毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「ラジオとピーター・バラカンさん」2014年10月11日(土)No.1008

2014-10-11 21:25:33 | 日記

以前にも書いたかも知れないが、

日本に戻っての楽しみの一つはラジオを聞くことだ。

「緊急のときにはラジオが一番」などと言って

娘夫婦宅にラジカセをプレゼントしたりもした。

私の好きな人々にもラジオ番組に親しんでもらいたいという思いからである。

 

誰彼かまわずお勧めするので、

時おり、「他人を巻き込むな!」という批判オーラを感じますが、

最終決定権は相手にあるのですから、

推薦するだけなら遠慮する必要はないでしょう。

 

今日、私が推薦するのはブロード・キャスターのピーター・バラカンさんです。

Peter Barakan(1951年8月生まれ)

ロンドン大学東洋アフリカ研究学院日本語学科卒業。

たくさんの著書のうち「ラジオのこちら側で」(岩波新書)は、

わざわざ晃代さんが中国まで送ってくれて、

私は日本のラジオ事情を心から懐かしみつつ読み、その後、

江西財経大学日本語学科の資料室に寄付した。

今でも資料室の本棚にあると思う。

 

バラカンさんは毎週土曜日の朝7時20分から9時までNHK・FMの番組、

ウィークエンド・サンシャイン」でさまざまな音楽を聞かせてくれる。

今朝の特集はジョニー・キャッシュだった。

ジョニー・キャッシュ自身はもちろんのこと、彼の曲をいろいろな人が演奏し、歌う。

バラカンさんの選曲はどれもこれも心に響く。

こんなことをダラダラ書いても無駄なので、

ぜひ、どこかでバラカンさんの番組を聞いてほしいとだけ言い、

最後はピーター・バラカンさん自身が今日の番組で(NHKで!)話した言葉をメモする。

――――――――――――――――――――

〈最近、日本社会でヘイトスピーチなど悲しむべき事態が進行しているという

聴取者のメッセージに対して〉

40年前、日本に来て初めて、自分が知らないことに対して

多くの〈偏見〉を持っていることに、気がつきました。

実は偏見を持っていない人など、一人もいないでしょう。

一人ひとり、自分が偏見を持っていることに気づくことが一番大切じゃないでしょうか。

他人を批判する前に、まず、自分を直すしかないと思います。

そして、自分がラジオで仕事をしているのに、こんなことを言うのは何ですけど、

メディアから伝わってくることを、まず疑ってみること、

政治家の言葉に懐疑の心を持つこと、

これが必要だと思います。』

―――――――――――――――――――――

10月28日夕大阪梅田のクラブクワトロで

[Peter Barakan’s Live Magic! EXTRA]

*バラカンさんと渡辺三郎さんのトークショー

*Jerry Douglas Bandの演奏

がある。

私は行く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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