生涯学習の部屋

資格取得数241。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

違う角度から(多摩学習センター)

2009年07月26日 14時14分43秒 | 放送大学
こちらも、いつもと違う角度から撮ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

違う角度から(大学評価・学位授与機構)

2009年07月26日 14時11分01秒 | 大学評価・学位授与機構
いつもとは違う角度から撮ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カナヘビ!

2009年07月26日 14時09分10秒 | 小平
試験の道すがら・・・

玉川上水の土手にカナヘビがいました!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何故、「資格」は必要なのか・・・

2009年07月26日 08時39分10秒 | 明星大学大学院
放送大学の試験当日に、修士論文の内容について考えている。

よっぽど、自分は天邪鬼な性格なんだろう。

さて、何故、「資格」は必要なんだろうか?これを明らかにしないと、私の論文は始まらない。

「資格」がなくても、生涯学習は成立する。といわれた瞬間、私の研究価値はなくなる。なんせ、生涯学習に取り組むにあたり、「資格」をもって行うことが有効であるというのが私の説明したいことだから。

確かに、別に「資格」取得を目標にしなくても生涯学習は成立する。しかし、「資格」という試験制度や認定制度を使うことで、より、生涯学習の効果や、生涯学習への取り組みが高まることを、私は、色々なすべを使って疎明する必要があるのだ。

「資格」っていうと「資格マニア」「高い受験料」「不要な維持コスト」「時間の投下」等々、あまりよいイメージがないかもしれない。だが、それは、資格を否定する理由にはならない。

「資格マニア」で他者から後ろ指を指されるいわれはない。

「高い受験料」は適正な対価なら問題ないし、ボッタクリの資格商法みたいなものをなくすのも、今回の修士論文のテーマである。

「不要な維持コスト」も適正なものならしかたないし、そのコストを使った継続学習こそ、生涯学習となるのだ。

「時間の投下」について、家族との団欒や、娯楽にかける時間は相対的に失われても、その分、生涯学習となっているのだから、これも否定されるべきものではない。

それ以上に、「資格」は公的にも必要とされている。例えば、厚生労働省のHPからジョブカードを参照すると、しっかり、「資格・免許」を書く欄が設けられている。

しかも、その順番に注目すべきである。「資格・免許」は、①「職務歴」②「学習歴・訓練歴」の次に掲げられている。すなわち、3番目に重視される項目なのだ。そして、それは「社会活動体験歴(ボランティア・サークル活動)」に先行する。

そして、「就業に関する目標・希望」の欄についても、「職務経歴、教育訓練経歴、取得資格等から見た強み・・・・について記述」とあり、「職務」「教育訓練」と並んで、己の強みを表す手段として認められているわけだ。無論、それ以外でも、「等」と書かれているため、特筆すべき、顕著なものがあれば、それを自分の強みにしてよいが、通常、そのような特筆すべきものがある人は、「職務経歴」で十分説明できるはずである。

そして、ちょっと乱暴かもしれないが、「職務経歴」「教育訓練経歴」「取得資格」の中で、個人的な能力および個人的なビジョンがなければ形成されないものが「取得資格」である。これは、他者に受験してもらうわけにもいかないし、自動的に付与されるものでもない(会社が能力開発プログラムとして選択したものを除く)。

一方、「職務経歴」は、解雇が制約されている日本社会では、就職すれば会社の方でプログラムを組んでくれる。自分がやりたい仕事というより、自分が配属された仕事においてスペシャリストになっていく。自分の希望で勝ち取る職務経歴もないわけではないが、基本的には会社の意向であり、成果についても個人プレーというより組織プレーで、「私の成果です!」というのは簡単でも、「本当にあなた1人の成果ですか?」と聞かれると、意外と、「自分ひとりでは成し遂げられなかったかもしれない・・・」と感じてしまう。自分の貢献はあったとしても、それは、組織が後押ししてくれたものだったりする。だからこそ、己を過信し、転職した人が、組織の抵抗にあがなうことができず、1年ちょっとで辞めていくわけだ。

また、「教育訓練経歴」というもの、いささかいかがわしい。研修に出席するだけでいいケースもある。大人数だと、寝ていても受講履歴は付与される。通信教育の場合、自分がやったという証明はない。あるいは、テキストを丸写しするだけで、知識の定着がない場合もある。無論、そんな「甘い教育訓練経歴」を強みにしても、困るのは自分なのだが、知識の定着を図るのなら、教育訓練においても、最終試験を実施すべきであろう。そうすれば、受講生は必死に学習するから。

でも、教育訓練を受けて試験を受験するのであれば、教育訓練を各人に任せて、試験だけ公にしてもいいはずだ。その方が好きな時間に勉強できるし、忙しい社会人にとって都合がいい。勘の良い方なら、もうお判りだと思うが、これこそ「資格」なのである。

