今年もそろそろおしまい。
そんな中、今年の突発的イベントで、すっかり忘れていてかきそびれてしまっていたことがあるのに気がついた。
相手はとある有名人で日本人の20人に1人は知っていると思う方。ビジネスマン限定なら10人に1人は知っているだろうか。そんな方と、10分間ほど対峙する機会があった。こちらは一介のサラリーマン、先方はインテリで有名な方。こういうシチュエーションは苦手なのだが仕方がない。ガチで戦うしかなのである。
で、結果、10分強、なんとか耐えたのであった(笑)。
基本、学会とかに参加しても、自分から話しかけるのは不得手である。対人コミュニケーションができないのはアスペルガーの特徴といったところだろうか。正直、壁に向かって時間を潰す方が楽である。知らない人と話すなんて、苦しいだけであり、バンジージャンプの方が心理的不安の度合いが低いのである。
といいつつも、話を売られた場合は、買わざるを得ないというもの、自分の偽らざるプライドといえる。なんせ、うまく逃げおせることができないのだから仕方がない。年間500~1000冊読んでいるということは、少なくても、今まで数万冊読み切ったという読書の知識、数々の資格や学位を取得した際に取得した知識、仕事で培った知識等々を信じて、相手のジャブをかわすか、受け止めるしかないのである。
このように度胸がついたのは、産業能率大学大学院で上場企業の経営陣に対して質問したり、明星大学大学院で学長先生に指導を受けたり、放送大学大学院でテレビによく出る先生に指導を受けたりしたことも、大いに関係しているのかもしれない。
敵対しなければ、相手も人間なのだから、危害を加えることはない。襲いかかってくることはないのだから安心である。そして、相手がどれだけ秀才、天才であったとしても、雑多な知識だけは持ち合わせている私に対して、すべての分野で超越することは不可能だろう。そう考えれば、私の得意分野の話題に持ち込めば勝機はあるのだ(笑)。
とはいえ、単に相手を話をするだけで、戦闘モードに入らなければならないのが、人格の破綻しているところかもしれない。こんなことを書いていると、話をする際、一方的にまくしたてるように聞こえるかもしれないが、そもそもカウンセラーなので、正面から受け止めるのではなく、斜め45度に構えて、相手の話を傾聴しつつ、隙あらば、自分の得意な話題に引き込むことぐらいしかできないのだが。
そんな中、今年の突発的イベントで、すっかり忘れていてかきそびれてしまっていたことがあるのに気がついた。
相手はとある有名人で日本人の20人に1人は知っていると思う方。ビジネスマン限定なら10人に1人は知っているだろうか。そんな方と、10分間ほど対峙する機会があった。こちらは一介のサラリーマン、先方はインテリで有名な方。こういうシチュエーションは苦手なのだが仕方がない。ガチで戦うしかなのである。
で、結果、10分強、なんとか耐えたのであった(笑)。
基本、学会とかに参加しても、自分から話しかけるのは不得手である。対人コミュニケーションができないのはアスペルガーの特徴といったところだろうか。正直、壁に向かって時間を潰す方が楽である。知らない人と話すなんて、苦しいだけであり、バンジージャンプの方が心理的不安の度合いが低いのである。
といいつつも、話を売られた場合は、買わざるを得ないというもの、自分の偽らざるプライドといえる。なんせ、うまく逃げおせることができないのだから仕方がない。年間500~1000冊読んでいるということは、少なくても、今まで数万冊読み切ったという読書の知識、数々の資格や学位を取得した際に取得した知識、仕事で培った知識等々を信じて、相手のジャブをかわすか、受け止めるしかないのである。
このように度胸がついたのは、産業能率大学大学院で上場企業の経営陣に対して質問したり、明星大学大学院で学長先生に指導を受けたり、放送大学大学院でテレビによく出る先生に指導を受けたりしたことも、大いに関係しているのかもしれない。
敵対しなければ、相手も人間なのだから、危害を加えることはない。襲いかかってくることはないのだから安心である。そして、相手がどれだけ秀才、天才であったとしても、雑多な知識だけは持ち合わせている私に対して、すべての分野で超越することは不可能だろう。そう考えれば、私の得意分野の話題に持ち込めば勝機はあるのだ(笑)。
とはいえ、単に相手を話をするだけで、戦闘モードに入らなければならないのが、人格の破綻しているところかもしれない。こんなことを書いていると、話をする際、一方的にまくしたてるように聞こえるかもしれないが、そもそもカウンセラーなので、正面から受け止めるのではなく、斜め45度に構えて、相手の話を傾聴しつつ、隙あらば、自分の得意な話題に引き込むことぐらいしかできないのだが。