「アメリカが攻撃をされていても、日本はソニーのテレビで見ている」だと。
(「ソニーのテレビ」と言う時点でズレている)
ゴルフだ、相撲だ、炉辺焼きだと、あれだけ過剰な接待を受けておきながら
日本の足元を見て、
「もっともっと金出せ、人も出せ」と搾り取ろうとするジャイアン。
アベ首相、あなたは日本国内の新聞・テレビ局は食事接待で
まんまと「報道制限の自由」を手中に収めましたが、
トランプは(俺様はお前の宗主国だ)と思っているので
あなたがいくらペコペコして貢ぎ物を差し出しても、
してもらって当たり前だと思っただけでしたね。
ま、あれは独立した国と国との外交とは言えませんでしたからね。
他の独立国でこんなにまでおべっか使って
アメリカに取り入ろうとしている国はないと、
全世界が認めています。
しかし、それにしてもトランプの厚かましさも相当なものです。
日本は、米軍基地を置くほかの国に比べて、
呆れるほど高額負担をしているのにね。
こんなにまで金を出し、武器の爆買いをしてやってるのに
まだ足りないというヤクザみたいな国がアメリカです。
日本はましょうよ。こんな植民地・属国の地位から。
「押し付けられた憲法」だの言う前に
この屈辱的奴隷状態から脱してこそ、まともな独立国と言えるのです。
「愛国者」の皆さんも、そう思うでしょ?
↓ ↓ ↓ ↓
「おはよう日本」というテレビ番組では、このトランプ発言の後に
『ジャパン・アズNo.1』の著作で有名な
エズラ・ボーゲルさん(ハーバード大学教授)の
日本語でのインタビューを紹介しています。
「 米中が上手くやっていない今、日中にはチャンスがあるのです」と。
誰でもそう考えますよね。
世界情勢は刻一刻と変わっています。
「嫌韓だ、嫌中だ」と狭い井戸の中でゲロゲロ鳴く国粋主義の皆さん、
あまりにもズレててみっともないですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます