昨日の続編ですが、山陰本線の山家ー綾部で雪の183系を撮影後、R27を南下して和知の道の駅で買物ののち、
下山ー和知の鉄橋の木々に積もり立ての中を青い車体のタンゴデスカバリーが「ガタン、ガタン」と鉄橋を渡る音が
山間にこだましていました。
次いで下り183系が通過する頃は一旦止んでいた吹雪が再び激しくなり視界不良で撮影不可でした。
再び北上して安栖里~山家に戻り、歩道橋からの撮影、田んぼの上からの俯瞰などを行いました。
特に田んぼからの俯瞰は由良川対岸の段々畑の民家が視界に入り素晴らしい光景でした。
いずれも定番の場所ですが、雪景色となると新鮮な風景、丹波路の原風景の中をJR特急が走る構図は
雪のもたらす最大のプレゼントでしょう!