焼き物公園

高台を利用しなどて、登り窯など世界の焼き物作りの技が見渡せます。

波佐見の町も一望です。

波佐見ー包容する焼き物の里

今日のメインイベント、波佐見焼きを白山陶器に訪ねました。
陶器の暖かみを持つ磁器、と言ったら分かりやすくても陳腐ですね。
どこにも力が入ってないけれど、理由があるデザインした、見ると器が語りかけて来るようです。
形もひとつひとつに工夫があります。
といって、用を誇って奇をてらう訳でないところが素敵です。
撮影御免なので、買い物終わったcafeで一枚、



焼き物の産地は、大体において山に囲まれ緑の匂い濃く、
経済か回っているので、建物にも手が尽くされ整っています。居心地がいい。


チーズケーキもメチャクチャオイシイと、彼女もご機嫌。
青空だ！

大村角ずし やまと

せっかくきた城下町大村で名物をいただきました。

角ずし、はちらし寿司お押し型に入れたもので錦糸の甘さが楽しいのです。
長崎記念で、皿うどんと茶碗蒸しもオーダー。これがクリーンヒットです。滑らかで口に入れると溶けそうな茶碗蒸しは絹印です。
皿うどんは家のお味と言う感じの、雑味なくしっとり野菜が細麺とマッチしていました。

角ずし五切れ


トロトロ熱々、茶碗蒸し

長崎旅行で最初の

西も暑いとは聞いていましたが、空港出たらすでに32度。
だからというわけではありませんが、
最初の観光地が空港から車で10分の、大村市陸上競技場となりました。
大型連休も大分で同じことやってました(笑)
土のグラウンドで彼女と一緒に部活の高校生に混じって走ったり跳んだり！

九州の陸上競技場で高校生が礼儀正しいのは伝統普遍のようです。男の子も女の子も、みんなすれ違いざまには立ち止まって、こんにちはーと、挨拶してくれました。
気分よく一時間汗をかいて、これから昼御飯です。

夏休み！長崎の前に佐賀も行く旅 目指すのは？

６時半の羽田空港です。空の玄関はオリンピック招致を信じて止まない雰囲気。
そんな東京を後に、夏の旅行に出かける私たち。
JALで目指すのは長崎空港、メインの目的地はとある美しいと聞く島、
でもその前に、行きたくて仕方なかった焼き物の里に行き、
泊まるのは佐賀県は嬉野温泉です。
来月のマスターズ陸上全国大会in佐賀の予行演習？ではなく、長崎にとある事情があって、市内に宿がとれなかったのです。

さあ、羽根を伸ばしに旅立ちます！