この記事は昨日(21日)に自宅で書いたのですが、インターネット接続環境が悪くて
アップできませんでした。
ちょっとズレを感じるかも知れないけど、ニュースじゃないんだし、ま・いいか。
号外 「祝♡東京選挙区山本太郎当選確実!(21:147月21日NHKラジオ)
「目先の利害関係に走る人々との戦いが今から始まる。」(当確直後の山本太郎の一言)
「祝♡大阪選挙区たつみコータロー当確!(21:427月21日NHKラジオ)
「反自民(暮らし破壊)、反維新(大阪市民が一番の被害者)、消費税値上げ反対、憲法を守る!」(当確直後のたつみコータローの一言)
〈山本さん、たつみさん、そして彼らに投票した人たち、一緒に頑張ろう!―ブルーはーと〉
「祝♡上柴とおるの『ポップス出前寄席』第40回」
過去2回ほどこのブログに書いた
「上柴とおるの『ポップス出前寄席』」がめでたく40回を迎えた。
大阪市内、今池商店街の喫茶店「日本一」で毎月第3土曜日に開かれている
「上柴とおるのポップス出前寄席」(先着30名だれでも参加O.K.)は、
3年前の春にスタートして以来40回を数えた。
こうして一つひとつ歴史ができるのだなあ。
「知る人ぞ知る」と形容される人は社会のどの分野にもいらっしゃる。
上柴とおるさんもその一人。
大人(またの名を「年配」と言う)のロック・ポップス(いわゆる洋楽)好きが
親しみと尊敬を込めて「師匠」と呼ぶ存在である。
上柴とおるさんは10代前半で欧米ポップスに傾倒し、
その後今まで約半世紀に渡ってその道一筋でやってきた。
いわゆる洋楽分野のCDライナーノート著者欄に名前が載る業界人だが、
全然遠い存在ではない。
3年前までFMCOCOLOの洋楽ポップス番組
「南港ミュージックエンターテインメント」の人気DJだったが、
政界再編ならぬFM業界再編の波をかぶり、番組は突然中止されてしまった。
我慢できない上柴ファンの一人である大阪の喫茶「日本一」店主バルタン亀吉さんが
呼びかけ、上柴さんがそれに応えて実現した喫茶店内での
「南港ミュージックエンターテインメント続編」が
「上柴とおるのポップス出前寄席」だった。
毎回テーマを設けてそのテーマに沿ったリクエスト曲をかけているが
40回目の今回は、「40」ということで、
『Forty Times』(The Association)、
『 Top 40』(Robert Palmer)、
『My Way』(Sid Vicious)(註)が選ばれ、
当選した人には上柴さんから賞状が渡されるというきめ細やかさ。
さらに、常連Bettyさんや上柴さんからのボンチ揚げやわさび豆
(ビールが欲しくなるもんばっかり)等の差し入れ、
店主バルタンさんのお星様型トーストなどが出され、
和気あいあいの雰囲気が溢れる。
参加希望者はMixi「ポップス出前寄席」メンバーになることが必要。
この私も、手続き意味不明なMixi「出前寄席」に何とか入会し、
今に至っているのは上柴さんを慕う一途さの故である。
今回の私にとっての掘り出し物は『Hangin' On』(Joe Simon)である。
Cher(シェール)の同曲と聞き比べさせてもらい、当然Cherも良かったが、
Joe Simonの方は(これは!買って中国に持って行きたいな)と思うものだった。
この夏出会えてよかった曲の一つ。
次回は8月17日(第3土曜)です。
大阪近辺の大人のポップス・ファンには何よりの集まりですよ~!
歓迎光臨!
