生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

玉川上水ウォッチング!

2012年03月11日 20時58分01秒 | 小平
公民館の展示物に「玉川上水の花と小さな虫たち」とういものがありました。


色々な花や虫がいるものですね~♪


で、発見したのが「仮面ライダー 玉虫」の写真!


やっぱり、玉虫いたんだ!!玉川の虫だから「玉虫」ってわけじゃないんだけど、本当に身近に玉虫がいることがわかっただけで、うれしく思います。

今年こそは生きた玉虫を玉川上水で見つけてみたいと思っています!
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小平市公民館祭り!

2012年03月11日 20時54分14秒 | 小平
図書館の隣が公民館となっています。

生涯学習を研究する上で公民館は避けて通れない施設といえます。そのような公民館でお祭りがあるということは、地域に根差した活動の賜物といえるでしょう。


で、綿あめを50円で買わせていただきました!
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小平市中央図書館!

2012年03月11日 20時44分30秒 | 読書
小平市健康センターのすぐそばに、小平市中央図書館があります。

入り口には東日本大震災への黙祷に関するお知らせが掲載されていました。


久しぶりに図書館に来たので10冊ほど本を借りることとしました。入り口のお知らせを意識したわけではないのですが、原発関連の本を6冊借りました。

地震も悲惨な出来事でしたが、やはり、阪神・淡路大震災と比較して復興が遅れている要因の一つに原発問題があると思っています。ですので、真剣に原発について考えてみたいと思っています。

借りた本(すべて新書)
・私たちはこうして「原発大国」を選んだ
・福島 原発と人びと
・原発推進者の無念
・原子力と報道
・緊急解説!福島第一原発事故と放射線
・脱原子力社会へ
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あさのやさいはきんめだる。

2012年03月11日 20時37分37秒 | 小平
一瞬、「朝の野菜は金目鯛」と読んでしまいました・・・

そう、健康センターでの風景です。何も予防接種や応急診療のみが健康センターの役割ではなく、生活習慣病を予防するのもその使命といえるでしょう。で、朝、昼、晩の食事についての注意書き!

朝食


昼食


夕食


やはり、夕食は注意しないと・・・ついつい食べ過ぎてしまいますから。
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健康センターへ!

2012年03月11日 20時31分31秒 | 小平
小平市健康センターへ行ってきました。

といっても、自分の不健康のためではなく、次男の予防接種のためです。


このとおり、麻しん風しん予防接種の会場が健康センター3階となっています。


普通の病院でも予防接種を受けることはできるのですが、やはり、インフルエンザが怖くて、健康センターに行きました。でも、ここも1階が小児科・内科の応急診療所になっており、風邪やインフルの子どもたちが集っていました・・・
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「使える博士」へ大学院改革

2012年03月11日 08時45分51秒 | ちょっと立ち止まって・・・
今朝の日経新聞24面にあった記事。

「修士論文」を不要として「博士課程研究基礎力試験(QE)」を導入するそうだ。博士の就職難は「博士の視野が狭くなるケースが多い」ためだという観点から専攻分野のみならず関連分野の専門知識を筆記試験などで評価するらしい。

この制度改革に、水月昭道先生は「博士が社会で受け入れられないのは視野が狭いから、能力が低いからなど、学生の責任にするのはおかしい」と厳しい見方をされているようだ。「出口を整備せずに博士を大量生産してきたこれまでの『大学院改革』にこそ問題がある。既に生み出された博士をどのように生かしていくか、の議論が先だ」との考えを示している。

水月先生と私、同じ年齢だったのね!(笑)

そもそも、「博士=その専門分野で使い倒さなければならない存在」と考えるからこのような議論となる。無論、博士という国民の税金を投下して育成された高度専門家を隠居させるつもりはない。しかし、研究者にしなければならないという方向性には違和感を覚える。

欧米では博士を保有しているパーソンが企業で活躍している。逆に、そのような姿こそ自然ではないかと考える。博士が教授や助教授、あるいは高度な研究機関で研究しなければならないと定義するからパイを奪い合うような構図が形成される。

これは、日本において民間で博士を受け入れる環境が整っていないためでもある。とはいえ、水月先生の「民間には受け入れる土壌が乏しい。まずは公的な支援が必要。学校法人の理事に一定割合の博士号取得者を義務付けるとか、中学校や高校の教育現場での活用などが考えられる。」という意見には懐疑的な見方をせざるを得ない。

