毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「娘はこのように子どもを産んだ(そうです)」No.1755

2016-09-21 23:51:18 | 人間

          

日本から離れたところで(どうやろな、うまく産めるかな)と

心配していました。

肝心な時に傍にいてあげられないのは不本意でしたが、

フェイスブックなどで連絡を取り合えるので超便利。

とは言っても、ここ最近宿舎はVPNはおろかインターネット接続もままならず

ハラハラしていたところ、昨日、夜八時ごろ何とか繋がり、

どれどれと見てみたら、あら、もう生まれているじゃないですか。

どんな風に出産したのかを綴った娘のレポート?を転載しますね。

「大爆発の破水」とはどういうものだったのか、

ただただ、想像するだけです。

それにしても、よくここまで顔全部で泣けるもんですね。

この子は女の子だそうです。

分からんわね。

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Baby girl born on the typhoon day
【こんなお産でした】


9月5日の産徴(?)から

1週間経ったし

10日経ったし...

季節外れのハイビスカス咲いたし

満月だし…と

いつ陣痛か破水かと待ち構えること約2週間

台風で学校や保育園がお休みになった

9月20日の午後


15時半

お腹痛いな~と思いつつ  


陣痛ならもっと痛いはずと思って茄子の煮浸しを作る。


16時半すぎ

やっぱり痛くて病院へ。                                              

内診の結果、子宮口全開してると言われてそのまま分娩室に移動。


17時

赤ちゃんまだ上の方にいてるからもうちょっとかかるかもと言われ陣痛を満喫。


18時ちょっと前

本格的に痛くなってきた。                                             

いきんだ時に、大爆発の破水があり私も助産婦さんもびっくり。


18時半ちょっと前                                                

上手なお産でした、と助産婦さんに褒められる。


冬→春にかけてツワリでゾンビ化した母の中で一生懸命成長し、                            

暑い夏も共に乗り越え、やっとやっと会えた。                                     

頑張って出てきてくれて嬉しい。


なにかと出血に見舞われた妊娠だったけど(産後も)、                                 

持ち前の体型を活かして安産でしたw


一緒に頑張った家族と、支えてくれた周りの方々に感謝です(^-^)/

ありがとう!

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コメント (2)
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