毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「ゆで卵を作って食べた」No.1758

2016-09-25 23:36:04 | 中国事情

「教師の日」の余立君さんからの贈り物、薔薇をドライフラワーにしてみました。

ピンク色が色濃く残っていて、自分としては大成功です。

ただ10日ほど天井からぶら下げていただけですけどね。

花瓶がないので、ネッスルのインスタントコーヒーの空き瓶と、

キューピーマヨネーズの空き瓶を使いました。

 

今朝、ベランダで洗濯物を干していて外を見たら、

赤銅色に日焼けした(いや、ホント)年配女性がリヤカーをバイクに繋げて

何かを売リに来たところでした。

通りすがりの人が品物の上のカバーをめくると

鶏の卵が見えました。

急いで、下に降りて20個以上買ったら、

大玉なのに10元(約150円:円高なので)。

早速ゆで卵にしたら新鮮で殻が剥けないったらなかったです。

キエ―ッとなりながら、その昔、中学生の頃か

「殻が剥けないのは古い卵だ」と自信満々主張していた同級生に

(なんでそんな馬鹿なことを言うんだろう?

新鮮だからこそ中の薄皮が殻にぴったりくっついているのに)

と、ものすごく不思議だったことを思い出していました。

昔、両親が共同経営の農場をしていた関係で、

鶏舎から軟卵や双子の卵、血卵やらをふんだんにもらっていました。

そうした中で、新しい卵と古い卵の見分けも自然に学んでいたのでしょう。

そんなことは、全ての人間が知っていると思っていたので、

知らない人がいることに驚愕したのでした。

(あの頃は世間が狭かったなあ)と可笑しく思いながら、

白身が殻にくっついているのを大胆に捨てて、塩を付けて食べました。

下は買ったばかりで、まだ洗っていない卵です。

従って、糞がふんだんについています( ´艸`)

 

 

 

 

 

コメント
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