毎日がちょっとぼうけん

日本に戻り、晴耕雨読の日々を綴ります

「手をつなぐ山本タローと辰巳コータロー:燃える野党共闘の象徴」No.2978

2019-07-11 23:35:50 | 民主主義について

 

↑午後1時50分。梅田阪急ヘップファイブでタロー&コータローを待つ人々(屋根の下で傘がいらない)。

タローがコータローの応援に大阪梅田に来ると今朝知って、

♪小ぬか雨降る御堂筋~♪じゃなくて

降ったり止んだりの雨の中、梅田キタに行ってきました。

(実は家から1時間もかかりません)

既に何百人もの人が集まり、ちょうど時間通りに

「れいわ新選組」と日本共産党の選挙カーが到着しました。

↑上の写真で、矢印がれいわ新選組の車ですが、人、人、人、で遠くにチラッと見えるだけ。

それでもいつしか前の方に進み、写真を撮るしっかり者の私でした。

て言うか、実は私のカメラがエライんです。

キャノンパワーショットG7Xだから~、ただのスマホ撮りじゃないのよ(笑)。

↑(山本太郎さんは自分の選挙もあるのに、他人の選挙の応援する余裕あるの?)

と思う人がいらっしゃるかもしれませんが、

一人ひとり、一党一党ばらばらにやっている選挙では野党は勝てない、

だから身を挺して共闘するのだ、というお手本ですね。

全身で前進する炎の塊。それが山本太郎です。

私たちの宝ものです。

辰巳コータローさんは、

生活相談員として7000組の相談を受けてきた弱者の立場を分かり抜いた人

「若者がお金の心配をしないで勉強できる社会を一緒に作りましょう!」

「この国の予算は、アベさんのものでも、昭恵さんのものでも、トランプのものでもありません。私たちのものなんです!」

「国会で私が『コンビニ24時間営業はコンビニ店主を死に追いやる』と主張したとき、はじめ何の反応もありませんでした。しかし、ようやく24時間営業禁止の法律を実現しました!」

辰巳コータローさんもまた、熱意が全身から溢れ出る庶民の宝物でした。 

↑私の前で赤ちゃんを抱きながら傘を挿していた女性が、

そっと涙をぬぐっていました。この赤い服の方です。

↑れいわ新選組や日本共産党の選挙を応援する若者たちが

ボランティア活動をしていました(上は日本共産党)。

私は山本太郎さんのはがきボランティアに応募して、10枚もらって帰り、

早速書いて投函しました。

数日後、あなたの元に山本太郎事務所からはがきが届くかもしれません。

それは私の推薦です(笑)。

↑他の一角にもマイクがたかっているので近づくと、

あらまあ、籠池泰典さんじゃあありませんか。

タローさんたちの応援ですね。

山本太郎さんは籠池ご夫妻が不当長期勾留されていたとき

大阪拘置所前に来て抗議をしました。ご夫妻はそれを覚えているのでしょう)。

籠池さんはいつものように一句詠んだそうですが、

それは下の相澤冬樹さんの記事に載っています(笑)。

相澤冬樹さんがアベ官邸と森友疑惑をスクープして

NHKをクビになった人であることは、

皆さん、まだ覚えていらっしゃいますよね。

それぞれが、因縁があってここ大阪キタに集結し、

マグマのように燃えていますよ~!

↑この写真だけ借り物(相沢冬樹さんの下の記事より、撮影・池田由利子氏)

「タローがコータローの応援に」

相澤冬樹  | 大阪日日新聞論説委員・記者(元NHK記者)7/11(木) 20:56

https://news.yahoo.co.jp/byline/aizawafuyuki/20190711-00133822/

 

 

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1 コメント

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読みました。 (こきおばさん)
2019-07-12 07:01:38
相澤さんの記事も読ませて頂きました。
本当に山本太郎さんって素晴しい人ですね。
こういう政治家さんたちが多くなれば、日本は健全になれるのですね。
この姿勢こそ、政治家の基本です!!応援しましょう。
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