元日は夫婦で西宮と岡本の実家を行き来して、お話とご馳走の恩恵に預かりました。
最後はみみうのうどんすき。暖まって、お腹が丸い私たちです。
今から東京に帰ります。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
最後はみみうのうどんすき。暖まって、お腹が丸い私たちです。
今から東京に帰ります。
皆さん、今年もよろしくお願いいたします。
新年早々、父と弟がご近所の氏神様に初詣。
人出はそこそこだと言って、新しいお札とともに戻ってきたのですが、
ついでにと取り出した薄紙は、おみくじ。
もちろん人に見せるくらいで、やや自慢げな顔をしているので
覗いてみると、ああ、大吉。
失せ物は出てくるし、訴訟も勝つし、婚礼もいいらしい。
前途洋々じゃないかとウケたのですが、まじめな父は社会分析。
どこから聞いたのか「景気も悪い世の中だと、景気付けにおみくじの幸せ度も
高くなっている」と申します。
ぜひ、今年のおみくじを引いた人の大吉率をアンケートして、分析したいもの。
取り急ぎ、昨年ではありますが、景気の悪い世の中でせめてもの救いを求めて
おみくじを引いた12月29日の私は「凶」でした。
貴重なら、それはそれでということで。
テレビを見ながらの年越しです。
紅白では7年ぶりに赤組が優勝して、井上真央ちゃんの
あふれ出る涙を見ることができました。
ぽろぽろっと、たんまり丸々涙粒、綺麗な形です。
そしてホタルの光の余韻に、ぎりぎり嵐の並ぶ姿を写し、最後の最後で
切り替わった会場全体の画面に、さあ出るぞと飛び出した、噴出紙ふぶきは
なんと客席のほうへと向かってきました。なかなかのサプライズ演出と微笑み、
見事に毎年切り替わる「ゆく年 くる年」
中尊寺からの中継です。
2011年の最後に
祈りの声、念仏、水ごり・・・心の中身が重ねられます。
そして、2012年。
あけましておめでとうございます。
奈良・東大寺を見ながら、大仏様のご尊顔に向かって祈ります。
西宮と神戸に分かれたふさおまき夫婦より。
皆様、今年もよろしくお願いいたします。
2012年1月1日