昨日は自由が丘で飲み会でした。
↑大井町線自由が丘の駅
自由が丘は産能通教の聖地であり、産能の先生及び4月から先生となる方を交えての飲み会でした。都合12名の飲み会。うち、7名が産能MBAホルダーでした。そもそも、4月から産能の先生になる方が産能通教及び産能MBAを卒業・修了された方なので、このような混成した飲み会となりました。ちなみに・・・飲み会には、私も含めて産能通教→産能MBAのルートをたどった方々が5名ほど出席していました。
まあ、今の現状として、産能のMBAは通教出身者の占める割合が高くなっているので、このような学歴の変遷を経る人間も多いし、専任・非常勤にかかわらず、産能MBAから産能の教壇に立つ先生も増えています。本当に喜ばしいことといえるでしょう。
やはり、1992年に産能大学大学院経営情報学研究科(修士課程)が開設され、20年ほど経過し、修了生の層が厚くなったことが大きな要因だと思っております。なんせ、軽く500名以上の修了生を輩出していますから。
さて・・・やはり、9日間で5回の飲み会というハードなスケジュールに、私の病だらけの胃は耐え切れず、結局、食べたものをリバースしてしまいました。1勝4敗という残酷な結果に、自分自身がこれほどまでに「酒に弱くなった」という現実を思い知らされ大変残念に思っております。ムリをしてはいけないというのは重々承知していたのですが、どれも、はずすことのできない会だったので、やむをえないことだと思っております。
結局、「飲む」→「食欲のトリガーが外れる」→「暴飲暴食」→「胃が悲鳴を上げる」→「リバース」という負の連鎖をたどっているのでしょう。よくよく考えると「食べ放題」や「飲み放題」が非常に悪影響をもたらしていることがわかります。特に「飲み放題」だと、周囲も「注ぎ放題」になってしまい、ついつい断りきれず飲み過ぎることとなってしまう。
飲んでも自制心を保つことのできる人なら大丈夫なのでしょうが、私は場の雰囲気にのまれるタイプの人間なので、最初から注意しておかないと、胃に負担をかけてしまうこととなってしまいます。
44歳にもなったのだから、そろそろ、「飲み方の作法」も身につけないとダメですね・・・