生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

イタリー

2020年09月27日 17時52分11秒 | 名古屋

あんかけスパ33店目のお店「イタリー」です。

スパのメニューはこちら。上から3番目のピカタを頂きました。標準300gあるということなので、夜の食事も勘案、250gに減らしていただきました。でも、「0.8ピカタ」だっけ、0.8倍の量と厨房に注文していたようですので、「300gの0.8倍なら240gだよな~」と10gの違いがちょっときになったりして・・・ちなみに、「少なめ」で50円引きになるのは「女性お子様のみ」(スパゲッティーメニューの一番したのところに記載があります)。そして、少な目が0.8なのか、200gなのかは不明です。

でも、ほとんどのお客様は「日替わりランチ」を選んでいました。あんかけスパもついているので、人によっては「ライス抜き」で日替りを選んでいる人もいました。

で、これがピカタ!

とっても「あん」がスパイシー!これ以上スパイスを効かせると、ちょっと、刺激がきついかな~って感じ。

特筆するのが、ピカタは豚肉を玉子で包むのですが、豚肉は小さいのが複数ではなく、この一枚のみ。ある意味豪快。でも、私としては、あんかけスパを食べるのがメインなので、豚肉だらけよりシンプルで好感が持てます。

あんと玉子、そして、豚肉をパスタに絡めて食べると、これが実に美味しい!さすが、パスタ屋の店主に「美味しいパスタのお店」と紹介いただいただけのことはあります。

で、ご紹介いただいたお店にも、「食べました!」とご報告に行かないといけませんね。

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酒津屋へ!

2020年09月27日 10時54分35秒 | 名古屋

一昨日、393食の記事を書く際、名古屋とんかつランキングを調べたのですが、序列15位の酒津屋に行きたくなりました。

決して、全国トップクラスのとんかつではないのですが、何故か食べたくなってしまう美味しさ(笑)。薄い肉だけど、カリッとして実に美味い。食の専門家は酷評するかもしれませんが、一般人としては、食べ飽きないとんかつ。

ランチは11時から。現在栄の駅で時間待ちです。

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ギブアップ・・・

2020年09月27日 10時30分41秒 | 大学評価・学位授与機構

ギブアップというか、タイムアップというか・・・

機構の学位申請ですが、諦めることとしました。去年の同じ時期も諦めているので、諦め癖がついてしまったのかもしれません。

レポート出来ていないし、住民票は無いし、申請期限が10月3日とかなり早いし。いつもは、第2週の月曜日で、10月なら7日とか8日だったような記憶があるのですが勘違いかな?期限が土曜日って、事実上、その前日の金曜日だと思うのですが。

まあ、9月の連休は東京に帰省してしまいましたから。そうなると、一気には書けないわな。

今回の見送りは結構痛い・・・そう、大学生は機構の学位の申請資格がないので、2021年4月に放送大学の教養学部に入学できないこととなります。そうなると、大学・大学院同時外有為取得の夢は、この段階で潰えることになるので。

これも自らが招いた失態。1日でレポートを書けていたのも、それなりに当該分野の知見があったから社会福祉学って、そんな得意分野じゃないし、何について書くか、未だに迷っている状況ですから。

