無線通信機器メーカのユピテル(注:1970.10.26設立、東京・港区)が、2014年1月中旬に発売予定のドライブレコーダです。一般のドライバーでも操作しやすい設計になっているようです。
500万画素のイメージセンサーを搭載し、フルハイビジョンの鮮明な映像を記録できる、とのことです。従来機種は、200万画素であったようです。
フロントガラスの上方に貼りつけ、レンズの向きを上下に調節して利用するようです。電源はシガーソケットを用い、エンジンの始動とともに自動的に録画開始となり、エンジン停止とともに録画も止まるようです。記録された映像は、本体の液晶画面(2.5型)で見ることができる他、パソコンでも見ることができるようです。
また、GPS機能が搭載され、パソコンで付属の専用ビューアソフトを使用すると、映像とともに位置情報・日時・速度情報も表示できるようです。
オープン価格ですが、店頭では2万4000円前後と想定されています。
メーカの関連サイトは、http://www.yupiteru.co.jp/products/drive_recorder/dry-fv93wg/index.htmlです。