生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

「自習型問題の解答・解説」が到着!

2015年12月23日 19時38分28秒 | 放送大学
放送大学から「自習型問題の解答・解説」が送付されてきました。

「公衆衛生」「社会福祉の国際比較」「通信概論」「情報化社会と教育」の4科目。試験はすべて1月31日。もう1ヶ月ちょっとしかないのですね。
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合否の発表は?

2015年12月23日 16時55分42秒 | 大学評価・学位授与機構
12月に受験した機構の試験であるが、結果の発表は2月の中旬となる。

正確に言うと、機構の第4回学位審査会にて合否が確定する。もうすぐその日付がわかるのであるが、過去のデータからしても大体判断がつくのである。

・平成27年2月13日(金)
・平成26年2月13日(木)
・平成25年2月13日(水)
・平成24年2月13日(月)
・平成23年2月14日(月)
・平成22年2月15日(月)
・平成21年2月13日(金)
・平成20年2月13日(火)
・平成19年2月16日(金)
・平成18年2月10日(金)
・平成17年2月10日(木)

このようになっている。この学位審査会で学位授与者の承認が行われ、即日、学位記等、郵便物が発送されているように感じている。予定としては、平成28年2月12日(金)に学位審査会が開催され、私の住む小平なら、2月13日(土)に判明すると思っている。違うかもしれないけど。

もう、50日ほどで結果がわかるかと思うと、結構、胸が押しつぶされそうに感じてしまうのが、まだ、凡夫たるゆえんであろう。

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よくわからぬ「大学入試 新テスト」?

2015年12月23日 11時33分33秒 | その他
今日の日経新聞朝刊34面に大学入試新テストについて書かれている記事があった。

テレビでもやっていたのだが、「記述式」を「国・数から導入」するそうだ。まあ、20年度導入予定なので、我が家には関係ないのだが、何故、記述式なのか?今度導入予定の英語についても、「話す、書く、聞く、読む」の4技能を評価する予定だそうで、対面で、英語を聞かせて、解答させるものがあるようなことをテレビでやっていた。

「それって、二次試験でやればいいじゃん。」と思うのは、私だけだろうか?というか、そもそも現在で言うところの、各大学が実施する二次試験っていうのは残るということでいいのだろうか?

公平性っていうのはどのように担保するのだろうか?記述試験や面接試験を採点者毎のブレを削除した上で適切に評価できるのだろうか。各大学個別の二次試験でもブレは発生するじゃないか!と言われそうだが、その大学に限定することで、学生数によればひょっとしたら先生1人で対応することができるかもしれない。そうすれば、採点基準は同一となる。複数の先生に分かれたとしても、大学のポリシーに立脚した採点基準になるだろうし、採点が難しければ先生同士で協議して判断することも可能だろう。

それはそうと、この試験って、一発勝負じゃなくて何回も受験できるタイプのものだっただろうか。あるいは、点数じゃなくてランクで表示されるものだったっけ?もしそうなら、やはり、TOEICのような単純な択一式にしておかないと、各回の平等性が担保できないし、加えて、ランクで表示されるものなら、記述式まで導入して細部の知力を問う必要もないだろう。

我が家とは関係ないので、あまり批判的なことは言いたくないのだが、本当、よくわからないので、どこに目標をおいているのか、どなたか教えてほしい。
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ミスユニバースで・・・

2015年12月23日 07時55分07秒 | その他
ミスユニバースで大ハプニングが発生した!

本来、優勝はフィリピン代表だったにもかかわらず、2位のコロンビア代表が優勝したと司会者が発表してしまったのだ。普通の人なら「司会者アホやな~」とか「コロンビア代表かわいそう・・・」ってことを想像するだろうが、私は、一風変わった、うがった見方をしてしまう。

もし、これが日本だったら・・・

国立競技場「B案で決定しました!」との緊急速報がテレビで流れる!喜ぶ「伊東豊雄」氏の姿が放映されるのと対照的に、がっくりと肩を落とす「隈研吾」氏。B案を支持していたとされる「森喜朗」氏も、「ほら、おれの言った通りだっただろう!」と勝ち誇ったようなコメントを出す。

それが一転、「す、す、すいません・・・B案ではなく、A案が優勝です」と修正が入る・・・

天国から地獄の伊東氏、逆に、歓喜に沸き立つ隈氏と大成建設!不機嫌な表情の森氏・・・そんなことを考えてしまうのが奇人・変人と言われる所以なのかもしれない。

とはいえ、このコンペ、森元首相が「B案の方がいい」と言った瞬間に、世論は「A案支持」に動いたとされる。つまり、失敗続きの森氏の反対をやっておけば、成功するだろうという考えが働いたのだろう。

そもそも、こんなゴタゴタが起こっていることを猛省してほしいと思っているのは私だけだろうか。
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カフェイン恐るべし・・・

2015年12月23日 06時45分59秒 | その他
コーヒーが好きな私。

そのコーヒーにも含まれるカフェインで中毒死が発生した。以下に、YAHOOニュースから引用した記事を載せておくが、エナジードリンクやカフェインの錠剤などを過重に服用すると、死んでしまうそうだ。

そこで思い出すのが、食中毒によるレバ刺し禁止。カフェイン中毒死が発生したことにより、「コーヒー禁止」なんかになったらどうしよう?通常の範囲なら、体に影響があるほどコーヒーを飲まないだろうと思いたいのだが、健康な人のカフェインの一日許容量は400ミリグラム。コーヒー100ミリリットルで60ミリグラムであるから、カップ1杯140ミリリットルとすると、4.76杯ほどしか飲めなくなってしまう。つまり、5杯飲んだら危険水準となる。

