「教師の日」の余立君さんからの贈り物、薔薇をドライフラワーにしてみました。
ピンク色が色濃く残っていて、自分としては大成功です。
ただ10日ほど天井からぶら下げていただけですけどね。
花瓶がないので、ネッスルのインスタントコーヒーの空き瓶と、
キューピーマヨネーズの空き瓶を使いました。
今朝、ベランダで洗濯物を干していて外を見たら、
赤銅色に日焼けした(いや、ホント)年配女性がリヤカーをバイクに繋げて
何かを売リに来たところでした。
通りすがりの人が品物の上のカバーをめくると
鶏の卵が見えました。
急いで、下に降りて20個以上買ったら、
大玉なのに10元(約150円:円高なので)。
早速ゆで卵にしたら新鮮で殻が剥けないったらなかったです。
キエ―ッとなりながら、その昔、中学生の頃か
「殻が剥けないのは古い卵だ」と自信満々主張していた同級生に
(なんでそんな馬鹿なことを言うんだろう?
新鮮だからこそ中の薄皮が殻にぴったりくっついているのに)
と、ものすごく不思議だったことを思い出していました。
昔、両親が共同経営の農場をしていた関係で、
鶏舎から軟卵や双子の卵、血卵やらをふんだんにもらっていました。
そうした中で、新しい卵と古い卵の見分けも自然に学んでいたのでしょう。
そんなことは、全ての人間が知っていると思っていたので、
知らない人がいることに驚愕したのでした。
(あの頃は世間が狭かったなあ)と可笑しく思いながら、
白身が殻にくっついているのを大胆に捨てて、塩を付けて食べました。
下は買ったばかりで、まだ洗っていない卵です。
従って、糞がふんだんについています( ´艸`)