生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

今年も2/3が終了・・・

2015年08月30日 22時39分32秒 | ちょっと立ち止まって・・・
あと1日ちょっとで8月が終わる。

なんと、今年も3分の2が終了してしまうのである。光陰矢の如し。本当に、日々過ぎ去るのが早くて困ってしまう。でも、今年、何があったか振り返ると、意外と、さまざまな成果があがっているのがわかる。

1.武蔵野大学大学院1年次履修全単位修得。
 すべてA以上!特に中国仏教は100点満点のS。

2.機構の学位修得。
 試験は12月だが、工学の学位が授与されたのは2月。これは、本当にうれしかった!

3.長男大学合格。
 自分の成果ではないかもしれないが、親としての責任を一つクリアできた。

4.放送大学単位取得。
 2月に2単位、8月に3単位取得。

5.日本仏教心理学会入会。
 久しぶりの学会入会。イベントにも1回参加。

6.武蔵野大学大学院2年次レポート2通合格。
 残すところ、あと3通で全レポート完了。

7.武蔵野大学大学院研究指導。
 初回の研究指導はクリア。一応、方向感については指導教官のOKを得た。

8.体重減。
 公式記録は63.1キロ。瞬間的には62キロ台も。

とはいえ、6月の機構の試験は落とすし、M2のレポート3通目は1ヶ月経過するのに3通目が書ききれない。修士論文も未着手。次の大学院進学も見送り、アカデミックな飲み会にはほとんど出席せず。阿弥陀経も覚えきれていないし、そもそも、積極性というか、根性が座っていない。故に、体重もリバウンドして64.7キロだ。

もっと、密度の高い日々を送りたい。学生をやっているので、強制的に成果は積み上がっていくが、本当に追われている。10年間も追われ続ける生活をしていると、結構、大変というか、余裕があったら、休息したいと思ってしまう。

早く、今の学生生活に目途をつけて、来年度は、放送大学や産能大学から通知をいただくイベントなんかも、積極的に参加するような生き方ができれば、幸せなのかもしれない。
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8/30は・・・

2015年08月30日 09時08分29秒 | 放送大学大学院
先週土曜日は機構ショック、そして昨日は8/29ということで、スーパーでは「焼肉の日」としていたが、私としては、8/29=パニックの日としか読み取れない・・・

機構ショックから1週間、まだパニックから抜け出せない状況なのであろう。自分自身、今後の方向感が見いだせていない。

とはいえ、レポートを読み直してみると、あの程度の成果物で、よく学位を目指したものだと恥ずかしく思ってしまう。機構の学位のために、いくつかレポートを書いてきたが、今回のレポートと過去合格してきたレポートの間に、合否のボーダーがあることが分かった。そういう意味では、無意味な挑戦ではなかったのだろう。

で、パニックから1日経過した今日は、放送大学大学院の受験申請前日となる。今年度で大学院から全面的に撤収する私は、受験を見送ることとした。一度は募集要項を入手したものの、研究計画書はつくらずじまい・・・

今年度、武蔵野大学大学院人間学研究科仏教学専攻を修了すると、10年間で、経営情報学、教育学、人間学、学術、仏教学と5つの修士を授与されたこととなるので、そろそろ、足を洗う時期なのかもしれない。家族に迷惑をかけつつも、10年間(通信制大学を含めると12年間)学習してきたにもかかわらず、専門性の方向を決めきれなかったのが無念でならない。

されど・・・何もせず、普通のサラリーマンをしていただけと考えれば、時間をかけた分、それ相応の雑多な専門性の芽は生えてきているかもしれない。

ただ、あまりに促成栽培的に、幅広い分野の研究に取り組んできたため、自分のアイデンティティがぼやけてしまっているのだろう。ひとつひとつの専門性では、プロの研究者には遠く及ばなかったとしても、その雑多かつ広範囲の専門性こそが、私のオンリーワンなのだろう。

振り返ると、その雑多な専門性も、最初の一歩があったからこそ、今まで続いている。そう考えると、明日期限の放送大学大学院に願書を提出することは、ある意味、その人の人生のターニングポイントとなるかもしれないのである。

立ち止まる余裕があるなら走り始める。はじめて学習に取り組む人なら、そういう「勢い任せ」っていうのもありじゃないかなと思っている。
コメント (2)
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