昨日、3日ぶりに近所の藻川の植物を見に行きました。
ソバ、セイタカアワダチソウ、セイバンモロコシなどが花盛りです。
下は自然にできたソバの花畑です。
近くで見ると花に混じってもう種ができています。
種といえば採りたくなる性分の私は、蒔く場所もないというのに
家に持って帰りました。
どこに蒔くか、来年の春に考えます。
兵庫県知事選は意図的な嘘と煽りが大量に拡散され、
それに多くの人たちが踊らされています。
日本の選挙もアメリカ並みの様相を呈してきたようです。
有力候補の一人、前尼崎市長の稲村和美さんへの誹謗中傷が増える一方、
斎藤前パワハラ知事の人気はSNS情報を元にうなぎ上りです。
それにNHK党の立花まで絡んで、もう、これ以上ないほどク〇まみれな有様。
あげくに、昨日の松本人志の裁判取り下げの文言、
「傷ついた方がいらっしゃるならば、おわびします」が目に飛び込んできて、
本当に、心底、腹が立ちました。
「いらっしゃるならば」じゃないだろう。いるんだよ、バカ野郎。
だから被害者が文春のインタビューにも応じ、
癒えない傷を晒して闘ってきたんじゃないか。
こんな野郎がまたテレビに復帰だと。
もし、それを許すならテレビ業界、スポンサーも腐れカボチャばかりだ、
てかいつの間にか文が普通体に。
空に映えるセイバンモロコシ。
後ろの団地の空き部屋は72m²・380万円で売り出しています。
ものすごく安いですが、築50年以上だったはず。
でも、日当たりが良くて、草木に囲まれていていい感じです。
町中でソバ畑を目にするなんて思ってなくて びっくり! いつも そのまま放置なんでしょうかね~
子供の頃の枕は そば殻枕だったなぁ~ヒンヤリ シャリシャリした感じを思い出しました(^^)
植物に詳しい友人の話では、この種類のソバは野生なのでそば粉にするには向いていないんですって。放置して花畑を楽しむのが何よりのようです。
そば殻の枕…私も北海道でも使っていました。枕のほつれからぽろぽろこぼれ出てきたのを覚えています。私が生まれ育った知床半島の辺りではじゃが芋、ビート(甜菜)が作られていた記憶がありますが、蕎麦は江戸後期に始まり、明治の「開拓時代」に米の代わりの作物として、北海道のあちこちで次第に定着したようです(実はこれ、たった今調べたばかり(笑)。知らなかったわ~。我が家では麺といえばウドンでしたから)。