こういう結果も自己責任。生涯学習とは自分でやらない限り、何の結果も無いのですから。

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あつた蓬莱軒本店にて

2020年09月26日 17時06分36秒 | 名古屋

今月のひつまぶしは、愛してやまない「あつた蓬莱軒」の本店です。

12.5畳広間に、二人掛けのテーブルが6つ。皆さん2人連れですが、私だけ1人・・・まあ、仕方ない、家内は東京ですから。

注文したのはひつまぶし。お値段3,990円です。久しぶりのひつまぶし。と言っても、鰻丼は2回も食べているのですが。

あっ、ひつまぶしが来ました!早いです。

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伝馬町へ

2020年09月26日 16時21分20秒 | 名古屋

犬山では古墳2つと犬山城へ行ってきました。

8月3日の訪問が最後と思っていた犬山城へ、再び訪れることが出来て良かったです。

既に2万歩を軽~くオーバーしているのですが、伝馬町へ行って蓬莱陣屋で今月のひつまぶしを食べに行きたいと思います。

土日にあつた蓬莱軒に行くのは初めて。行列が出来ているようなら出直したいと思います。

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犬山へ

2020年09月26日 11時45分42秒 | 旅行

お昼は尾頭橋の「イタリー」であんかけスパ。

多くのお客さんが「日替わり」を注文する中、私は「ピカタ」をオーダーしました。そう、鶴舞の「あんかけスパあん」で一番人気のメニュー。そもそも、こちらのお店を教えていただいたのが「あんかけスパあん」ですので、敬意を表してピカタにしました

麺の量は、標準300gだそうですが、250gにして頂きました。場合によっては、陣屋でひつまぶしを食べるかもしれないので。でも、犬山に行くんだったら、食べ歩いたりするから無理かなぁ・・・

で、イタリーですが、やはり、同業者の方がご推奨するだけあって、美味しいです!あんがスパイシーなのが特徴でしょうか?これ以上、スパイシーにすると、ちょっときついかってくらいの絶妙な味加減。

あと、このお店は、味もさることながら、店員さんのホスピタリティーが抜群です。お客様一人一人に的確な声掛けを行っています。それが、きっとファンを増やしていくのでしょうね。やはり、夜は営業されていないそうなので、土曜の昼しかチャンスはありませんでした。でも、あんかけスパ33店目となりますが、「イタリー」に行くことが出来て良かったです。

さあ、犬山へ行くか!

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あんかけスパを求めて・・・

2020年09月26日 10時02分34秒 | 名古屋

今日は久しぶりのあんかけスパを求めて旅に出ました。

鶴舞にあるあんかけスパのお店の店主にご推薦いただいた尾頭橋にある「イタリー」というところに行く予定。せっかくの一日乗車券なので、バスに乗っているのですが、前の席に座っている男女(カップルというのか、アベックというのか、今はなんて言うのか)がイチャイチャしていて不愉快と言うか、、、羨ましい!(笑)。

私も、家内と一緒にバスに乗って、何か一緒に食べに行ったり、旅行に行けたらどんなに楽しいことだろう。名古屋に戻って4日目なのに、もう、ホームシックにかかったようで。

最初に、東武東上線の鶴瀬駅のホームで、ばったりと同じ銀行の女子行員(のちの家内)に、独身寮のお祭りから1年ぶりぐらいに遭遇したのが付き合うきっかけ。そのときも、車で埼玉県から、東京都を抜けて、神奈川県の横浜中華街まで中華を食べに行ったっけ?そして、その夜に、埼玉スポーツセンターでボーリングをしたのを思い出します。忘れもしない、1994年4月23日の出来事。

あの瞬間、家内が手話のボランティアの集まり日を1日間違えて、1時間ボサッと駅で待っていなかったら、あるいは、東京都民だった私が、昔の独身寮の仲間に誘われて麻雀のために埼玉県に行っていなければ、私が勝ちすぎて帰してもらえず徹夜麻雀になっていなければ、勝ったついでにそのまま散髪に行って1時間以上時間を潰していなかったら・・・2人は遭遇せず、結婚する可能性は、まずあり得ない関係でした。

本当、どちらかが何かをやっていなければ、あるいはやらなければ、出逢うことのなかった2人。それが何の因果かくっついて25年間離れずにやってきていることを不思議に思っています。まさに運命。

そんなことを考えながら、今は手もつなげないし、腕も組めないし、一緒に出かけることも出来ない境遇を残念に思うのでした。

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1週間後は・・・

2020年09月26日 07時53分00秒 | 放送大学大学院

もう、放送大学大学院の院試です。

私としては6回目の大学院入試。いったい日本に6回大学院の受験をした人が何人いることやら?とはいえ、今回の院試は勢いで申し込んでしまったものだから、どれだけ、自分の意志に「合格したい!」「受かりたい!」って気持ちがあるのかよくわかりません。社会経営科学プログラムは、人間発達科学プログラムに在籍していた時から、「将来学習したい」と思い、単位を積み上げておきました。ゆえに、合格すれば、所属の先生の担当する2単位を取得すれば、残り研究指導だけで修了することができます。

