生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

足助の古い町並み

2020年09月06日 20時26分30秒 | 旅行

香嵐渓を見終えて、まだ時間があったので、足助の古い町並みを回ることとしました。

足助の古い町並みは電信柱がありません。

そして、白い道が続きます。

建物も古風な感じで作られています。

例えば、この本屋さんも。

更に進むと、そもそも古い建物もたくさんあります。

こちらもそうですが・・・

これはかなり古い?いや、看板だけ古いのかも。

時間が時間なので、井筒亀で引き返すこととしました。

お店の端に、イノシシの毛皮が掲げてありました。

そういえば、隣のお店では、足助名物シシコロッケを売っていました。

こちらの街並みも、観光地のはずですが、観光客と思わしき人は誰もいませんでした・・・

 

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香嵐渓!

2020年09月06日 19時49分16秒 | 旅行

川安で順番待ちの名前を書いたので、香嵐渓でも回ろうとバス停1つ分引き返してきました。

よくよく考えると香嵐渓って、なんとなく京都の嵐山と似ているような・・・山があって、川があって、寺社があって、橋があって、紅葉で有名って、、、似てないかな~?

まあ、渡月橋から大堰川を泳いでいる地元民を見たとこはないので、そこは、香嵐渓の方が田舎かな~と思っていると・・・泳いでいる人がいません!

お店の通りも人っ子一人いません。。。

この通り、物静かなものです。

泳いでいる人がいないので、川も見ていて、心が洗われます。

この岩の辺りも、2週間前は、多くの人々が登っていたような記憶が・・・

嵐山は渡月橋ですが、香嵐渓の赤い橋は待月橋と呼ばれています。その待月橋から見た巴川の流れ。

香嵐橋まで行こうと、上流を進みますが、この閑散とした風景も素晴らしい!

茅葺の建物もあります。

更に先を進みます。

薫楓橋から見た巴川。

香嵐橋に到着!

香嵐橋から見た巴川。

見る場所によって、川の表情が変わって見ていて飽きないです。水着ではしゃいでいる人がいない巴川は癒されます。やっぱり、香嵐渓はいいですね!

 

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川安

2020年09月06日 19時01分04秒 | 旅行

8月30日、haseyさんが拙ブログのコメント欄に書き込んでくださった「川安」。

愛知県民のhaseyさんご推奨なら間違いないと思い、2週間前に行ったばかりの香嵐渓に、再び赴くこととなりました。名鉄豊田線の浄水駅から豊田市のコミュニティバスである「とよたおいでんバス」に乗車。香嵐渓の次のバス停「一の谷口」で下車してすぐのところに「川安」があります。

浄水駅に8時26分に乗車したのですが到着したのが9時25分、1時間ほどバスに乗っていたこととなります。ネットの情報によると、名前を書かなければならないそうなので、店舗の入り口に向かっていくと・・・

左手に、記名のためのリストがありました!開店1時間半前に到着したのに、「シバタ1名」が既に名前を書いているじゃないですか!おい、シバタ、どんだけ鰻が好きなんだよ!昨日のうちから書いてたんじゃないのか!と、一番乗りできなかったことに無念さを感じておりました・・・まあ、1時間半前に来る私も、よほどの鰻好きなのですが(笑)。

開店は11時なので、それまで時間を潰さないと・・・まあ、香嵐渓や足助の古い町並みを見回れば、すぐに時間は過ぎるはず。

香嵐渓を回って、30分ぐらい前に足助の古い街並みを巡ろうと、再び川安の前を通ると、店員さんに遭遇しました。「11時に戻ってくればいいですよね?」と尋ねたところ、「11時に名前をお呼びしますので、少し前に戻ってきてください」と言われました。

で、11時前に戻ってみると・・・それなりに人がいます。この後、11時になった直後、駐車場から更に多くの人がお店に集結しました。

で、名前を呼ばれるのですが、なぜか、1番目は私!!心の中で、「オイオイ、シバタ1名どうしたんだよ!昨日の夜から徹夜で順番を待っていたんじゃないのかよ!シバタ~!!」と叫んでいたのですが、よくよく考えたところ・・・「あっ、シバタ1名って、記入例だったんだ!」と思い至りました。結局、鰻大好きな食いしん坊は私だったわけで・・・

