今月のひつまぶしは、愛してやまない「あつた蓬莱軒」の本店です。
12.5畳広間に、二人掛けのテーブルが6つ。皆さん2人連れですが、私だけ1人・・・まあ、仕方ない、家内は東京ですから。
注文したのはひつまぶし。お値段3,990円です。久しぶりのひつまぶし。と言っても、鰻丼は2回も食べているのですが。
あっ、ひつまぶしが来ました!早いです。
今月のひつまぶしは、愛してやまない「あつた蓬莱軒」の本店です。
12.5畳広間に、二人掛けのテーブルが6つ。皆さん2人連れですが、私だけ1人・・・まあ、仕方ない、家内は東京ですから。
注文したのはひつまぶし。お値段3,990円です。久しぶりのひつまぶし。と言っても、鰻丼は2回も食べているのですが。
あっ、ひつまぶしが来ました!早いです。
犬山では古墳2つと犬山城へ行ってきました。
8月3日の訪問が最後と思っていた犬山城へ、再び訪れることが出来て良かったです。
既に2万歩を軽~くオーバーしているのですが、伝馬町へ行って蓬莱陣屋で今月のひつまぶしを食べに行きたいと思います。
土日にあつた蓬莱軒に行くのは初めて。行列が出来ているようなら出直したいと思います。
お昼は尾頭橋の「イタリー」であんかけスパ。
多くのお客さんが「日替わり」を注文する中、私は「ピカタ」をオーダーしました。そう、鶴舞の「あんかけスパあん」で一番人気のメニュー。そもそも、こちらのお店を教えていただいたのが「あんかけスパあん」ですので、敬意を表してピカタにしました
麺の量は、標準300gだそうですが、250gにして頂きました。場合によっては、陣屋でひつまぶしを食べるかもしれないので。でも、犬山に行くんだったら、食べ歩いたりするから無理かなぁ・・・
で、イタリーですが、やはり、同業者の方がご推奨するだけあって、美味しいです!あんがスパイシーなのが特徴でしょうか?これ以上、スパイシーにすると、ちょっときついかってくらいの絶妙な味加減。
あと、このお店は、味もさることながら、店員さんのホスピタリティーが抜群です。お客様一人一人に的確な声掛けを行っています。それが、きっとファンを増やしていくのでしょうね。やはり、夜は営業されていないそうなので、土曜の昼しかチャンスはありませんでした。でも、あんかけスパ33店目となりますが、「イタリー」に行くことが出来て良かったです。
さあ、犬山へ行くか!
今日は久しぶりのあんかけスパを求めて旅に出ました。
鶴舞にあるあんかけスパのお店の店主にご推薦いただいた尾頭橋にある「イタリー」というところに行く予定。せっかくの一日乗車券なので、バスに乗っているのですが、前の席に座っている男女(カップルというのか、アベックというのか、今はなんて言うのか)がイチャイチャしていて不愉快と言うか、、、羨ましい!(笑)。
私も、家内と一緒にバスに乗って、何か一緒に食べに行ったり、旅行に行けたらどんなに楽しいことだろう。名古屋に戻って4日目なのに、もう、ホームシックにかかったようで。
最初に、東武東上線の鶴瀬駅のホームで、ばったりと同じ銀行の女子行員(のちの家内)に、独身寮のお祭りから1年ぶりぐらいに遭遇したのが付き合うきっかけ。そのときも、車で埼玉県から、東京都を抜けて、神奈川県の横浜中華街まで中華を食べに行ったっけ?そして、その夜に、埼玉スポーツセンターでボーリングをしたのを思い出します。忘れもしない、1994年4月23日の出来事。
あの瞬間、家内が手話のボランティアの集まり日を1日間違えて、1時間ボサッと駅で待っていなかったら、あるいは、東京都民だった私が、昔の独身寮の仲間に誘われて麻雀のために埼玉県に行っていなければ、私が勝ちすぎて帰してもらえず徹夜麻雀になっていなければ、勝ったついでにそのまま散髪に行って1時間以上時間を潰していなかったら・・・2人は遭遇せず、結婚する可能性は、まずあり得ない関係でした。
本当、どちらかが何かをやっていなければ、あるいはやらなければ、出逢うことのなかった2人。それが何の因果かくっついて25年間離れずにやってきていることを不思議に思っています。まさに運命。
そんなことを考えながら、今は手もつなげないし、腕も組めないし、一緒に出かけることも出来ない境遇を残念に思うのでした。
もう、放送大学大学院の院試です。
私としては6回目の大学院入試。いったい日本に6回大学院の受験をした人が何人いることやら?とはいえ、今回の院試は勢いで申し込んでしまったものだから、どれだけ、自分の意志に「合格したい!」「受かりたい!」って気持ちがあるのかよくわかりません。社会経営科学プログラムは、人間発達科学プログラムに在籍していた時から、「将来学習したい」と思い、単位を積み上げておきました。ゆえに、合格すれば、所属の先生の担当する2単位を取得すれば、残り研究指導だけで修了することができます。
