日本とオーストラリア

　オーストラリアは、日本人が好きな国の上位にランクします。

　NHKの2018年の世論調査では、アメリカ（20.2%）、スイス（6.9）に次いで第三位（5.4）。

　旅行先として「行きたい」という人が多いんでしょう。

　理由としては、

－壮大な大自然（エアーズロック、グレートバリアリーフ）
－日本と季節が逆（日本が冬のときにオーストラリアは夏）
－珍しい動物（コアラ、カンガルー）
－マリンスポーツ
－時差が少ない
－先進国で街がきれい
－英語圏

などでしょうか。

　もう昔のことですが、オーストラリアには２回行ったことがあります。

　一回目は観光旅行（1997年、ケアンズ、シドニー）

濠州便り～思い出

二回目は出張（2008年、メルボルン、キャンベラ）

濠州便り～カンガルー
濠州便り～キャンベラ
濠州便り～エスニック料理
濠州便り～観光国家

　どちらもいい思い出ですが、私は歴史が好きなので、アメリカやオーストラリアのような歴史の浅い国々より、ヨーロッパや東南アジアの国々のほうに興味を惹かれます。

　オーストラリアの日本に対する好感度も高い。

　アウンコンサルティングの「世界12カ国の親日度調査」では、大好きと好きを合わせた好感度が、オーストラリアは91.7％で、台湾（98％）、香港（96.5％）、アメリカ（92.7％）に次いで４位。



　相思相愛なんですね。