逆に、4~6歳の子供の目安は45ミリグラムとなっている。コーヒー1杯飲んだら即アウトである。「そんな危険な飲み物を放置しておくのはまずい!」ということとなれば、「カフェイン禁止法」が制定され、コーヒーが飲めなくなってしまうかもしれない。想定外の法令を立法化し続けてきた今の日本の首相なら、それぐらいのことをやってしまうかもしれない。

そうなると、コーヒーを買い占めておかなければならない。オイルショック時のトイレットペーパーのごとく、買い物かごいっぱいにコーヒーを買う人々でスーパーはあふれるだろう。スーパーの棚から無くなるコーヒー。立法化後は、カルディの店頭で試飲のコーヒーを配布する売り子さんが現行犯逮捕される。自宅でコーヒー豆を栽培したサラリーマンがテレビ報道され、コーヒーカップを隠し持っていた主婦が「コーヒー補助罪」として検挙される・・・

それだけならまだしも、「某ファミレスにコーヒードリップマシーンが温存されている!」という密告により、そのファミレスが叩かれ、社長が交代する事態に発展してしまうかもしれないし、闇社会では、コーヒーが1杯1万円で提供されてしまうものの、カフェイン中毒者はそれをもとめ、裏社会の資金源となってしまう。コーヒー禁止のモルモン教が日本の国教となり、「コーヒー牛乳」がダダの「牛乳」になってしまう。

更に過激派は、「小比類巻かおる」のレコードやCDを持っていたオヤジを、まるで隠れキリシタンを検挙するがごとく吊るし上げる。「小日向文世」はメディアから追放されてしまう。「抗ヒスタミン薬」はコーヒーを連想させるものとして禁止となり、「硬筆検定」も同様の理由で試験が廃止されてしまう・・・

まるで廃仏毀釈のように、コーヒー関連の施設や機材が廃棄される・・・そんな社会が幕を開けるかもしれない。本当に、極端にダメと烙印が押されたものを、熱狂的に「叩く社会」が日本である。バーミヤンの世界遺産の石仏が爆破され「タリバーンは許せない!」と激怒している日本人の先祖は、明治時代にそれこそ国宝・世界遺産級の仏教美術をいとも簡単に破壊したことと何が違うというのだろう?

まあ、今回も、カフェイン中毒から妄想は膨らんだものだ。ただ、これが私の妄想の範疇でとどまってほしいのだが、レバ刺しを禁止してしまうくらいだから、安穏としておれないのである。





「エナジードリンク」と呼ばれるカフェインを含む清涼飲料水を大量に飲んだ九州の男性が中毒死した問題で、福岡大(福岡市)は21日、解剖の結果、カフェインの血中濃度が致死量に達していたことが分かったと発表した。胃の中からカフェインの錠剤も見つかり、解剖した同大の久保真一教授(法医学)は記者会見で「短期間の大量摂取は危険だ」と注意を呼びかけた。

 同大によると、男性は20代前半。ガソリンスタンドで深夜から早朝まで勤務し、眠気覚ましとして1年以上前からカフェイン150ミリグラム程度を含むエナジードリンクを飲んでいた。亡くなる約1週間前から家族に体調不良を訴え、吐くこともあった。昨年のある日、午前11時半ごろ大量に吐き、寝ていたが、午後4時ごろ家族によって意識を失った状態で見つかり、死亡が確認された。

 解剖で男性の血液1ミリリットルから致死濃度(79~567マイクログラム)に当たる182マイクログラムのカフェインを検出した。胃からもカフェイン錠剤の粉末が見つかり、中毒死と結論づけた。

 血中濃度から推定される経口摂取による致死量は3000ミリグラム(3グラム)程度。血中濃度が半分に下がるのは3~6時間後で、短期間に大量摂取すると頭痛やめまい、吐くなどの中毒症状が表れる。

 カフェイン錠はビタミン剤などと同じ「第3類医薬品」などとして市販され、1錠でコーヒー2杯に相当する100ミリグラムを含んでいるものや、それを超える商品もある。

 厚生労働省によると、過去10年間にカフェイン中毒による死亡例はない。久保教授は「自分の知る限り国内初の死亡例。エナジードリンクを大量に飲んだり、カフェイン錠を併用したりすると、知らないうちに血中濃度が高くなり中毒になる可能性がある。アルコールと同時に摂取すると、カフェインを分解する能力が低下し危険だ。注意してほしい」と話した。【関東晋慈】

 ◇若者らに人気…エナジードリンク

 エナジードリンクに定義はないが、清涼飲料水にカフェイン、ビタミン、アミノ酸などを含有した炭酸飲料で若者らに人気がある。

 公益財団法人「日本中毒情報センター」(茨城県つくば市)によると、1本(160~500ミリリットル)当たり14~180ミリグラムのカフェインを含有し、中には眠気覚ましと称して1本(50ミリリットル)に100~150ミリグラムを含有する商品もある。20~30本を一気に飲むと致死量に達する計算だ。

 内閣府の食品安全委員会は食品中の摂取許容量を設定していない。

 ただ、同委が2011年に発表した資料は「中枢神経系の刺激によるめまいや心拍数の増加、興奮、不眠症などの急性作用をもたらすことがある」としている。
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