生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

学位記!

2012年03月25日 21時02分36秒 | ちょっと立ち止まって・・・
部屋の整理が今日の課題。

といいつつ、3時間ほど昼寝をしてしまい、ぐうたらな生活を送っている。学校の先生でもないため、そんなに日々学習・研究・勉強漬けの生活を送ることはできない。なんせ、本業は研究者ではなく、銀行員なのだから。

机の上で山積みになっていた学位記を並べてみると画像のようになる。

上段左から産能大学院(修士)、明星大学院(修士)、武蔵野大学院(修士)、産能大学(学士)であり、下段が機構の学士の学位10枚である。

「3つの修士と12の学士」のはずだが、1つは経済学士であり、学位ではなく称号である。

日本の「学位」の歴史をざっと言うと、戦前は博士のみ学位。戦後(1953年)になって修士も学位。1991年から学士も学位となり、2005年からは短期大学士も学位となった。そして、1991年に学位授与機構もスタートし、学位の授与を開始する。他には修士(専門職)なども加わったのが今の学位制度のざっくりしたところである。

故に、1990年に経済学部を卒業した際は、卒業証書に「経済学士の称号」が与えられただけであり、学位は未保有だったわけだ。

初めて学位を手にしたのが「産能大学」を卒業した1996年のことである。それから怒涛の学位取得が始まる。資格の道を捨て、そのエネルギーが学位取得に置き換わっただけかもしれないが、産能大学院2年間+明星大学院2年間+武蔵野大学院2年間=6年間の学びで、3修士10学士を取得したこととなる。

そう、大学院とうい高度専門教育機関で学んでいたのは、たった6年間だけ。産能大学の2年間を加えたとしても8年間の学びに過ぎないのである。

仕事をしながら、家庭を持ちながら、日常生活もさほど切り詰めず、できる学習の分量なんて、たかがしれている。しかし、そんなちっぽけな学習の差が、わずか6年間で3修士10学士となるのだから、不思議なものである。

勝手にたとえるなら、3打席で1本ヒットを打てば首位打者も狙えるが、4打席で1本のヒットを打つなら戦力外通告されるのと同じようなものだろうか。わずか1打席の差だが、その積み重ねが期間を重ねるごとに「実績」として大きくなってくる。

考えようによれば、この3修士+11学士=14の学位は、日本でもトップクラスの学位数と考えている。理由は簡単。学士が学位になって、まだ、21年しか経過していないからである。学士入学を使うと1年で学位が取得できる通信制大学も数校あるのだが、概ね2年が一般的である。ストレートにすべての大学を2年で卒業しても、10学士が限界となってくる。そして、学士を目指している機関は機構の学位は申請できない。

無論、戦後から、修士や博士を取得し続けた方がいれば、太刀打ちできないのだが、よほどの生涯学習マニアでなければ、このような愚行に身を投じることはないだろう。

でも、愚行は愚行なのだが、その愚行の履歴として、学位記が残っている。学位をたくさん集めても給与がアップするわけでも、転職のお誘いが増えるわけでもない。少なくとも、今の日本の社会では、修士や学士を重ねても市場価値があがるシステムにはなっていないし、むしろ、学歴社会を是正せよという風潮なのだから。

ただ、運命に身をゆだね、研究を積み重ねていくだけである。それこそ、神の見えざる手に導かれ、思い至った研究テーマと、受け入れてくれる学校と、偶然にも出会った指導教官とともに、一歩ずつ、前に進んでいくだけである。それが、私が、今、ここに生きている証であり、生かされている意味であることを信じて。
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バス旅行!(無事終了~♪)

2012年03月25日 10時48分20秒 | 旅行
温泉にもつかって、帰りはグーグー寝ているうちに東京に戻ってきました。

さすがに、温泉の風景を画像では届けられないし、そもそも、場所柄を勘案し、写真は一切撮っていませんし・・・時間も時間だったので、夕食は国分寺駅前の個室の居酒屋でいただいてきました。

とはいえ、飲んだアルコールは生中一杯だけ。揚げ物、海鮮、ご飯物等食べて、あとは帰って、また、グーグー寝てしまいました。

日帰りとはいえ、家族で旅行にいけたのはよかったと思っております。
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バス旅行!(芦ノ湖クルージング)

2012年03月25日 10時36分30秒 | 旅行
芦ノ湖クルージングがツアーに組み込まれていた!