昔から、将来の履修を計画し、準備しておりましたが、まさか、単身赴任中のこのタイミングでアクションを起こしてしまうとは・・・次男の院試準備を見て触発されたのですが、次男が志望通りの大学院に合格してしまった今となっては、なんだか、モチベーションが一気に低下してしまった感じがしています。

というか、4年間、単身赴任にかこつけて、易い方に逃避してしまったゆえに、再び、大学院というステージで学習できるか「漠然とした不安」に苛まれているといってもいいのかも。

「不安」はつらい。想像しなくていいことまで想像し、そのプレッシャーに押しつぶされそう。「もう、今更、院試に対して何も準備することはないんだよ」と自分を納得させようとするのですが、どうしても、マイナスの方向のことばかり考えてしまいます。

過去、5回、この苦しみに耐え、もう慣れっこのような私でさえ、このような状態なのですから、初回の受験生の心労というか、困惑というか、お悩み等々、いかほどのものかと、ライバルなのに心配してしまいます。本当、逃げたい、逃避したい・・・

この苦悩に負けちゃいけないのですが、でも、正直に言うと、この苦しさこそが、イニシエーション=通過儀礼なのです。未開の地では「バンジージャンプ」「入れ墨」「抜歯」「猛獣との格闘」と言った、苦しみや命にかかわる困難に打ち勝つことで、大人になる資格を得ることが通過儀礼。そう、今までの自分から、一段高いところを目指すため大学院に行くのなら、苦しんで当然なのです。逆に、苦しみがないところに成長はありえないと思って下さい。どうですか、ちょっとは楽になりませんか?多くの受験生が悩んでいて、私を含め、あなたも同じイニシエーションをクリアしようと待機しているだけのこと。

以前から言っているように、一発勝負の院試です。合格者が優れているわけでも、不合格者が劣っているわけでもありません。劣っている受験生が、たまたま知っている問題、あるいは得意な問題が出題されて合格することもあれば、優れている受験生が、たまたま知らない問題、あるいは不得手な問題が出題されて撃沈することもあるのです。勝負は時の運。でも、運任せだけでは致し方ないので、受験機会を増やしてリスクヘッジする受験生もいるわけです。

仏教学研究科を修了した立場からすれば、人生、一切皆苦。すべて苦しいので、人間、火中の栗を拾わず、波風立てず、一生涯を終える方が苦しさが顕著にならず、生きやすいかもしれません。でも、出願した人は、あえて、自分から苦しい道を選んだわけですので、この機会に、十分苦しんでいただければ・・・と思います。しかし、それこそが、生きている証であり、新たな未来に挑戦した「凄いヤツ」と私はリスペクトしてしまいます。新たな一歩を踏み出すのは、本当、辛くて、苦しくて、心配で、不安で、後悔の念すら覚えてしまうのですが、その一歩は、合格であれ、不合格であれ、戦うことに挑んだという「戦歴」であり、敬服に値するものです。

とはいえ、せっかく出願したなら、精いっぱい戦いましょう。な~に、きれいに戦う必要はありません。足掻いて、足掻いて、足掻きまくってください。答案用紙は、自分をアピールできる真っ白なキャンバスと思って、書きなぐり、埋め尽くし、汚しまくってください。そのエネルギーの多寡がPRの度合い。私も同じ時間に戦います。最後まであきらめず、自己表現の場を活かしてください。

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味噌づくし

2020年09月26日 07時17分26秒 | 名古屋

昨日の晩御飯は「味噌カツ定食」だったが、今日の朝食は「どて丼」である。

先般、マルヤ八丁味噌の味噌蔵見学をしたのだが、そこでお土産にかったレトルトのどて煮を温めて、ゆで卵を加えて、ご飯と一緒に頂いた次第。本当、名古屋に来てから「茶色い食べ物」ばかり食べるようになってしまった・・・まあ、美味いから仕方がないか。。。昔、撮った写真にも、「茶色ばかりですが、なにか?」って書かれたのがあったっけ(笑)。

