さむーい若葉が終わった。内容が寒いというのではなく、体育館が寒かった。近畿地方はその時まだ梅雨明けしていなかったということで、朝は肌寒く、メインアリーナの観客席に吹き下ろす冷風は椅子をも冷やし、小学生にすらこう言わせた。「寒い若葉なんて初めてだ!」この子そう何度も若葉出場しているわけじゃないのに、ちょっと聞いたところ玄人ぽいじゃん。試合内容は接戦を制されたという感じかな。プレイ以外の部分で負けたので、負け惜しみじゃないけど「紙一重」でした。結果は予選落ちだけど、それなりに楽しめたのであまり悔しくないのでした。せっかく京都来たのだからなにかプラスαが欲しいなと思い、試合終了後の自由時間の合間に京都散策。バスに飛び乗り適当に歩いていくつか寺巡り。最後に鴨川べりを散策しようと思ったその時夕立が。鴨川コースは来年にもちこしですね。
恒例となった京都駅大階段を登った朝練。
3年ぶりだったので、一応前日の昼頃下見しておく。階段途中で本読んでいる人が点々といて、蒸し暑い屋上には寄り添うカップルが。名所なのにあまり人が行かない、地元の人の白い空間かもしれない。
翌日ちょっとハプニングがあり、朝から京都~長岡京~京都~大阪と非常に無駄な動きをして大阪のインハイ会場入り。着くやいなや娘の試合のコールが。なんとジャストタイミングよ。関西弁のヤジというか声援を真似しようと思うけど、その場でメモしなかったから今となっては思い出せない。味方だったら心強い言葉の響き。
会場からホテルに向かうタクシーで運転手がどさくさの中で発した「ちゃいまんねん」だったか「ちゃいまんがな」だっかた語尾ははっきりしないけど、このフレーズをゲット。やっぱり言うんだ。
恒例となった京都駅大階段を登った朝練。
3年ぶりだったので、一応前日の昼頃下見しておく。階段途中で本読んでいる人が点々といて、蒸し暑い屋上には寄り添うカップルが。名所なのにあまり人が行かない、地元の人の白い空間かもしれない。
翌日ちょっとハプニングがあり、朝から京都~長岡京~京都~大阪と非常に無駄な動きをして大阪のインハイ会場入り。着くやいなや娘の試合のコールが。なんとジャストタイミングよ。関西弁のヤジというか声援を真似しようと思うけど、その場でメモしなかったから今となっては思い出せない。味方だったら心強い言葉の響き。
会場からホテルに向かうタクシーで運転手がどさくさの中で発した「ちゃいまんねん」だったか「ちゃいまんがな」だっかた語尾ははっきりしないけど、このフレーズをゲット。やっぱり言うんだ。
清水寺から、坂を下りながらの土産物色、有名な脂取り紙の店では、お母さん方や女子達が夢中で買い物、円山公園では子供達が鳩とたわむれ、肉球の頭の餌には恐れたのか一羽も寄って来ず、楽しい半日を過ごしました。新幹線もスムーズに席が取れ、無事帰ってきました。
世の中そんなにあまくありません。全ては監督の責任です。