毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「一週間前はこんなだったのに」No.2254

2018-05-02 23:49:29 | 中国事情

一週間前、ちらほら花が咲きかけていた草茫々のバラ園でした。  

労働節が終わって、今日通りすがると、あらら。

 すごい展開になっていました。

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「中国で初めて結婚式に参列した!」No.2253

2018-05-02 00:24:41 | 中国事情

 

労働節(メーデー休暇)の今日、

元同僚の森先生と教え子の張燕さんの結婚式が、

臨沂市に属する県下のレストランで行われました。

張燕さんの実家のすぐ側で、親戚や近所の方たちが

100人ぐらい、あと日本の親族の方々、そして

菏澤学院からは英語学科のEVE先生と

たまたま遊びに来ていたイギリス在住の弟さん、

賈先生、私と韋彤さんが出席して、

終始和やかな雰囲気に包まれていました。

上は臨沂市の古いほうの駅(菏澤から約4時間)。

臨沂市は人口1000万人というビッグシティです。

張燕さんの実家はこの駅から車で1時間ほどの臨沐県にあり、

人口300万人の菏澤とは規模が違うのを感じました。

道路の幅も広々として、街路樹が一列だけじゃなく、

まるで林が道路の両側に沿ってずっと続いているようで

落ち着いた雰囲気でした。

 

式の前、花嫁・花婿と司会の劉田さん&韋彤さん。

劉田さんは花嫁のクラスメートでしたが、

まさかこんな展開になろうとは夢にも思っていなかったそうです。

当時1年生だった韋彤さんも、

1年の森先生の会話授業に

なぜかいつも張燕先輩が出席していたのですが、

よもやラブという理由だとは想像していなかったそうな。

ついでにEVE先生(from PHILIPPINE)と私もご両人と一緒に。

式開始30分前。会場に近所の人や親戚の方々が集まってきました。

県下とあって服装はとてもカジュアルです。

お料理が出るわ、出るわ、ディッシュが重ねに重ねられて、

瞬く間にお腹が一杯になりました。

全部、非常に美味しかったです。

菏澤にもこんな美味しいレストランがあればいいのに~。

 中国では、

「私からの気持ちをぜひ飲み干してください」

とか言って一気飲みさせるのです。

私も仕方がないので新郎と新婦の杯、それぞれ一気に飲み干しました。

ま、青島ビールですからたいしたことありません。

 

 ホテルのデコレーションケーキを覗いて写真を撮っていたら、

わざわざショーケースから出してくれたので、

販売員さんも一緒に撮らせてもらいました。

龍と鳳凰のケーキです。カワイイ!

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