芦ノ湖の船着場にはこんな看板が!


あんな船に乗って芦ノ湖遊覧ができるのかと思っていると・・・


実際に手配されたのが、この画像!


って訳なくて、実際はこの船!


芦ノ湖の風景~♪


こちら方面も~♪


で、船のテッペン!


湖岸には神社の鳥居が!


時には、このような旅行も良いだろう。
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バス旅行!(箱根駅伝ミュージアム)

2012年03月25日 10時27分17秒 | 旅行
バスツアーのデメリットを挙げるなら、団体行動という点でしょう。

芦ノ湖クルージングがツアーに組み込まれていたので、船着場に到着したのであるが、そのそばには「箱根駅伝ミュージアム」が!


ミュージアム入口前のスペースには、各大学のノボリが!


ミュージアムも見てみたかったのですが、なんせ、団体行動で自由になる時間は15分程度。


芦ノ湖湖畔には、「箱根駅伝栄光の碑」も!


横から見た風景からも、ランナーの迫力が伝わってきます。
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バス旅行!(海老名サービスエリア)

2012年03月25日 09時54分13秒 | 旅行
子どもの受験も終わり、私の学校も端境期だったので、この時期に旅行に行くこととしました。

家族で初めてのバス旅行。箱根の温泉に行きたかったのですが、ツアーのバスで行った方が何かと便利なのではと思ったのが発端。車を運転してもよかったのですが、雪が降ったり、路面が凍っていた場合、運転に自信がないことと、電車と違って乗り換えとか時間を気にしなくていいことがバスのメリットと思います。

ツアー旅行にありがちな、旅行会社のワッペン?のようなものを胸につけ、いざ、出発!で、最初に到着したのが「海老名SA」です。


ここには、「海老名うまいもの横丁」というものがあります。


で、90円肉まんの店もありました。結構な行列ができていたのですが、私の記憶に間違いがなければ、横浜中華街にも同じ店があって、そこはこれほど、行列ができていなかったような気が・・・


そして、メロンパンの店も大行列!


短い休憩時間ですが、とりあえず、2つメロンパンを購入しました。


それぞれ、180円と200円だったのですが、それほど、取り立てて、おいしいとは思えないのですが・・・ひょっとしたら、もっと高価な(確か260円)メロンパンが販売されていたので、そちらのほうが有名なメロンパンなのかもしれない。

しかし、メロンパン1つで260円とか払うってのも、残念な気がして、山積みになっている方のメロンパンをとりあえず2つ購入したのが、買わないほうがよかったのかもしれない。無論、食べ物嗜好は人それぞれなので、私の個人的な意見です。
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今日の富士山!

2012年03月25日 09時47分45秒 | 富士の高嶺
富士山、久しぶりかもしれません。

ここ数日、天気が悪かったですから。寒いシーズンだと富士山が良く見えるのですが、天候が温かくなっていくにつれ、富士山はなかなかお目にかかることができなくなってしまいます。

今、この時期が、富士山の「旬」なのかもしれません。
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自慢の懐かしのお菓子!

2012年03月25日 08時15分08秒 | その他
「秘密のケンミンSHOW」に「ケンミンブランド 自慢の懐かしのお菓子」というコーナーがありました。

3月22日の木曜日に、たまたま、テレビをつけていたら「自慢の懐かしのお菓子」を放映する直前だったので、即座にビデオにとって、今朝、見てみることとなりました。

朝食前で、小腹が減っていたので、家内が池袋の東武デパートで買ってきていた「蕎麦ぼうろ」をバリバリ食べて見ていると・・・なんと、京都のお菓子で「蕎麦ぼうろ」が紹介されていました!

う~ん、京都って、蕎麦ぼうろなんだ。てっきり、「八ツ橋」がでてくるかと思っていたので、そのドンピシャなタイミングに驚いてしまいました。

確かに蕎麦ぼうろ、おいしいですよね!牛乳と一緒に食べるのが好きなのですが、今朝はコーヒーと一緒に食しておりました。私自身、関西出身ということで、大阪のイメージがあるかもしれませんが、その実、京都のDNAも併せ持っているわけで、蕎麦ぼうろ、大好きです!
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