一番乗りだったので、一番最初に注文を取りに来てくださいました。事前に決めていた「うな丼、特上!」を注文。しかし、驚いたことに、注文を取りに来られるのは店員1名だけで、なんと、店内10名以上いるお客さん全員の注文を書き終えてから、厨房に受け付けた内容を伝えていました。11時に入店したのに、結局、注文全員分取り終えたときには11時10分を過ぎていました・・・

いや~困った。できれば、11時40分のバスで浄水駅に戻りたかったのに、この時点で残り30分。鰻を焼き上げるのに時間がかかるため、注文を取ってから15~20分かかるのは常識。残り10分で食べ終えて、お会計を済ませて、バス停に向かうのは至難の業・・・1時間に1本しかバスはないので、1時間弱、何かして時間を潰さないと・・・と思っていると、10分もせず、鰻が出てきたではないですか!

11時20分に鰻ができてたので、私の食べ方からすれば、11時40分のバスは余裕で間に合います。ゆっくり写真をとることもできます。どんぶりとお椀の蓋をとったらこんな感じです。

食べてびっくり、わずか10分で、どうやって仕上げたんだってくらい、皮はパリッとして、身はほっこりして、本当、最高の鰻です!食べ進むと、なんと、ご飯の中段から、更に鰻がでてきました!

特上うな丼は3,500円(税込)ですが、美味しいうなぎが6切れ入っていました。愛知県では田代に並ぶ鰻丼と言われるだけあって絶品です。何故か、田代で鰻を食べたとき、「イチビキの鰻丼が食べたい」と思いましたが、今回の川安で鰻を食べたあとも「イチビキの上うな丼が食べたい」という誘惑に駆られました(笑)。

もうワンチャンス、イチビキに行く機会があるかなぁ・・・

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金曜日は・・・

2020年09月06日 18時22分41秒 | 名古屋

一人で祝杯!

といっても、次男の大学院合格を知る前だったので、知っていたら更に祝杯ってことだったでしょう。まあ、うれしいことは多々ある方がいいに決まっています。されど、私の基本的な考えは「人生、幸不幸はプラスマイナスゼロ」なので、いいことが重なるときは、あえて、マイナスに振れることをしておかないと、反動が怖いです。そう考えると、神社でお賽銭を投げ込むことは、自分から経済的にマイナスになることを行っているので、私の思想と整合性があります。ボランティアっていうのも、あるいは献血なんかも「情けは人の為ならず」という±ゼロの実践なのかもしれません。

飲み屋はたくさんあるのですが、どうしても、「名古屋っぽいところ」に行きたくて、わざわざ亀島に行ってしまいます。「どての品川」とか「どて焼五條」なんかも、名古屋っぽい雰囲気があるのですが、もし満席の場合、近くに代わりがありません。亀島に行くのも大変なのですが、「のんき屋」「八幡屋」「名驛五條」という3つのお店が固まっているので、どこかに入ることができます。実際、月曜日に「八幡屋」に行ったばかりだったので、「のんき屋」のカウンターで飲みたかったのですが、カウンターは満席(立ち飲みなのですが・・・)だったので、再び八幡屋へ。

確か、八幡屋は3回目だと思うのですが、初めて座敷に通していただきました。

まず、最初にコロナ対策として「連絡先」を付箋に書いてお渡しすることとなっております。

メニューはこちら。この安さを見よ!って感じ。串焼きが80円。店によっては、安い串を囮にして、その他は何倍もするような串焼きをそろえているところもあるのですが、私は、この潔い価格設定に感動してしまいます。

概ね串焼の値段が統一されているので、お会計も、串を数えていただいて清算します。値段の違いは串の違いになります。今回の私の場合、短い串が1本80円、長い串が「味噌おでん」の串なので1本90円。ですので、串を捨てたり、隠したりするのはご法度です。こういう名古屋のシステムを習得したのも、名古屋のいい思い出となります。

味噌おでんの種類はこんな感じです。

で、大瓶ビールとどて煮2本と、味噌おでん2本です。「厚揚げ」と「赤棒」です。

赤棒ははんぺんですが、この通り、本当に赤いです。

とん焼3本、串カツ3本です。もちろん、串カツは「味噌」にしていただきました。

で、お会計ですが、ビール(650円)+(どて煮2本+とん焼3本+串カツ3本)×80円+味噌おでん2本×90円=1,470円となり、これに消費税10%を加えると1,617円がお会計の値段となります。飲み屋の中には、席料を取るところもありますが、良心的です。

滞在時間は19分。このサクッと飲めるようになったのも、名古屋のおかげ。感謝しないといけませんね。

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