台風一過から、今週は近畿地方は快晴の日々が続いています。
自宅を朝6時30分に出発して京都縦貫道路(高速)で一区間の千代川I.Cで降りて後はR9で胡麻駅付近まで行きました。
周辺の稲穂は、たわたに稲穂が黄金色に輝き収穫の時期にきているが、一部の田んぼは既に刈り取りを終えたところもあります。
次に和知の道の駅(和)へ立ち寄り野菜を購入して家内への土産としました。
この道の駅は由良川沿いにあり、この時期は鮎の塩焼きが河川敷きで食べられるので夏場の今の内です。
また冬の時期は、中にある食堂で猪鍋が提供されるので冬の楽しみです。
次にR27を綾部方面に進むと、「山家」という駅に立ち寄る。この駅から綾部方面に稲穂と電車を絡めて撮影できる場所に
着いたが、残念ながら稲穂は刈り取りを終えており撮影せずに帰ることとしましたが、帰り道に「園部」付近で夕日が綺麗で
あったので1時間ほど待っている間に日が落ちて、目的の電車は暗い中での撮影となりました。
夕日が電車の車体に輝き、空は青空と白い雲がきれいな秋景色!
今時珍しい稲穂を干す風景の背景に183系が快走する!
コンバインにより稲刈りが行われており、収穫が楽しい!