体のパフォーマンスを上げるには3つの要素があります。
トレーニング。
ケアと休養。
そして栄養補給。
やせ気味で、なかなか筋肉がつかない私には、やはりその素材を補給しておく必要があります。
ダイエットは比較的得意ですが、体格補強はうまくいった試しがありません。
今年はトレーニングは昨年にも増して、腕立てや腹筋と言った負荷運動に取り組みます。
基本的には毎日。
ケアも、さらに丹念に可動域を広げるべく、関節や腱の様子をうかがい、
睡眠もたくさんとりましょう。
そして、栄養補給は、タンパク質>炭水化物>脂質の優先順位で、
体に取り入れます。
その決意の表れとして、フライパンを熱してお招きしたのは、
彼女のお母さんからいただいたお年賀?のロースステーキ。
150グラムはありましたが、柔らかい赤味で、うま味が詰まったこの肉は、
最近あまり肉を食べられなかった私たち夫婦のおなかにも、
すんなりと消えていったのでした。
ちなみに、焼き具合はウェルダンのスチームタイプ。
血を滴らせた肉に野性の証明を求める調理法ではありませんが、
柔らかくなりますし、おなかにも優しくなります。
もちろん、元の肉質がとても良かったからなのは申すまでもありません。
フライドポテトはお年玉!
今日だけ許して!の一袋まるまる揚げたてでいただきました。