キラキラ

毎日の生活を写真と共に綴っていきます。

大塚国際美術館&徳島旅行

2017-10-25 12:24:24 | Weblog
10月6日(金)~8日(日)に徳島旅行を。

地域では、だんじり祭で大賑わいのこの時期

騒音を逃れていつも旅行へで出掛けることにしています。





「そーりゃ、ソーリャ、そーりゃ。」 の好きな人はいいのですが、

毎日毎日それを聞かされる身には辛いものが・・・。



騒音で本もロクに読めません。

また、車で出掛けても帰って来る時は

交通事情で、なかなか家に辿り着けず。





そんなこんなでお祭り本番の時期はいつも

小旅行を。




今回は、大塚国際美術館で美術鑑賞が

主な目的。




一日目は、夕方早めに、

お宿の 鳴門海月別亭 「鯛丸海月」 に到着。










(お部屋の窓から撮りました。モヤがかかって、少し幻想的)








お部屋に入るとオーシャンビューで

早速カーテンを開けて海を満喫。


そして、ゆっくり温泉に入り、

露天風呂でも海を眺めて大満足!!








 
 
(美味しいお料理にご満悦!!)

 




その後、夕食のレストランへ。

『鳴門会席』 をいただきました。


鯛がメインのお料理でした。

本日の献立は全11種

美味しくいただきましたぁ~。








次の日は、ホテルから歩いて3分の

『大塚国際美術館』 へ。










(9時30分会館で~す。)





   

世界に誇る、『陶板名画美術館』 です。

一度行ってみたいなぁ~、と思っていました。

B3~2Fまであります。

B3~B1は、山の中にあるとのこと。




教科書や雑誌、海外旅行で観た作品、国内の美術館で観て感動した

作品に再びお目にかかり、何となく豊かな気持ちになって・・・。











(システィーナ礼拝堂の天井画)






西洋名画をの000点余を展示ということもあり、どう鑑賞すれば

いいかなぁ~、と思っていたら、ボランティアのガイドがあるのを知って

そのグループと一緒に鑑賞しました。









(ボランティアガイドさんのお話は分かり易かった。)







ガイドさんの解説も丁寧でところどころにガイドをしていて

聞いた鑑賞者のつぶやきの声も盛り込まれて、

なるほど!! と感心しました。









(システィーナホールにて。)






私は、ミケランジェロの 「システィーナ礼拝堂天井画および壁画」 に圧倒され

「真珠の耳飾りの少女」 は流石だなぁ~、と思い

レンブラントの「夜警」 は、2年前にどこかの美術館で。

「モナリザ」は、やはり特別な展示で。








(宗教画も多く。)







そして、ゴッホの 「ひまわり」 は大好きです。

ムンクの 「叫び」 の前では、立ち尽くし?!?








 

(夜警・レンブラント)






「最後の晩餐」 は、修復前と修復後が展示されていて、その解説が

なかなか面白かった!!








(ゴッホのひまわりと共に。)









(大工の聖ヨセフ、ラ・トゥール)





二万点に近い色を開発し、美術館の肖像権を得るにも時間を要し

実物の色を忠実に再現し、原寸で展示しています。

(平成10年に開館です。それに向けての苦労が偲ばれます。)








(舞台の踊り子・ドガ)






2000年経っても、陶器だから色が全く変化しないとのことでした。

また、何回も訪れてみたいと思っています。










(最後の晩餐、修復前)







 

(最後の晩餐、修復後)











   
(モネの 「大睡蓮」 の一角。)











(ドレスアップで~す 笑)










2日目のお宿は、いつものように

「海山荘」 へ。









(JR鯖瀬の駅、この線はトンネルがとても多い。)






主人の母校の「川東小学校」の前を通り

「海陽中学校」 を眺め、大磯海岸へ。




そこで少休止をして帰路に着きました。

想い出に残る素晴らしい2日間でしたぁ~ ♬ (^_^)v ♫




 


コメント
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