(註)なぜ「My Way」が「40」と関係あるかというと、
〈40→しじゅう→いつも→always→way〉ということで。
(リクエストしたお絵かきアコさんの言)
Sid Vicious(セックス・ピストルズ)の「My Way」、
何百回我が不肖の息子の解説付きで聞かせられたことか。
自分の部屋で聞かずに、わざわざリビングでかけて、
あーだ、こーだ「パンクとわ」と説得する可愛いパンク少年だったな。
イヤ、懐かし~。
アップできませんでした。
ちょっとズレを感じるかも知れないけど、ニュースじゃないんだし、ま・いいか。
号外 「祝♡東京選挙区山本太郎当選確実!(21:147月21日NHKラジオ)
「目先の利害関係に走る人々との戦いが今から始まる。」(当確直後の山本太郎の一言)
「祝♡大阪選挙区たつみコータロー当確!(21:427月21日NHKラジオ)
「反自民(暮らし破壊)、反維新(大阪市民が一番の被害者)、消費税値上げ反対、憲法を守る!」(当確直後のたつみコータローの一言)
〈山本さん、たつみさん、そして彼らに投票した人たち、一緒に頑張ろう!―ブルーはーと〉
「祝♡上柴とおるの『ポップス出前寄席』第40回」
過去2回ほどこのブログに書いた
「上柴とおるの『ポップス出前寄席』」がめでたく40回を迎えた。
大阪市内、今池商店街の喫茶店「日本一」で毎月第3土曜日に開かれている
「上柴とおるのポップス出前寄席」(先着30名だれでも参加O.K.)は、
3年前の春にスタートして以来40回を数えた。
こうして一つひとつ歴史ができるのだなあ。
「知る人ぞ知る」と形容される人は社会のどの分野にもいらっしゃる。
上柴とおるさんもその一人。
大人(またの名を「年配」と言う)のロック・ポップス(いわゆる洋楽)好きが
親しみと尊敬を込めて「師匠」と呼ぶ存在である。
上柴とおるさんは10代前半で欧米ポップスに傾倒し、
その後今まで約半世紀に渡ってその道一筋でやってきた。
いわゆる洋楽分野のCDライナーノート著者欄に名前が載る業界人だが、
全然遠い存在ではない。
3年前までFMCOCOLOの洋楽ポップス番組
「南港ミュージックエンターテインメント」の人気DJだったが、
政界再編ならぬFM業界再編の波をかぶり、番組は突然中止されてしまった。
我慢できない上柴ファンの一人である大阪の喫茶「日本一」店主バルタン亀吉さんが
呼びかけ、上柴さんがそれに応えて実現した喫茶店内での
「南港ミュージックエンターテインメント続編」が
「上柴とおるのポップス出前寄席」だった。
毎回テーマを設けてそのテーマに沿ったリクエスト曲をかけているが
40回目の今回は、「40」ということで、
『Forty Times』(The Association)、
『 Top 40』(Robert Palmer)、
『My Way』(Sid Vicious)(註)が選ばれ、
当選した人には上柴さんから賞状が渡されるというきめ細やかさ。
さらに、常連Bettyさんや上柴さんからのボンチ揚げやわさび豆
(ビールが欲しくなるもんばっかり)等の差し入れ、
店主バルタンさんのお星様型トーストなどが出され、
和気あいあいの雰囲気が溢れる。
参加希望者はMixi「ポップス出前寄席」メンバーになることが必要。
この私も、手続き意味不明なMixi「出前寄席」に何とか入会し、
今に至っているのは上柴さんを慕う一途さの故である。
今回の私にとっての掘り出し物は『Hangin' On』(Joe Simon)である。
Cher(シェール)の同曲と聞き比べさせてもらい、当然Cherも良かったが、
Joe Simonの方は(これは!買って中国に持って行きたいな)と思うものだった。
この夏出会えてよかった曲の一つ。
次回は8月17日(第3土曜)です。
大阪近辺の大人のポップス・ファンには何よりの集まりですよ~!
歓迎光臨!
(註)なぜ「My Way」が「40」と関係あるかというと、
〈40→しじゅう→いつも→always→way〉ということで。
(リクエストしたお絵かきアコさんの言)
Sid Vicious(セックス・ピストルズ)の「My Way」、
何百回我が不肖の息子の解説付きで聞かせられたことか。
自分の部屋で聞かずに、わざわざリビングでかけて、
あーだ、こーだ「パンクとわ」と説得する可愛いパンク少年だったな。
イヤ、懐かし~。
マイケル・ブーブレ、お父さんの職業、日本で入ったレストランなど貴重な(笑)情報が得られましたね。はつみさんは既にご存知でしたっけ。
息子の半ば押し付けの解説によってラモーンズとかトイ・ドールズとか、幅広い知識を得ましたw・・・
差し入れも美味しくいただきました。
本当にありがとうございました☆
懐かしい雰囲気の日本一でのポップス出前寄席、
いつも元気が出るひとときです。
セックス・ピストルズの「マイ・ウェイ」、
息子さんと、そんな素敵な思い出があったんですね。
また、出前寄席でお話しできるのを楽しみにしています(^-^)