いただいたコメントに返事を入力し、編集画面にログインした際、ふと気がついたことがある。
ブログをスタートしてから2,752日が経過していたのだ!現在アクセス数が2,755,158件ということは、平均すると1日1,000件もアクセスしていただいていることとなる。
毎日1千件とは、驚異の数字である。というか、そもそも、飽きっぽい私が、2,752日もブログを続けている方が奇跡なのかもしれないのだが。
最初にブログをスタートしたときは「資格」「産能」が中心だったのだが、今では「通信制大学」「学位授与機構」といった記事が多いのかもしれない。あと、支離滅裂に取り上げる日々の発見や疑問。たまに不条理な現実に対する怒り?
「産能」に特化したブログは、管理人の卒業とともに、そのほとんどが姿を消し去った。そのたびにお見送りをする立場にあり、辛い思いをしたものだった。当時の一大関心事は、「いつこのブログを閉鎖するか」というものだったが、死に損ないのごとく、未だに醜態を晒している。要は「優柔不断」かつ「臆病」だったために、シーラカンスのごとく、細々とその命脈をつなげてきたにすぎない。
とはいえ、何度か「ブログの息の根」がとまりかけたこともあったのだが、友に助けられ、現在に至っている。
ブログに投下した時間を合算すると、大型資格すら取得できそうな気がするのだが、そんな机上の空論の算式は現実には成立しないことはよく理解しているつもりである。その失った(といっていいのか微妙だが)時間より、多くの訪問された方々から頂戴した「気づき」や「励まし」あるいは「貴重なご意見」といった価値の方が、もっと大切だと感謝しております。
特に、このブログを介して知り合った方々も多く、途中で閉鎖していたら、永遠に知り合うこともなかったと考えると、本当に、背筋が凍る思いがします。
日々、身に余るほど多数の、生涯学習の同志に訪問いただき感謝しております。こんなに多くの方々が、自分の考えを持って、自分なりの生涯学習を模索し、その一歩を踏み出されていることにつき、尊敬の念をいだいております。
大学であろうと、大学院であろうと、短大であろうと、それがどのようなステージであったとしても、学び続けることは非常に尊いことです。そして、それら学びに貴賎はありません。また、スピーディに学ぼうと、ゆっくり亀のごとく学ぼうと、優劣をつけられることもないのです。自分の学びを、自分のペースで、自分なりに行えばよい。
そういう、私なりの生涯学習の思想に共感できる人を、拙ブログでは歓迎いたします。
ブログをスタートしてから2,752日が経過していたのだ!現在アクセス数が2,755,158件ということは、平均すると1日1,000件もアクセスしていただいていることとなる。
毎日1千件とは、驚異の数字である。というか、そもそも、飽きっぽい私が、2,752日もブログを続けている方が奇跡なのかもしれないのだが。
最初にブログをスタートしたときは「資格」「産能」が中心だったのだが、今では「通信制大学」「学位授与機構」といった記事が多いのかもしれない。あと、支離滅裂に取り上げる日々の発見や疑問。たまに不条理な現実に対する怒り?
「産能」に特化したブログは、管理人の卒業とともに、そのほとんどが姿を消し去った。そのたびにお見送りをする立場にあり、辛い思いをしたものだった。当時の一大関心事は、「いつこのブログを閉鎖するか」というものだったが、死に損ないのごとく、未だに醜態を晒している。要は「優柔不断」かつ「臆病」だったために、シーラカンスのごとく、細々とその命脈をつなげてきたにすぎない。
とはいえ、何度か「ブログの息の根」がとまりかけたこともあったのだが、友に助けられ、現在に至っている。
ブログに投下した時間を合算すると、大型資格すら取得できそうな気がするのだが、そんな机上の空論の算式は現実には成立しないことはよく理解しているつもりである。その失った(といっていいのか微妙だが)時間より、多くの訪問された方々から頂戴した「気づき」や「励まし」あるいは「貴重なご意見」といった価値の方が、もっと大切だと感謝しております。
特に、このブログを介して知り合った方々も多く、途中で閉鎖していたら、永遠に知り合うこともなかったと考えると、本当に、背筋が凍る思いがします。
日々、身に余るほど多数の、生涯学習の同志に訪問いただき感謝しております。こんなに多くの方々が、自分の考えを持って、自分なりの生涯学習を模索し、その一歩を踏み出されていることにつき、尊敬の念をいだいております。
大学であろうと、大学院であろうと、短大であろうと、それがどのようなステージであったとしても、学び続けることは非常に尊いことです。そして、それら学びに貴賎はありません。また、スピーディに学ぼうと、ゆっくり亀のごとく学ぼうと、優劣をつけられることもないのです。自分の学びを、自分のペースで、自分なりに行えばよい。
そういう、私なりの生涯学習の思想に共感できる人を、拙ブログでは歓迎いたします。