新旧の鉄道&風景の撮影紀行

鉄道のある風景、京都をはじめ自然のある風景をカメラに納めてます!

雪の山陰線(183系)-2

2012年01月07日 | 山陰本線

山陰本線の沿線は園部以北は積雪が多く、先ず鍼灸大ー胡麻で撮影後は下山ー和知に架かる橋梁を渡る特急を求めて

移動を開始しました。

山陰本線の赤い橋梁と周辺の木々にはが積もっており、下には渓谷の川が流れている絶景ですが、時間が既に昼を過ぎており

逆光のロケーションでした。またもう少し早い時間に来れば、木々に着く雪がもっと多く綺麗だったのにとの後悔の念がありました。

先ず、先程のタンゴデスカバリーの折返の5085Dの緑の車体がガタガタと橋梁を渡って行きました。その後287系の白い車体が

通過した後、5016Mの183系国鉄色の赤とオレンジのツートンカラー6連(B41編成)が京都に向かって走り去って行きました。

 

その後、和知の道の駅「和」で遅い昼食といっても温かい山菜ソバを賞味して身体が温かくなったところで、山家近辺まで

足を伸ばすことを考えましたが少し億劫になったので、近くの和知駅183系同志の雪の交換風景を撮ることにしました。

先ず、上りの5086MB64編成6連)が和知の橋梁を渡ってきました。やがて和知駅で交換のため停車している中を

5087MB41編成6連)が駅に進入してきて通過して行きました。やがて道(線路)を譲った上りの5086Mが京都に

向かって発車してゆきました。

撮影を終えて見た和知駅の駅前風景は、お正月を故郷ですごした若者が家族の車で駅まで送ってもらって大きなお土産とともに

駅に入って行きました。

故郷の駅は,何か暖かい家族愛に満ちた微笑ましい情景を感じることが出来ました!