ージャパンライフ被害者の言葉ー
「本当に、大事な、大事なお金を全部、根こそぎ持っていかれてしまった」
「今は年金でやっと毎日食いつないでいる状況」
↑(老後資金4200万円を失ったという東北地方の女性)
「一時は、がくぜんとしてもう死ぬしかないと思いつめた」
↑(生命保険まで解約して3000万円を拠出した70歳代前半1人暮らしの神奈川県の女性)
「預貯金がほとんどなく、生活は困窮しており、子どものことを思うと心配でならない」
↑(障害を持つ子どもがいるという神奈川県の女性)
「退職金等の貯蓄が失われ、それまでの人生を否定された心境で、気力を失った状態」
↑(秋田県の82歳と77歳の老夫婦)
ー新聞「赤旗」より
↑左がジャパンライフ山口会長(元)、右はお馴染みスガ官房長官(桜を見る会で)
悪徳詐欺商法のジャパンライフ会長を招待するなど
「桜を見る会」は多くの反倫理的違法行為を孕んでいますが、
共通するのは、アベ首相が国税を使って
自分自身や身内の利益のために
「桜を見る会」をさんざん利用したということです。
しかし、検察もすでにアベ首相の手下と成り果てている今、
誰が首相を断罪できるのでしょう。
辺りを見渡せば、もはや、私たち、
蟻んこほどのちっぽけな存在の、
私たちしかいないようです。
一人ひとりが騒ぎ立てて何とかメディアを揺るがし、
世論を形成するしかありません。
【11月29日、野党による「桜を見る会」追及本部での山井議員(無所属)によるジャパンライフ(山口会長)の被害者への電話インタビュー動画の聞き書き】
〈動画は一番下です〉
山井議員:Aさん、一つお聞きしたいんですけど山口会長と会った時、山口会長が「桜を見る会」の話をされたんですか?
被害者Aさん:そうです。「こういう招待状が来てるんだよね。」って言って、何十人も、百人ぐらい居たかも知れないけど、何回か見せられておりますよ。
山井議員:やっぱり、そういうのを見ると信用しちゃったということですか。
被害者Aさん:はい、ジャパンライフってすごい大きな、有名なものなんだなって感じて、何の心配もなく、社員さんが誘いに来て「こういう話があるよ」って言われれば、ほんっとに私たちは人を信用して、そういうことになってしまったんです。
山井議員:「桜を見る会」の安倍総理からの招待状ってのは、やっぱり皆さんの判断の参考にはなったということですか。
被害者Bさん:最高になったと思います。今もこういった女の方(聞き取り不能)3000万円も出したというその例は、私も含めてなんですが、やっぱり、今までのいろんな代議士の方々、先生方がご存知のお名前の方々です。安倍総理はじめ、麻生太郎さん、下村博文さん、それから亀井静香さん、それから……。
山井議員:まあ、それくらいで。
被害者Bさん:たくさんの人々が、政治資金規正法を調べてもらえば分かると思うんですけど、ジャパンライフは、常にそういう政治家といろんなやり取りをして、その国会の情報を1分でも2分でも早く私たちに提供して、一つひとつ全部信用させてきたっていう山口会長のやり方でした。
ジャパンライフ山口元会長「桜を見る会」招待状を顧客誘引に利用!?
詐欺被害者たちの衝撃告白!
~11.29野党による、第8回 総理主催「桜を見る会」追及本部
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