一週間前、ちらほら花が咲きかけていた草茫々のバラ園でした。
労働節が終わって、今日通りすがると、あらら。
すごい展開になっていました。
一週間前、ちらほら花が咲きかけていた草茫々のバラ園でした。
労働節が終わって、今日通りすがると、あらら。
すごい展開になっていました。
労働節(メーデー休暇)の今日、
元同僚の森先生と教え子の張燕さんの結婚式が、
臨沂市に属する県下のレストランで行われました。
張燕さんの実家のすぐ側で、親戚や近所の方たちが
100人ぐらい、あと日本の親族の方々、そして
菏澤学院からは英語学科のEVE先生と
たまたま遊びに来ていたイギリス在住の弟さん、
賈先生、私と韋彤さんが出席して、
終始和やかな雰囲気に包まれていました。
上は臨沂市の古いほうの駅(菏澤から約4時間)。
臨沂市は人口1000万人というビッグシティです。
張燕さんの実家はこの駅から車で1時間ほどの臨沐県にあり、
人口300万人の菏澤とは規模が違うのを感じました。
道路の幅も広々として、街路樹が一列だけじゃなく、
まるで林が道路の両側に沿ってずっと続いているようで
落ち着いた雰囲気でした。
式の前、花嫁・花婿と司会の劉田さん&韋彤さん。
劉田さんは花嫁のクラスメートでしたが、
まさかこんな展開になろうとは夢にも思っていなかったそうです。
当時1年生だった韋彤さんも、
1年の森先生の会話授業に
なぜかいつも張燕先輩が出席していたのですが、
よもやラブという理由だとは想像していなかったそうな。
ついでにEVE先生(from PHILIPPINE)と私もご両人と一緒に。
式開始30分前。会場に近所の人や親戚の方々が集まってきました。
県下とあって服装はとてもカジュアルです。
お料理が出るわ、出るわ、ディッシュが重ねに重ねられて、
瞬く間にお腹が一杯になりました。
全部、非常に美味しかったです。
菏澤にもこんな美味しいレストランがあればいいのに~。
中国では、
「私からの気持ちをぜひ飲み干してください」
とか言って一気飲みさせるのです。
私も仕方がないので新郎と新婦の杯、それぞれ一気に飲み干しました。
ま、青島ビールですからたいしたことありません。
ホテルのデコレーションケーキを覗いて写真を撮っていたら、
わざわざショーケースから出してくれたので、
販売員さんも一緒に撮らせてもらいました。
龍と鳳凰のケーキです。カワイイ!