最終日は早起きをして、朝一のふかふかバーンを踊るように滑ろうと
昨晩話し合いました。
7時04分の日の出にあわせて朝風呂を浴び、
8時のカーネーションを見てから朝ごはん。
あまり食べ過ぎないようにして、9時から動くリフトに、
ちょっと遅れるくらいのタイミングで出かけることができました。
結構、スリリングな時間との戦いでしたが。
一気に1200メートルへ上がると、大粒の雪。
しかしボタン雪とは違い、結晶が絡み合って大粒になっているのですから、
さすがに寒気団の強さが違う北海道です。
彼の体重でも、置くだけで簡単に半身が埋まる、
ふかふかの羽毛に良く似た雪です。