海外では修士がないと教師になれない国もある。その環境すら構築されていない日本で博士の学位を教師の条件にするのは共感を得ることはできないだろう。やるなら、まず教育学の修士(あるいはその周辺)の学位取得者からスタートすべきである。

学校法人の理事も、どうして博士が必要かという理由がなければ、職業選択の自由からして、理事と博士が結びつかない。

考えれば、博士というのも資格(教育資格)の1つに過ぎない。資格には旬の資格もあれば、廃れてしまった資格もある。博士とは、互換性の利かないニッチな資格であり、活用しきれない方が当然なのである。

本来なら、博士号としては活用しきれなかったとしても、その資格を取得できる能力は証明済であるため、雇用されるはずなのだが、日本という「伝統社会」では、慣習により「年齢」「経験」等の条件により仕事にありつけないことが大きな問題といえるだろう。

無論、真に能力のある人間であれば、どのような環境においても雇用されるべきものであるし、それでも就職できないのであれば、自分自身で起業することもできるだろう。現に、日本を脱出して海外で活躍する博士も存在する。


いろいろ思うことがあって、博士の雇用問題に対するこれといった意見がまとまらない。しかし、現状が正しくないことだけはよくわかっているつもりである。だが、生涯学習の観点で博士を語るのなら、仕事を持ちつつ、自分のライフワークの集大成として長期間に渡って研究するようなスタイルでないと、とてもじゃないが、今の日本ではリスクが高すぎて成り立っていかない。

あやまっても、将来の確約のない状態で、「博士を取得するために仕事をやめることだけは回避してほしい・・・」という思いを、キャリア・カウンセラーの資格取得者の立場として述べておきたい。
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「研究指導」履修の手引き!

2012年03月11日 06時51分23秒 | 放送大学大学院
お金を振り込んだから送ってきたのでしょうか・・・

放送大学から大き目の郵便物が送られてきました。中を見ると、「研究指導オリエンテーションの開催および研究指導理由の手引き送付について」という案内書と、「研究指導履修の手引き」「研究指導オリエンテーション出欠票」「研究指導オリエンテーション会場案内」の3点セットが入っていました。

「出欠票」は郵便はがきで、「出席します」に○をつけて提出期限の4月2日(月)までに送り返すこととなります。「会場案内」は面接試験の際の地図と表題が変わっただけでほぼ同じような気が・・・

で、特筆すべきが「研究指導履修の手引き」です。正直、「こいつは凄い!」と思いました。最終ページはp.47ですが、「提出票」等がついていますので、50ページ超の冊子となっています。「これでもか!」ってくらい、事細かに、修士論文作成の手順が掲載されています。また、各プログラムごとに、懇切丁寧な「(1)研究指導の目的・特徴」「(2)研究の進め方」「(3)修士論文の作成」が掲載されています。

きっと、放送大学大学院が初めての大学院の方は(いや、私のようにいくつも大学院に行くこと自体、そんなにあることではないのだが・・・)、逆に、この手引きを見てしまったことで「修士とはこんなに大変なのか!」と驚愕されるのではないでしょうか?

確かに、手引きに書かれているとおりなのですが、本当に、このとおりに段取りよく、調査も進んだのなら、きっと、優秀論文として「Open Forum」に掲載されることでしょう。だから恐怖に怯えず、安心してください。

社会人で、ましてや修士課程で、完璧な成果物でなければ修了できないということはありません。というか、不完全な成果物となるからこそ、その研究を突き詰めるために博士課程という研究の場が残されているのです。

最初から不完全な成果物を目標とすることは許されませんが、ちょっと、この手引きはパーフェクト過ぎ。この手引きを鵜呑みにするのではなく、「大学の窓」等で放送されている先輩の事例も参考にしてください(注意:学会に論文を提出するような完全無欠な事例も放映されていますが、それではない方の、普通の社会人の方の事例の方です)。

そういえば、昨日の飲み会でも、産能の教員となる友人から「フラ夫さんは博士課程には向かないよ」といわれましたが、このような「完璧を目指さない姿勢」を吹聴する性格からして、博士課程には向いていないのが明らかです(笑)。

