コロナで休業していた息子の店ですが、
来週火曜日(8月4日)からの再オープン目指して
私もお手伝いさんになり、
毎日準備しているんですけど、
こんな有様じゃ怖くてオープンどころじゃありませんよ。
それでも私たちは健気に
「身体に優しい料理」をテーマに
来週のランチメニューを試作してみました。
テーブルが小さいので、3人分置くとキチキチです。
↓一人分はこれ(これにさらに漬物、パセリとか付けます)。
メインディッシュは低カロリー・高栄養の鶏ささ身を使った一品。
ご飯は発芽玄米(私が発芽させている)です。
他のおかずは、南瓜と人参の煮物・胡瓜の酢の物・小松菜と薄上げの和え物・麩とわかめのみそ汁・マンゴーとなっております。
コロナが収束していたら、
ただお客さんに出して気楽に食べてもらえますが、今は
「間隔は2m開けて」だの
「お喋りは控えめに」だの
「手は消毒したか」だの
「体調が良くない人は来ないで」だの
「マスクをしてきてください」だの、
さんざん言わんとアカンのかと憂鬱になります。
こんなことを言ったからといって、
コロナを完全に防げる保証もないのです。
これが「ウィズ・コロナ」の暮らしで
ずっと続けなければならないのでしょうか。
休業補償さえされたらコロナが収まるまで
いくらでも家で静かに過ごすのに、
国が「アベノマスク」「GO TOトラベル」「電通中抜き」と、
民草を愚弄した卑怯な棄民政策しかしないので、
庶民は生きていくために自分の命をかけて
お金を稼がなければなりません。
コロナ感染死者より
政府の無為無策による兵糧攻めで自殺する人のほうが
多いのではないか、
ここにきて私はヒシヒシと感じます。
でも、ホント、来週からどうしようかなあ~~~
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