生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

寝屋川が・・・

2015年08月21日 21時35分52秒 | その他
先ほど、寝屋川の女子中学生殺害事件の犯人と思しき45歳の男性が逮捕された。

とはいえ、殺人ではなく、死体遺棄での逮捕である。そして・・・男子中学生と思われる遺体も寝屋川ではなく、20キロも南に位置する柏原で発見された。最悪の結果に胸を痛めている・・・

というのも、私は寝屋川市に20年弱住んでいたから。寝屋川の幼稚園、寝屋川の小学校、寝屋川の中学校に通っていた。高校、大学も寝屋川の自宅から通っていた。就職して東京で働くまで、そう、幼稚園から大学まで寝屋川市民だったわけである。

当時、私の通っていた中学校は荒れていた。先生が生徒の暴力で骨折したり、日本刀を振り回す生徒がいたり、校舎から飛び降りる生徒もいた。一方で、体罰を行う先生もいた。暴力と暴力が激突していたのかもしれない。寝屋川は北河内に位置することから、河内のガラの悪さがでていたのかもしれない。あるいは、大阪の衛星都市として、サラリーマンが多数流入して、雑多な文化が形成され、衝突を繰り返していたのかもしれない。

そんな寝屋川市も、25年経過すると、非常に立派なったと思っていた。京阪電車の寝屋川市駅も見違える風貌である。にもかかわらず、ここ1週間ほどで、我が故郷寝屋川は、「悪徳の都市」のように語られるようになった。猟奇的殺人が行われ、中学生は深夜も俳諧し、テントを張って野宿をしていても注意する大人すらいない街・・・

私が住んでいたときも、そんなによい街ではなかったが、今回の事件でどん底にまで失墜したのが、大変残念で仕方がない。

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いよいよ明日か!

2015年08月21日 21時22分26秒 | 大学評価・学位授与機構
月日が過ぎるのが、非常に高速に感じる今日この頃。

受験したばかりと思っていた小論文試験の結果について、本日、既に、機構の学位審査会において合否の判定が確定しているのである。本日、結果は発送されているので、私のように機構と同じ小平市に住んでいる方には、明日、到着する見込みである。

合否ともに経験した立場からすれば、学位記が即座に授与されない「見込み」の資格で受験している場合を除いて、合格者には学位記が書留で送付され、不合格者には結果通知が一般郵便で届けれられる。

郵便局員の方がインターフォンを押すか、押さないかが運命の分かれ道である。ただし、制度が変更され、不合格者も書留で結果が郵送されてしまった場合は、ご勘弁願いたい。

なんせ、4月期に申し込んだ場合、不合格率が結構高いのが機構の試験の特徴である。10月期が95%ぐらい合格するのに、4月期は80%前半ぐらいの合格率である。過去の結果からしても、10月期に比べ、確実に不合格になる可能性が高くなる。

とはいえ、もう、結果は確定しているのだから、受験者は待つしか、道は残されていないのである。
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