「茶色以外もたまにあります」って書いてあるけど、茶色以外の「なごやめし」って何があるだろう?広い意味で考えて欲しいのだが・・・「ひつまぶし=茶色」「味噌煮込みうどん=茶色」「手羽先=茶色」「味噌カツ=茶色」「きしめん=茶色」「あんかけスパ=茶色」「どて煮=茶色」「台湾ラーメン=茶色」「小倉トースト=茶色」「味噌おでん=茶色」「エビフライ=茶色」「小倉トースト=茶色」「鬼まんじゅう=茶色」。。。

あえて言うなら「カレーうどん=黄色」「天むす=黒色」「鉄板イタリアン=赤色・黄色」「名古屋コーチン=ピンク」って感じ?本当、茶色ばっか。

まあ、美味しいから問題ないのだが。

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393食

2020年09月25日 22時27分16秒 | 名古屋

昨日の晩御飯は味噌カツ定食。

名古屋に来てから393食目の味噌カツ。名古屋に単身赴任してから1693日目の晩餐。4.3日に一度味噌カツを食べている計算となります。ちなみに、名古屋以外の地で宿泊した日にちが315日あります。それを除くと、更に、名護屋における味噌カツの頻度は高くなります。加えて、自分ルールで「冷凍食品の味噌カツ」及び「スーパーの総菜の味噌カツ」はカウントの対象外としています。お店で職人がつくった味噌カツのみをカウントしております。

このように、頻繁に味噌カツを食べている私も、その昔は、味噌カツを「悪魔の所業」「とんかつに対する冒涜」「邪教の教典」などと蔑んでいました。まるで天動説と地動説ぐらい、あるいはダーウィンの進化論を認めないくらい。四箇格言でいうなら、「みそ串亡国、みそ天魔、味噌カツ無間、味噌国賊」って感じ。

とはいえ、これは印象による誤解。熟成された濃厚とんかつソースを信奉するあまり、味噌を排他的対象として誤認しているにすぎません。それほど、名古屋における味噌とは、食材における最高峰、いや完成形を維持しているのです。

にもかかわらず、味噌カツを食べた人の評価はいま一つ。理由は簡単、美味しい味噌カツを食べていないから。もし、これから名古屋に来るならら、だまされたと思って味噌カツを食べてほしい。ただし条件があります。例えば、食べログの「名古屋のとんかつランキング」のベスト10に入っているお店で食べること。そう、みんなが美味しいと思う店で食べてほしいのです。

今、現在、ベスト16まで「名古屋駅周辺」のお店は入っていません。加えて、17位のお店は名古屋にありますが、味噌カツではなくカツレツでランクインだし。そう考えると、20位以内に名古屋駅周辺での味噌カツは存在しないと言ってもいいのかもしれません。21位の矢場とんエスカ店、22位の矢場とん名鉄名古屋店でようやく顔を出すくらい。

矢場とんはみそだれが緩く、賛否が分かれる味噌カツなので、否定的な人が食べると「味噌カツNG」ということとなります。そう、衣を平気で殺してしまうのです。まあ、味噌カツの誕生秘話が、どて煮の味噌鍋に串カツをドボンと漬けたという説もあるので、みそだれで衣が死のうとへっちゃらかもしれません。でも、サクッとした衣を求める人にとっては、矢場とんの「鉄板とんかつ定食」なんて、邪教以外の何ものでもありません。

ゆえに、名古屋駅周辺で味噌カツを食べるのは至難の業。よほど、味の好みが個性的でないと「味噌カツまずい」とSNSで誤報を発信することとなってしまいます。

美味しいものは美味しい。それが真実。手抜き観光で、だまされて不味い味噌カツを食べたのは自己責任。なら、そこで留めてほしい。くれぐれも「味噌カツはまずい」とか「味噌カツ最低」とか「ミソじゃなくてクソ」とか「ゲロカツ」とか誤った情報を垂れ流さないように。なんせ、あなたの食べた「味噌カツ」は、ただ味噌を塗っただけの「まがい物」だったのだから。

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