毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「14年住んだ家を明日出ていく」No.3765

2020-01-20 21:15:06 | 自分事情

昨年夏休みにふと思い立って引越すことにしました。

その後、8月下旬にはまた仕事で中国に出向いたのですが、

大阪の不動産屋さんに尽力していただき、

売り主の私は中国に居ながら、

スカイプやフェイスブックのメッセンジャーやらで連絡を取り合い、

うまく買主さんを見つけてもらいました。

その後、今度は

売りに出された物件を毎晩目を皿のようにして何度もチェックし、

娘夫婦に現場を見に行ってもらったりして

次に住むマンションも実にうまいこと決まったのです。

と言うわけで大変ありがたいことに、

この冬休みは、

売却決済、購入決済、そしてリフォームや引っ越し、と

全てがこの1月で完結します。

明日は引っ越しです。

14年住んだこのマンションは南向きで

とても、とても、居心地がよかったので

今となっては名残惜しいのですが、

さよならだけが人生さ、と言うことで。

今度の引っ越しは私の人生で15回目です。

今度こそ終の棲み処になればいいな。

 

不動産屋さんがこのマンションを売りに出したとき

その会社の写真専属スタッフが撮ってくれた写真を

最後に皆さんにご紹介して

もう最後の荷造りもしないで寝ます。

明日、あした。

 

①玄関。売ろうと決める1か月前に網戸通風ドアをつけたばかりで

売却に全く計画性がなかったことの証拠です。

②中から玄関を見たところ。

写真で見るとめちゃきれいですが、築35年も経っています。

 

③2LDKのうち、私はいつもこの辺りに居ました。

他の2つの小部屋は物置&通路。( ´艸`)

 

④普通の畳をちょん切った短い4枚の畳を敷いて、

「ジャパニーズコーナー」と名付けていましたが、

中国で暮らしているうちに正座できない人間になり、

ただただ、寝転がって本を読むだけの場所に成り果てました。

 

⑤カナブンがしょっちゅうひっくり返り、

ヒヨドリや雀が糞をしに来たバルコニー。

とにかく南向きは幸せ度が違います。

今度のマンションは、残念ながら南向きではありません……。

 

⑥数件の不動産屋さんに査定をお願いしたとき、

この洗面台のレトロさにみんな驚愕していました。

今日、この洗面台に接続されている洗濯機のホースを引き抜こうとしたら

何と、タールを塗って、

さらにその上にビニールテープをぐるぐる巻きにしてあり、

未来永劫絶対取れなさそうでしたから

(そう言えば14年前ここに引っ越してきた時、親切な内装業者さんが

「絶対水漏れしないようにしときましたから~」と言っていた

ホースだけ置いていこうかと思ったものの、

コーナンでは洗濯機に直属するホースが売られておらず、

そんなことでは洗濯することができなくなるので、

強力タール剥がし溶液を買ってきて、

手え真っ黒にして取りましたよ。

ホースを持って引越します。

 一昨日ぎっくり腰になって、15分離れたコーナンに行くのに

そろりそろりと25分かけて行きました。

コルセットも買いました。5000円以上しましたが

とても楽になったのでありがたいと思って寝ます。

 

 

 

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「野党と名乗るな、京都の立憲民主・社民・国民民主よ」No.3764

2020-01-20 21:15:06 | 政治

国政で言っていることと地元に帰って言うことが

全く違う福山哲郎立憲民主党幹事長。

右奥は「そもそも国民に主権があるのが間違いだ」と豪語する西田昌司自民党参議院議員。

私はつくづく理解しました。

立憲民主党はこういう政党なのだと。

悪いけど、わたしゃ立憲民主党を見限ります。

共産党とれいわ新選組を外して

どんな野党共闘できるんですか、あんたたち。

恥を知りなさい!

↑左から前原誠司・元民主党代表、福山哲郎・立憲民主幹事長、西田昌司・自民党京都府連会長(奥)、

伊吹文明・元衆院議長・・・めっちゃ仲良し~

↑マイクを握る福山哲郎立民幹事長、右端は下村博文元文科相。

 

↑こちらは福山和人候補。

庶民の負担を減らし、子どもを健やかに育てる施策ばかり。

一つひとつ読んでいくと涙が出そうになります。

↑あ、れいわ新選組の山本太郎代表が応援に駆け付けましたね。

つまり、今回の京都市長選挙は、

共通の利益をむさぼる旧勢力(自公・立憲・国民民主・社民)代表の門川候補と、

庶民の生活の利益を実現しようとする新勢力(共産・れいわ)代表の福山和人候補の

闘いだと思います。

経済政策で言うと緊縮で国民の首を絞める与党&隠れ与党グループと

反緊縮のれいわ新選組&共産党グループの闘いですね。

 

↓念のため西田昌司議員の有名な発言をワンモアタイム。

↓京都の立憲・国民・社民と自公の癒着に挑む福山和人候補にインタビュー(YOU TUBE動画)

(コピー成功しました~)

「『残念』としか言えない!!立憲・国民が自公とゆ着で共産排除する京都の『特殊』な政党政治は『本気になった市民』の力で変わるか!?」岩上安身による京都市長選候補予定者・福山和人弁護士インタビュー!第7章

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