昔から、将来の履修を計画し、準備しておりましたが、まさか、単身赴任中のこのタイミングでアクションを起こしてしまうとは・・・次男の院試準備を見て触発されたのですが、次男が志望通りの大学院に合格してしまった今となっては、なんだか、モチベーションが一気に低下してしまった感じがしています。
というか、4年間、単身赴任にかこつけて、易い方に逃避してしまったゆえに、再び、大学院というステージで学習できるか「漠然とした不安」に苛まれているといってもいいのかも。
「不安」はつらい。想像しなくていいことまで想像し、そのプレッシャーに押しつぶされそう。「もう、今更、院試に対して何も準備することはないんだよ」と自分を納得させようとするのですが、どうしても、マイナスの方向のことばかり考えてしまいます。
過去、5回、この苦しみに耐え、もう慣れっこのような私でさえ、このような状態なのですから、初回の受験生の心労というか、困惑というか、お悩み等々、いかほどのものかと、ライバルなのに心配してしまいます。本当、逃げたい、逃避したい・・・
この苦悩に負けちゃいけないのですが、でも、正直に言うと、この苦しさこそが、イニシエーション=通過儀礼なのです。未開の地では「バンジージャンプ」「入れ墨」「抜歯」「猛獣との格闘」と言った、苦しみや命にかかわる困難に打ち勝つことで、大人になる資格を得ることが通過儀礼。そう、今までの自分から、一段高いところを目指すため大学院に行くのなら、苦しんで当然なのです。逆に、苦しみがないところに成長はありえないと思って下さい。どうですか、ちょっとは楽になりませんか?多くの受験生が悩んでいて、私を含め、あなたも同じイニシエーションをクリアしようと待機しているだけのこと。
以前から言っているように、一発勝負の院試です。合格者が優れているわけでも、不合格者が劣っているわけでもありません。劣っている受験生が、たまたま知っている問題、あるいは得意な問題が出題されて合格することもあれば、優れている受験生が、たまたま知らない問題、あるいは不得手な問題が出題されて撃沈することもあるのです。勝負は時の運。でも、運任せだけでは致し方ないので、受験機会を増やしてリスクヘッジする受験生もいるわけです。
仏教学研究科を修了した立場からすれば、人生、一切皆苦。すべて苦しいので、人間、火中の栗を拾わず、波風立てず、一生涯を終える方が苦しさが顕著にならず、生きやすいかもしれません。でも、出願した人は、あえて、自分から苦しい道を選んだわけですので、この機会に、十分苦しんでいただければ・・・と思います。しかし、それこそが、生きている証であり、新たな未来に挑戦した「凄いヤツ」と私はリスペクトしてしまいます。新たな一歩を踏み出すのは、本当、辛くて、苦しくて、心配で、不安で、後悔の念すら覚えてしまうのですが、その一歩は、合格であれ、不合格であれ、戦うことに挑んだという「戦歴」であり、敬服に値するものです。
とはいえ、せっかく出願したなら、精いっぱい戦いましょう。な~に、きれいに戦う必要はありません。足掻いて、足掻いて、足掻きまくってください。答案用紙は、自分をアピールできる真っ白なキャンバスと思って、書きなぐり、埋め尽くし、汚しまくってください。そのエネルギーの多寡がPRの度合い。私も同じ時間に戦います。最後まであきらめず、自己表現の場を活かしてください。
昨日の晩御飯は「味噌カツ定食」だったが、今日の朝食は「どて丼」である。
先般、マルヤ八丁味噌の味噌蔵見学をしたのだが、そこでお土産にかったレトルトのどて煮を温めて、ゆで卵を加えて、ご飯と一緒に頂いた次第。本当、名古屋に来てから「茶色い食べ物」ばかり食べるようになってしまった・・・まあ、美味いから仕方がないか。。。昔、撮った写真にも、「茶色ばかりですが、なにか?」って書かれたのがあったっけ(笑)。
「茶色以外もたまにあります」って書いてあるけど、茶色以外の「なごやめし」って何があるだろう?広い意味で考えて欲しいのだが・・・「ひつまぶし=茶色」「味噌煮込みうどん=茶色」「手羽先=茶色」「味噌カツ=茶色」「きしめん=茶色」「あんかけスパ=茶色」「どて煮=茶色」「台湾ラーメン=茶色」「小倉トースト=茶色」「味噌おでん=茶色」「エビフライ=茶色」「小倉トースト=茶色」「鬼まんじゅう=茶色」。。。
あえて言うなら「カレーうどん=黄色」「天むす=黒色」「鉄板イタリアン=赤色・黄色」「名古屋コーチン=ピンク」って感じ?本当、茶色ばっか。
まあ、美味しいから問題ないのだが。