いっしょに飲む相手が見つからないとき,ときどきスタンドバーに行きます。
よく行くのが新宿職安通りの「アイ」。漢字表記が不明なので,勝手に「愛」を当てています。
ここは韓国人相手のバーで,店のアガシは韓国人。アガシは日本語も堪能なので,日本人のお客さんも歓迎してくれます。夜の8時ごろから明け方までの営業で,よく韓国の駐在員たちが,無聊を慰めていたりします。
ここでの楽しみが,隣に居合わせた人との偶然のマンナム(出会い)。
この日もたまたまカウンターでいっしょになった韓国人,日本人と盛り上がりました。日本人は,韓国ドラマにはまって,いま韓国語を勉強中という青年。ハングルは読めないそうですが,会話はけっこうなものです。韓国人のほうは,店のアガシの友達の女性と,日本駐在7年という韓国人男性。
いろんな話で盛り上がった末,韓国人男性が全員に酒を奢ってくれることになりました。出てきた酒が,「バカルディー」。キューバ産のラム酒です。これがなんと
75.5度!
私がこれまでに飲んだ,最も度数の高い酒は,マッカランカスクストレングス(スコッチウイスキー)の58.8度ですから,これは私の生涯,最強の酒です。
注がれたストレートグラスにライターの火を近づけると,ボッと燃え立ちます。すでに酔っていた勢いで,「ワンシャッ」(一気飲み)をすることに。
さすがに女性はちょっと口をつけただけですが,残りの男どもは一気にグラスを干す。のどが焼けつくようで,酒の味はあまりわかりません。
日本人の青年とも意気投合しました。そのうち,「ヒョンと呼んでいいですか」と言い出す始末。
何を話したかよく覚えていませんが,例によって,終電時刻まで飲み,再会を期してわかれたのでした。
よく行くのが新宿職安通りの「アイ」。漢字表記が不明なので,勝手に「愛」を当てています。
ここは韓国人相手のバーで,店のアガシは韓国人。アガシは日本語も堪能なので,日本人のお客さんも歓迎してくれます。夜の8時ごろから明け方までの営業で,よく韓国の駐在員たちが,無聊を慰めていたりします。
ここでの楽しみが,隣に居合わせた人との偶然のマンナム(出会い)。
この日もたまたまカウンターでいっしょになった韓国人,日本人と盛り上がりました。日本人は,韓国ドラマにはまって,いま韓国語を勉強中という青年。ハングルは読めないそうですが,会話はけっこうなものです。韓国人のほうは,店のアガシの友達の女性と,日本駐在7年という韓国人男性。
いろんな話で盛り上がった末,韓国人男性が全員に酒を奢ってくれることになりました。出てきた酒が,「バカルディー」。キューバ産のラム酒です。これがなんと
75.5度!
私がこれまでに飲んだ,最も度数の高い酒は,マッカランカスクストレングス(スコッチウイスキー)の58.8度ですから,これは私の生涯,最強の酒です。
注がれたストレートグラスにライターの火を近づけると,ボッと燃え立ちます。すでに酔っていた勢いで,「ワンシャッ」(一気飲み)をすることに。
さすがに女性はちょっと口をつけただけですが,残りの男どもは一気にグラスを干す。のどが焼けつくようで,酒の味はあまりわかりません。
日本人の青年とも意気投合しました。そのうち,「ヒョンと呼んでいいですか」と言い出す始末。
何を話したかよく覚えていませんが,例によって,終電時刻まで飲み,再会を期してわかれたのでした。
昨日、新大久保に行く機会があり「アイ」と
いうお店がこちらのブログを見て、とても気になっていたため、探してみました。自力ではたどりつけず、ほかのお店の方に聞いて、それらしきお店を発見しました。筆記体の小文字で「i」というお店でしたが合ってますか?
時間が遅く入ることはできなかったのですが・・・
こんど,入ってみてください。
友達と「ココかなぁ」なんて言いながらお店の
前をウロウロしていたんですが、そんな怪しい
私たちにお店の中から笑顔で手招きしていただ
きました。寛げそうなお店でした。
時間がなかったのが本当に残念。。。
次回は入ってみます!
いつか偶然、犬鍋さんとお隣に座ることが
あるかもしれないですね。
ただ昔はなかったはずのチャージが300円。
つまみの渇きものはおかわり自由。ろくなつまみはないので,腹ごしらえしてから行くことをお勧めします。
「犬鍋の好きな日本人」と言えば,私のことがわかるかもしれません。