放送大学からの郵便物に機関紙の「ON AIR」も含まれていた。
放送大学通信オン・エアを風呂に入ってパラパラめくっていると、どこぞでお会いしたことのある先生の写真が・・・そうそう、この先生は明星大学大学院でお目にかかったのを思い出した。
確か、授業か何かで特別に出席されており、私の隣に座っていて、わが指導教官に指導を受けていたような思い出がある。
そもそも、放送大学で教授をしているこの先生自身、明星の修了生である。ここが、本学の非常にすばらしいところなのだが、色々な方々が授業に飛び入りで参加するし、それを許容する空気があるのだ。
博士後期課程の学生はすべての授業を聴講することができる。自分の指導教官だけでなく、ちょっと受けてみたいと思う講義だけ参加できる。べったり3日間いることもあれば、1日だけ、あるいは1コマだけというのもある。
博士課程の学生だけでなく、学部の学生が一緒に受講していることもある。あるいは、既に先生と呼ばれる立場の方が、オブザーバーとして聴講することもある。
本当に自由であり、その校風は、私が所属した大学・大学院の中でもピカイチだと感じている。きっと、修了した今でも、SCに行って顔見知りの先生に「受講させていただけませんか?」とお願いすれば、ウエルカムと言ってもらえる気がする。そんな校風。
湯船につかりながら、そんなことを思い出していた。やはり、私は心底明星に行ってよかったと思っている。
放送大学通信オン・エアを風呂に入ってパラパラめくっていると、どこぞでお会いしたことのある先生の写真が・・・そうそう、この先生は明星大学大学院でお目にかかったのを思い出した。
確か、授業か何かで特別に出席されており、私の隣に座っていて、わが指導教官に指導を受けていたような思い出がある。
そもそも、放送大学で教授をしているこの先生自身、明星の修了生である。ここが、本学の非常にすばらしいところなのだが、色々な方々が授業に飛び入りで参加するし、それを許容する空気があるのだ。
博士後期課程の学生はすべての授業を聴講することができる。自分の指導教官だけでなく、ちょっと受けてみたいと思う講義だけ参加できる。べったり3日間いることもあれば、1日だけ、あるいは1コマだけというのもある。
博士課程の学生だけでなく、学部の学生が一緒に受講していることもある。あるいは、既に先生と呼ばれる立場の方が、オブザーバーとして聴講することもある。
本当に自由であり、その校風は、私が所属した大学・大学院の中でもピカイチだと感じている。きっと、修了した今でも、SCに行って顔見知りの先生に「受講させていただけませんか?」とお願いすれば、ウエルカムと言ってもらえる気がする。そんな校風。
湯船につかりながら、そんなことを思い出していた。やはり、私は心底明星に行ってよかったと思っている。