかめてきたのかもしれない。「ということはアップシューズ必要ですよね?」「室内用のサンダルもあったほうがいいよね」「靴だけで3足だー!」やれやれ。この人たちも相応に荷物多くしそうだね。スーツケースにお土産分散計画たてないでよかった。
そんな彼らとトロントの位置確認や時差対策の話しをしているうち、不安になってきたのは,時差ぼけのこと。
20代の頃は時差ぼけなどなかった。現地到着したら、その土地の時間に合わせれば即その日から行動できた。今回日本出発は夕方。11時間のフライトの後,現地に夕方に到着。機内では軽く寝るだけにしておいて、到着したその日は夜まで頑張っ起きていて夜になったら寝れば大丈夫だろう。たぶん。この流れを時間計算し確認すると、貫徹した後、朝「あまちゃん」を見てから寝るような感じ。これはなんとかなりそう。「いつだって昼夜逆転生活だから,自分は全然だいじょうぶですよ。」って大学生は時差ぼけの意味がわかっていない。確かに若いから全く問題ないかもしれないけど,起きるべき時に起きないんじゃないの、この人たち。
とはいえ彼らの時差ぼけの心配はさておき、問題は自分。帰国した翌朝から夏期講習がある。夏のスケジュール作る時に「時差ぼけ」を計算に入れていなかった。長野合宿から帰ってきた翌日に夏期講習やるような感覚で予定を組んでしまった。大丈夫だろうか。若いときのように着いたついたその日に現地の生活に順応できるのだろうか。
超A型気質のため、準備は万端で荷物はいつでも多い。なんでも先回り。こうやって始まる夏休み。本日はこれら全ての最終準備日。
いつだってそうなんだけど、特別講習の前はとても緊張する。どれだけ準備しても足りないような気がする。スケジュール表や個別課題シート作成し、教材セッティングを終えてもまだ準備に不安がある。そんな風に準備しながら、絵画展出品作品の仕上げ展示かざりつけをクリアした。そして同時進行でカナダ行きの準備をしている。
旅行の準備も同じ。あれがないと不便するかもとか、あれがあれば便利かもなどと考え出すと準備に終わりがない。そんな風に荷物増やしたらどんだけになるか。ふと心配になり荷物重量制限をエアカナダHPで確認すると、一人一個23キロまで。いろいろ買い込んだおみやげだけで10キロある。スーツケースそのものの重さもあることだし、これじゃ確実に重量オーバーする。お土産類は同行の学生のスーツケースに分散させようかと思っていたけど、彼らも荷物多そうでそれも期待できない。よーく確認すると一人1個という制限はチケット購入時期により異なるということがわかった。自分が購入したチケットは預けられる荷物が1個に制限される以前の物だったので、一人2個、各23キロということが判明。
一気に重量制限が2倍まで広がった。キャパが2倍というこの差は大きい。これで荷物の心配は解消。
こういった荷物準備注意点を含めた出発前の確認として、遠征に行く学生を集めて最終勉強会を行った。
持ち物の話しになり、トレーニングで縄跳び使うことを伝えると、彼らは慌て出した。縄跳びが必要と聞いて急激にトレーニングキャンプのイメージがつかめてきたのかもしれない。「ということはアップシューズ必要ですよね?」「室内用のサンダルもあったほうがいいよね」「靴だけで3足だー!」やれやれ。この人たちも相応に荷物多くしそうだね。スーツケースにお土産分散計画たてないでよかった。
そんな彼らとトロントの位置確認や時差対策の話しをしているうち、不安になってきたのは,時差ぼけのこと。
20代の頃は時差ぼけなどなかった。現地到着したら、その土地の時間に合わせれば即その日から行動できた。今回日本出発は夕方。11時間のフライトの後,現地に夕方に到着。機内では軽く寝るだけにしておいて、到着したその日は夜まで頑張っ起きていて夜になったら寝れば大丈夫だろう。たぶん。この流れを時間計算し確認すると、貫徹した後、朝「あまちゃん」を見てから寝るような感じ。これはなんとかなりそう。「いつだって昼夜逆転生活だから,自分は全然だいじょうぶですよ。」って大学生は時差ぼけの意味がわかっていない。確かに若いから全く問題ないかもしれないけど,起きるべき時に起きないんじゃないの、この人たち。
とはいえ彼らの時差ぼけの心配はさておき、問題は自分。帰国した翌朝から夏期講習がある。夏のスケジュール作る時に「時差ぼけ」を計算に入れていなかった。長野合宿から帰ってきた翌日に夏期講習やるような感覚で予定を組んでしまった。大丈夫だろうか。若いときのように着いたついたその日に現地の生活に順応できるのだろうか。
超A型気質のため、準備は万端で荷物はいつでも多い。なんでも先回り。こうやって始まる夏休み。本日はこれら全ての最終準備日。