キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

谷川俊太郎さん コトバと歌

2010-03-29 06:34:59 | Weblog
3月22日(月・祝)に、またまた 兵庫県立芸術文化センター

まで出かけました。







(梅田で見かけました。~南米アンデスの音楽・タスキン~
 と書いてありました。)





去年も行きたくて、行けなかった 谷川俊太郎さん親子の

『コトバと歌 歌になると コトバは はばたく』 の鑑賞に!!

だいたい 公演って1年の同じ時期に行われることが多い

ようです。








(西宮北口から兵芸までの通り、ここでよく小物を
 買い求めます。)







3月の年度末の忙しいこの時期には、退職したからこそ

【いけるんだぁ~】と思いながら・・・。

(休日ですのにねぇ~。?)








(ピアノに向かっている方が息子の賢作
さんです。右が俊太郎さん)





谷川さんがご自分作の詩を朗読されたり、曲に合わせて

歌ったり、ピアノ演奏者が息子さんの賢作さんです。

お互いが思い合って、一つの舞台を息子と父親が進めていくと

いうのは、初めて見るものでした。


  





(シンプルなプログラムでした。)






テレも無く、飄々とした会話もあり、テンポもよかったです。

まぁ~、息子さんが49才、谷川さんが78才なので

テレの時期は、とっくに終ったのでしょうねえ~。

また、フォークシンガーの小室等さんやその娘さんのゆいさん

の歌も聞くことができました。








(記念にCDを購入、時々聞きます。)








そして、心 和やかなアットホームな舞台でした。

詩人は、自分の詩を 『ああいう風に朗読するんだぁ~。』

ということがよく分かりました。特別に感情を盛り上げたりしなくて

淡々と朗読しておられました。

家に帰って、記念に購入した『詩』の朗読(曲に合わせてのものもあり)

のCDを聞いていました。舞台の余韻も感じながら・・・。

コメント
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