おはようございます。
朝から思わぬいいお天気になりました。
雨振るんかなぁ?今日・・・
季節がよくなり(少々暑くなってきましたが)、自家製酵母が作りやすくなってきたので、もっと自家製酵母で作るベーグルを極めたい!
元種を使った生地で、一次発酵→分割→ベンチ→成型→二次発酵→ケトリング→焼き
で作っとるけど、一次発酵後の生地がちょっとゆるめで成型しにくいときがある。
一次のとりすぎか?
捏ね上げ後の生地は硬すぎることもなさそうなので、水分が多すぎるってこともないと思う。
いつも参考にさせてもらう、自家製酵母のパン教室のブログで、レモン酵母で作ったブルーベーリーベーグルがUpされていた。
めっちゃツルピカでこんがりべっぴんのベーグル。
私の自家製酵母で作るベーグルは、少々表面カサカサっぽくなる。
自家製酵母らしい顔はしとるけど、ベーグルらしいツルピカ度に欠ける。
こいつはべっぴんさんとは呼べへんなっ。
そこで、ブルーベリーベーグルの工程では、捏ね上げ後すぐに分割、成型、ケトリング前の発酵をたっぷり4時間半とるという。
確かに~捏ね上げてすぐの成型は、生地が硬めで扱いやすいかも?
でも、そんだけ成型後の発酵を長くとると、ベーグルの底がべたついて、ケトリングの前に取り上げにくくならないか?
自家製酵母のいいところは、時間をイーストに比べてゆっくり使えることかなぁ~と。
5分や10分の違いはそんなに致命的に過発酵にはならんと思うので、イーストのベーグルほど忙しくないのがいい。
私の場合、全くの自己流なので、イーストの量も一般的なレシピに比べると少ないと思うけど、それでもこれからの季節、成型を待つ生地達の発酵がいつもよりすすんでしまう。
ツルピカべっぴんさんの自家製酵母ベーグル、とりあえず、捏ね上げ後すぐに分割→成型で作ってみよう。
ただいま夏みかん酵母は餌をあげてお休み中・・・
リンゴ酵母で元種を作り中~。
それとぉ~自家製酵母を使ったお菓子、スコーンも作ってみようと思う。
捏ねて、冷蔵庫で何日か寝かせて焼く。らしい・・・
ラスクと一緒にベーグル以外に楽しんでもらえるアイテムになればいいなぁ~。
お菓子と言っても、なるべく油系を使いたくないので、ノンオイルでやってみよう。
サクサクになるか?
粉は薄力粉じゃないとイカンのか?
普段お菓子はあんまり?ほとんど?作らんので、全くわからん~。
まぁ~やってみましょう~!