特に放送大学大学院は全科履修生だけで1,000名を超える在籍者がいるし、修了生も膨大な人数となります。研究者になりたい人もいれば、単純に自分の素朴な疑問を研究したいだけという人もいるでしょう。それぞれが自分の「思い」を持って学びの場に立っているわけです。学会論文になるようなものだけが尊いのではなく、すべての学びが尊いのです。

完璧でなくてもいい。この世に「今」存在していない「考え」や「思い」、そういったものを自分自身が研究して「これから」世に送り出すということが、どれほど大変で、大切なことなのか・・・でも、それを体験し、認識することで人は成長するのです。

自分で生み出す作業。それは、紛れもなく「生涯学習」といえるでしょう。だから、私は大学や大学院で卒論や修論を書くことをこよなく愛しているのです。あるいは、機構のレポートを書き続けているわけです(笑)。

無論、何度も言っていることなのですが、「生涯学習はなんでもあり」の世界であり、「生涯学習に貴賎なし」だと私は信じています。偶発的に結果として学ぶのではなく、「自分から」「率先して」「何かに」「取り組む」という作業は、正直、苦痛なのです。「産みの苦しみ」とも言われています。

しかし、今の自分より成長するためには、やはり、今の自分に「何か」を+αしなければなりません。その+αを自分で見つけられる人は素晴らしい!でも、私もそうですが、それを効果的に、効率的に、都合よく見つけられないから、学びの専門機関である学校に、お金を払って教えてもらっているわけです。

博士課程も素晴らしいのですが、それはきっと「生涯学習」ではなく「生涯研究」という感じで、「研究」に特化されてしまう可能性を含んでいます。私は「研究者」であると同時に「実践者=学習者」であり続けたい。

こんな気持ちを理解してくれる指導教官がいればいいのですが、アカデミックの作法に雁字搦めになるくらいなら、やはり友人の言うとおり、修士や学士で学びに取り組む方が幸せなのでしょう。
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飲み会週間終了。

2012年03月11日 06時06分18秒 | 産業能率大学
昨日は自由が丘で飲み会でした。


↑大井町線自由が丘の駅

自由が丘は産能通教の聖地であり、産能の先生及び4月から先生となる方を交えての飲み会でした。都合12名の飲み会。うち、7名が産能MBAホルダーでした。そもそも、4月から産能の先生になる方が産能通教及び産能MBAを卒業・修了された方なので、このような混成した飲み会となりました。ちなみに・・・飲み会には、私も含めて産能通教→産能MBAのルートをたどった方々が5名ほど出席していました。

まあ、今の現状として、産能のMBAは通教出身者の占める割合が高くなっているので、このような学歴の変遷を経る人間も多いし、専任・非常勤にかかわらず、産能MBAから産能の教壇に立つ先生も増えています。本当に喜ばしいことといえるでしょう。

やはり、1992年に産能大学大学院経営情報学研究科(修士課程)が開設され、20年ほど経過し、修了生の層が厚くなったことが大きな要因だと思っております。なんせ、軽く500名以上の修了生を輩出していますから。

さて・・・やはり、9日間で5回の飲み会というハードなスケジュールに、私の病だらけの胃は耐え切れず、結局、食べたものをリバースしてしまいました。1勝4敗という残酷な結果に、自分自身がこれほどまでに「酒に弱くなった」という現実を思い知らされ大変残念に思っております。ムリをしてはいけないというのは重々承知していたのですが、どれも、はずすことのできない会だったので、やむをえないことだと思っております。

結局、「飲む」→「食欲のトリガーが外れる」→「暴飲暴食」→「胃が悲鳴を上げる」→「リバース」という負の連鎖をたどっているのでしょう。よくよく考えると「食べ放題」や「飲み放題」が非常に悪影響をもたらしていることがわかります。特に「飲み放題」だと、周囲も「注ぎ放題」になってしまい、ついつい断りきれず飲み過ぎることとなってしまう。

飲んでも自制心を保つことのできる人なら大丈夫なのでしょうが、私は場の雰囲気にのまれるタイプの人間なので、最初から注意しておかないと、胃に負担をかけてしまうこととなってしまいます。

44歳にもなったのだから、そろそろ、「飲み方の作法」も身につけないとダメですね・・・

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