「教育訓練」の流れのなかから、「最終成果確認」を分離したら「資格」となる。

無論、教育訓練の最初から最後まで受講すればいいのだが、社会経験の中でクリアしている項目まで受講する必要はない。なら、他に必要なところは「生涯学習」で対応して、最後の試験だけ受ければいいよねっていう考え方だ。

教育訓練と同じく、資格はその取得のための「生涯学習」により、仕事に役立つ知識、スキルを得ることができる。このブログで何度も言っているが、社会人の「生涯学習」は仕事に役立てるために実施するものである。

だからこそ、ジョブカードや、ビジネス・キャリア検定、若年層のYESプログラム等、資格と仕事が直結する話となっているわけだ。

私は、そんなところを研究したいと思っている。

※それでは、10時25分からの放送大学試験に行ってきま~す。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の富士山!

2009年07月26日 08時17分45秒 | 富士の高嶺
昨日の雨がよかったのか、今朝は富士山がよく見えます。

夏場は富士山が見えない日が続くので、貴重な一枚かもしれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日は放送大学の単位認定試験!

2009年07月26日 05時37分33秒 | 放送大学
今日、来週の土・日と放送大学の単位認定試験がある。

今日:2科目
土曜:4科目
日曜:1科目

こんな感じである。

本当は来週の土曜は3科目だったはずなのに、前回の試験で「中国社会の歴史的展開」を落としてしまったため、「再試験」となったのだ。

放送大学では、人生2回目の「再試験」である。

まあ、こんなこともあるさ。ただ、得意分野と思っていた「中国関連」で落とされたのは痛い・・・

精神的に立ち直るためにも、「再試験」合格したいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立川の花火大会!

2009年07月25日 21時29分49秒 | 小平
本日、19時20分から20時30分まで立川の昭和記念公園で花火大会があった。

我が家のバルコニーからも花火が見えるので、花火を見物しながらビール片手に、ちょっとした肴を作って食べていた。

小平からは結構離れているので、迫力ある花火ではないが、遠くから眺める花火も、それなりに風情がある。

子どもも花火を見ていたが、日本シリーズも気になるようで、あわただしい状態であった。

写真を撮ってみたものの、真っ暗なので画像は載せれません。あしからず・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

科目修得試験が変更!

2009年07月25日 21時22分09秒 | 産業能率大学
Next8月号が到着した中で、大きな記事を見逃していた。

科目修得試験が年6回になる。しかし、A日程、B日程という区別がなくなるので、実質的には年4回しか受験できなかった試験を6回受験できることとなる。

また、1日MAX5科目受験できるのも、学生にとってはメリットといえよう。

1単位あたりのコストが放送大学より安いので、できるだけ受講したいのだが、如何せん、科目が経営関係が多いので、学位授与機構の積上げ単位に適さないのが難点。

とはいえ、毎年、何科目かは履修していきたいと思っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Next8月号が到着!

2009年07月25日 07時24分58秒 | 産業能率大学
中味を見ていると色々面白いものがあった。

1.健康生きがいづくるアドバイザー資格対応の科目

私も保有している「健康生きがいづくりアドバイザー」。単位をとって、試験を受けて、講習に参加すれば100%取得できる資格。試験も不合格の場合、ちょっとした追加作業で合格となるそうなので、100%と書かせていただいた。

ただ、コストが合計すると「かなり」かかることが難点かしら?


2.皆さんからのメッセージ

行政書士に合格した方の合格体験記が掲載されてました。かなり、ハードに学習されているようで、頭が下がります。合格、おめでとうございます。


3.大学院の開設科目を聴講できる制度が新設

「大学院の開設科目を聴講し、単位を修得した場合、通信教育課程の卒業所要単位として認定する制度が新設されたそうだ。修得した単位はすべて面接授業(SC)単位として認定します。」とある。

しかし、聴講できる科目は「経営者論~これからの経営者に求められる資質~」しかかかれていない・・・これだけなの?

加えて、「学費(登録料30,000円、聴講料1単位当たり30,000円)は免除します。」とかかれているのだが、結局、いくらで単位を履修できるのか(ひょっとして、タダ?)。

応募方法を紹介した資料は8月下旬に完成予定とのこと。ちょっと、内容が気になっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日は歓迎会!

2009年07月25日 06時29分03秒 | その他
昨日は帰宅が12時過ぎとなった。

会社で歓迎会を開いていただき、ラインの上司や新人他が参加してくださった。有難いかぎりである。

飲んだのはビールジョッキに3杯と焼酎1杯だったが、食べたものの量が少なかったのでリバースすることもなく健康的?に飲むことができた。

程々が一番っていうことかしら?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする