1組のキーボード(K)、ビデオ(V)、マウス(M)により複数のパソコンやサーバを操作することができる装置を指しています。
ネットワークを経由して遠隔地から操作することもできます。また、シンクライアントと同様の環境を構築できる機器としても注目されています。
各機器とパソコンなどとはケーブルで接続されますが、ケーブルを介してやり取りされる信号の伝送方式により「アナログKVMスイッチ」と「ディジタルKVMスイッチ」の2種に別れています。前者はレスポンスが良いようですが、接続距離に制限がある(最大300m)ようです。一方、後者はディジタル信号への変換が必要なことからレスポンスは前者よりも劣るようですが、距離の制限はありません。
ネットワークを経由して遠隔地から操作することもできます。また、シンクライアントと同様の環境を構築できる機器としても注目されています。
各機器とパソコンなどとはケーブルで接続されますが、ケーブルを介してやり取りされる信号の伝送方式により「アナログKVMスイッチ」と「ディジタルKVMスイッチ」の2種に別れています。前者はレスポンスが良いようですが、接続距離に制限がある(最大300m)ようです。一方、後者はディジタル信号への変換が必要なことからレスポンスは前者よりも劣るようですが、距離の制限はありません。